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真冬の上高地〜その3〜

ぐっすりと熟睡して翌朝はガサゴソという音で目が覚める。
メンバーに寝ぼけ眼で尋ねたら、朝日が昇ってきて明神岳が焼けそう
ということだったので、急いで支度をして外へ。
相方さんだけ爆睡中でしたが(苦笑)

全体が見えるように明神橋を渡っていると、木の手すりにびっしりと結晶が


こんなに小さくても一つ一つはしっかり形ができています


寒いけど、起きて外に出てきて良かった〜。
明神岳は思ったほど綺麗には焼けてくれず残念。。。
たった30分足らずなのに、橋についていた結晶は戻る時にはすでに雫に。

戻って前夜の夕食の残りを温めて朝食に。
綺麗に食べて各々片付けをしていると、小屋の裏手の池に見えている!と。
何がって感じですけど、フロストフラワーですlove




水蒸気の結晶で日本語だと『霜の花』らしい。
現れる条件は、
①湖の表面が凍っていて、氷の上に雪が積もっていないこと。
 何より重要なのは、その氷があまり厚くないこと。
②気温がマイナス15℃以下であること。放射冷却で冷え込みが厳しい朝など。
③風が吹いていないこと。
By日本気象協会

他の宿泊者さんたちも急いで見に来ていました。
北海道の阿寒湖では見れるチャンスが多いらしいのですが、
まさか見れるとは思っていませんでした。

朝食を終えて小屋のご主人にお礼を言って、河童橋までの道中、
色々としながらお勧めスポットへ。
メインルートから少し逸れて中へ入った所に。

ベンチがありつつも静寂に包まれた空間。
そして、目の前に広がる見事に雪化粧をした穂高連峰


2年後の残雪期に稜線は無理だけど、穂高の頂には立ちたいなぁ。
そんな目標をメンバーで立ててみていました。

帰りももちろん、釜トンネルの出口までは徒歩。
ただし、帰りは下りだから楽かと思いきや、斜度が結構あるから
そこそこ疲れました。
ちなみに、事前にお迎えタクシーをお願いしておくと、大正池を通る時に
再び連絡をしたら良いタイミングでトンネル出口で待っていてくれていました。

オンシーズンだとこんな看板を見ることなく通り過ぎますが、歩いた証拠かな?


by mie
日記 : 23:03 : comments (x) : trackback (x)
真冬の上高地〜その2〜

お昼を食べた後はこの日の宿泊場所まで1時間ほどの行程。
河童橋近くの小梨平キャンプ場には雪の中にもテントがチラホラ。
さすがにオンシーズンとは違って張ってあるのは山用のテントのみ。
居住性を重視した大きなものはさすがにね〜。

河童橋までは歩きやすい感じだった道も、小梨平から先は雪が多い。
ツボ足なので、時折雪を踏み抜いたりしながら気をつけて先へ。
河童橋から約1時間で宿泊場所に到着。

この日のお宿は『山のひだや』さん

冬場の宿泊は要予約で、予約をしたら宿のご主人さんが入山してくれます。
つまり、予約せずに行くと開いてないのです。
予約時に食事の有無を伝えておくのも必須。
なぜって、入山の時に食料も歩荷されるからです。
今回は素泊まりで食事は自炊。

受付を済ませて荷物を部屋に置いて周辺を散策。
お宿の場所は明神池の奥宮の近くで、オンシーズン時期は有料の御池も
この時期は人がいないので近くまでウロウロ。


夕方5時過ぎになると宿の食堂にランプの明かりが。
そう、電気が通っていないので、暖は薪ストーブで大きな囲炉裏も。
何組かのお客さんがいて、自炊する人、宿のご飯を食べる人それぞれ。
我々も自炊開始。
メスティン(西洋飯盒?)でご飯を炊きつつ、持ってきたコンロと鍋で
メンバーさんお手製のトマトチーズ鍋。
そして、メンバー6人の内、男性3名の誕生日が近いということで
ケーキを焼いてきてくれたのでサプライズでお祝い。

そうこうしている内に道中の車中でほぼ寝ていなかったので睡魔に襲われ
一足先に布団へゴー。
部屋は石油ストーブを夕食前につけておいたのでヌクヌク。
後から部屋に戻ってきたメンバー曰く、『豆炭あんか』を貸してもらえるらしく
夜中に足元が熱かったのだとか。。。


by mie
日記 : 20:55 : comments (x) : trackback (x)
真冬の上高地〜その1〜

気づけば9月。
なのに書くのがまだ冬真っ盛りな2月に行った上高地。

山岳講習会で2月23〜24日で上高地に行ってきました。
閉山した11月以降はバスも運転が終了して入れるのは、工事等の関係車両と
徒歩のみ。
深夜車を走らせシーズン中では観光客や登山客の車が多く停まっている
けど、冬なので車もほとんど止まっていない沢渡駐車場へ。
冬場は無料開放してくれているありがたