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避暑地旅行4日目

この日は8月24日。

午前11時40分の飛行機でデリーに戻るので
ホテルを午前7時半に出発。
朝ごはんは食べられないので、前日にお願いしてトーストを
持っていける状態にしてもらいました。
このホテルであった日本人の方々は、前夜の話の流れからすると
午前7時40分発?の列車に乗るらしく、部屋を出たときには
既に出発済みでした。

ドライバーが迎えに来て荷物を積み込み下山。
再び1時間の九十九折とヘヤピンカーブの山くだりと
街中?1時間のドライブ。
写真は撮ってないですが、切り立った断崖絶壁に雲がかかり
水墨画のような風景が。

約2時間ほどで空港に到着。
荷物を預けてソファーに座って朝ごはんのトーストをパクパク。
時間になり、タラップを上って飛行機に。

離陸前の様子だけど、飛行機の向こうには椰子の木が


離陸して旋回中の空港近くの街

少し上空に上がると


下には赤茶けた大地が

そして、朝までいたと思われる山も


帰りの飛行機はデリーまでの直行便なので焼く2時間45分のフライト。
デリーに近づくと



空港に着陸して停止位置まで移動中に空港を


友人宅のドライバーに空港まで迎えに来てもらい、途中夕飯の買い物をして帰宅。
その日の夜に作ったのは、教えてもらったチキンカツレツ改造版(笑)
結果は若干失敗。。。
改造する前に丁寧に一度作らないといけないっぽい感じでした。



by mie
日記 : 00:49 : comments (x) : trackback (x)
避暑地旅行3日目(後編)

無事にドライバーと会え、チケット代をお支払い。

昼食の前に観光したら?と言われそうすることに。
連れていってもらったのは“Botanical Gardens"という植物園。

ここは作られてから100年以上経過している由緒あるところだそうです。

エントランスを入ると

イギリスな感じ満載。

そして、少し歩いて温室?に入ると

がまず目に入り、
次に大きな

がお出迎え。

小さな鉢には

葉っぱの色が綺麗な花も。

そして、外に出ると

が咲いている近くで

一体、何月なのやら。。。というのが正直な感想。

園内の綺麗な芝生を手入れする人たちも

木の枝を集めて一まとめにした雰囲気のほうきで

手際よく掃いて

カゴの中に。
凄いなぁ~って純粋に関心してしまいました。

ココにも昨日みかけたのと似た感じのものが

でも、この植物園のはインドのみ!

出口に向かって歩いていると

本当にインドの中なのか疑問にすら思ってしまいました。

ちなみに、園内を探索している間に、5分小雨が降り5分晴れ間のくりかえしが。。。
外に出てドライバーを待っている時に曇りと晴れの境目

右を向くと

そのまま左を向くと


ドライバーと無事に会え、昼ごはんを食べにレストランに。
本当はドーサが食べたかったけど、無かったのでナンとローティと
ミックスベジタブルカレーに

食後のデザートは

普通のバニラだけど、シャリシャリ感があって美味しかった。

食べ終わったら、20キロ下の宿泊しているホテルに出発。
途中の絶景ポイントで止まってくれたので



山を下っている間に雲が広がり、雲の中に突入。
と、同時に大雨!!
どしゃぶりの中、九十九折の山道を降りること小1時間。
無事にホテルに到着したけど、まだ昼2時過ぎ。。。
でも、外は雨なので出かける気にならず。
ということで、チャイを頼んで部屋でウダウダ。

すると、オーナーさんらしき人が今夜の晩御飯のリクエストを聞いてきたので
すかさず、初日に出されたチキンカツレツが美味しかったことを伝え、
作り方を見たいとリクエスト(笑)
オーナーさんらしき女性は快諾してくれました。

そして、晩御飯の少し前に厨房に入り、作り方を見学。
その時につなぎがいらない理由が明確に。
二人でホーとかヘーとかアァ!とか言っていたので
厨房から出てダイニングで食前アルコールをしていた日本人の方が
興味深げな感じ。
その方々に誘われて同じテーブルで食べることに。
話していると、その方々は1人はデリー在住でもう1人は出張者らしく、
色々と興味深い話が聞けました

そして、待望の晩御飯が。
スープは初日と一緒。
そして、前菜はパコラ(今回の中身はマッシュルーム)

テーブルをご一緒させていただいた方々からのおすそ分けで
青バナナのフライ

メインはリクエストしたチキンカツレツ

デザートはプディング


お腹もいっぱいになり、日本人の方々とはお別れをして部屋に。
翌日は朝が早いので早々にシャワーを浴びて就寝。

by mie
日記 : 23:42 : comments (x) : trackback (x)
避暑地旅行3日目(前編)

1泊2日のジャイプール旅行に行っていたので間があきました。
しかし、再び避暑地ニルギリ旅行の回想日記です。

避暑地3日目は8月23日。
この日はニルギリに行った目的の1つでもある山岳列車に乗車。

と、その前に朝ごはんでダイニングに行くと、昨夜あった日本人が。
2~3言葉を交わして朝ごはんを食べてドライバーが来るまでに身支度。

朝10時40分出発のチケットを取得してもらっていたので
午前10時過ぎにドライバーが。

しかし、昨日とドライバーが違う!!
友人と毎日ドライバーが替わっているなんて話をしながら車に。
車も1日目よりも2日目よりも高級になってる!
しかも、オートロックだし、窓も手動じゃない!!
なんてことに2人でテンションを上げてたら15分ほどで駅に到着。
ドライバーとはココで一旦わかれて、ドライバーとは終着駅で待ち合わせ。

駅でチケットを見せ駅のなかに。


ホームには駅名看板も


そんな感じで撮影していると、20分ごろに乗る電車が到着。


出発時間までの間に写真をパチパチ




まさかインドで希望していた人生初の乗り物に乗れるとは!
という感じで


出発までの間に駅のトイレ(有料5ルピー)に行くと
意外と結構綺麗だけど、扉がある個室の横には奥の方溝がある場所が。
見てると、いきなりインド人女性がそこの部分でパンジャビのパンツをおろして
しゃがみこみ用をたしてました汗汗

あの女性、拭くことも水で手動ウォシュレットすることなかったけどなぁ~
なんて思いつつも扉のある個室で用を足して乗車。

チケットに書かれている席にはインド人が座っていて、
「私の席なんですけど!」というと、「俺、座ってるから」っぽいニュアンスで
返され、よくガイドブックなどに書いていることを体験。
その前の席に座っていた女性が席をゆずってくれたので無事に座れました。

車内は

完全に某テレビ局の世界の車窓からな雰囲気。

電車が来た方向に進んだかと思ったら、どうやらスイッチバックだったらしく
すぐに後ろ向きに出発。。。

車窓からの景色は初めはインド色満載

だったのが、次第に

からココはどこの国?


山なので天気も変わりやすいみたいで




途中でトンネルを通過するときは車内にあかりが


しかし、気分は完全に世界の車窓から



そんな感じで乗車すること1時間強。
本当は1時間20分のハズなのに。。。って感じで終着駅に到着。

標高2400メートルのウーティ。


列車の時間が良くって乗っている間はそんなに寒くなかったけど、
やはり少しヒンヤリ。
駅を出ると前日のドライバーが。
どうやら、ホテルに迎えに来たのは近かったからだけらしい。

後編に続く

by mie
日記 : 22:17 : comments (x) : trackback (x)
避暑地旅行2日目(後編)

ホテルの部屋に大量買いした紅茶とスパイス類を置いて
歩いて5分ほどの距離にあるSIM'S PARKという植物園に


入り口を入ると、植物でWELCOMの文字が


そして、案内?看板も


この植物園はなだらかな丘陵地になっていて下まで結構距離が。
分かりにくいけど、真ん中の黒丸が下


植物の名前とかはわからないけど、様々な植物がありました



そして、こんな木も


かと思えば、日本でもよく見かける


そんな感じで下まで歩いて到着すると、植物で作った世界地図が


そんな中でも日本はコレ


下まで着くとボート乗り場から乗ってるインド人が

足漕ぎボートで後ろで舵をとるタイプでした。

植物園から戻ってくる最中にみかけた南インドのバス


そして、タミル語の看板


誰かの家の門らしき場所から見えた風景

とそこに止まっていたタタナノ車


で、お昼をTranquili teaで食べる予定で、教えられたところに行くと
オフィースだけあって、ココは違うと言われ、教えられた方向に
10分程歩いた時点でホテルに戻り事情説明。

すると、正反対の場所を言われ、オートリキ車を呼んでくれました。
つれていってもらった場所ではお昼ご飯を食べる雰囲気じゃなかったので
再びお茶を購入。
すると、マサラティーに入れるという粉を無料でわけてもらいました。

そこの茶畑で記念撮影。

頭から下げてるカゴが予想以上に重くて。。。

茶摘の人たちはカゴいっぱいの茶葉(約25kg)を下げるらしいです。

デリーとはちがう可愛いオートリキ車

そして、運転している最中を後ろから


ちょうど、ホテルに戻る途中で雨が降って止む気配がなかったので
この日は午後2時ごろからホテルの部屋でゴロゴロしながら
お菓子と入れてもらったチャイで○時間ダラダラとおしゃべり。
でも、夕方には夕焼けが


ホテルに戻ると、翌日のトレインチケットが置いてありました。
そして、ウラにはピック時間も。

この日の晩御飯はカレー

チキンカレーとダール(豆)とパーラク(ほうれん草)のカレー
そして、キャベツを炒めてマスタードシードで味付けしたもの。

あまり辛くしないで欲しいとお願いしたけど、食べ進めると辛い。。。
すると、ホテルの人がコレを食べろと持ってきたのは
シュガーポット(苦笑)
しかも、手を出すように言われて出したら、大さじ1杯分の砂糖を
手のひらに。。。

でも、この砂糖はインド料理で普通においてる砂糖で
普通の砂糖と違ってそんなに甘くない。

そして、締めはデザート

この日のデザートはパンプディングと紅茶。

紅茶を持ってきてもらったときに、昨日のチキンカツレツの作り方を
教えて欲しいとお願いすると快諾。
しかし、どう考えてもつなぎになるものがないので。。。

フッとみると、紅茶のティーパックはコップに入ってるけど
お湯が入ってない!!
ホテルの人に伝えると、ホテルの人もあたふた(笑)

この日もシャワーを浴びて午後11時ごろには就寝。

by mie
日記 : 22:08 : comments (x) : trackback (x)
避暑地旅行2日目(前編)

2日目は8月22日。
目覚めると速攻でヒーターのスイッチオン。
水で顔を洗うと冷たくて一瞬で目が覚める~!!

部屋で着替えたりしてる時にダイニング(部屋を出て目の前)で
話し声がボソボソと聞こえる。
扉を開けて出ると、クールビズ姿のおじさん2人組みが。
1人は寒いと分かっていたのか長袖カーディガンを着用。
とりあえず挨拶すると、日本人の方。
なぜ、旅先で出会うのはおじさんが多いんだろうか。。。

通訳らしきインド人女性とインド人男性がおり、どうやら宿泊者は
私たちだけではなかったらしい。

とりあえず、朝ごはん(トースト,卵料理,果物,ジュース,紅茶)を食べ
9時半にドライバーが来たので出発。
だけど、昨日とドライバーが違うし車が少しランクアップしてる(笑)

まずは、High Field Estate Upper Coonoorという茶畑に。
だって、ココに来た目的の1つは茶畑だし。。。
茶畑に行く途中で良い風景が

そこはファクトリーの手前だったので看板も


ファクトリーに入る手前でガイドさんがいて、そこから見学スタート

見学料が書いてあるのでお支払い。

中では

茶葉を運んできたおばちゃんが茶葉を床に置き?放り出し?

おじさんが茶葉を手もみして、手前にある筒?から下へ
この時点では葉っぱの青い匂いが

近くには下を見れる穴が開いてました


階段を下りて下に行くと
さっき見えた機械から茶葉が次々と加工され流れてゆく



そして、茶葉がグリーンからブラウンに


出来上がりは

手にのせると

暖かく(熱く)て良い紅茶の匂いが。

右から良い紅茶の茶葉,真ん中が普通の茶葉,左がクズ茶葉

同じ風に見えてもランク分けがされてる。
でも、左のクズ茶葉ですらリプトンよりも美味しいし。。。複雑。

ファクトリーを見学した後は、ガイドさんに心づけを渡して茶畑見学に。


ガイドさんが始めにくれた茶葉

生えてる状態


茶畑から工場を見ると

お土産やで待ってるドライバー


お土産屋に行く途中に生えてた何かの実



この後はお土産やさんでチョコレートティー,ジンジャーティー,
マサラティー,を試飲して購入~。

時間が早かったので茶葉を置きにホテルに一旦帰り、
ドライバーに明日、山岳列車に乗りたいことを伝えると、
「チケットを取りに行ってると他の行きたいところが行けないから
行きたいところは歩いて行ける近場だから歩いて行って」
と言われ、ドライバーと分かれ荷物を置きにホテルの部屋に。


by mie
日記 : 21:26 : comments (x) : trackback (x)
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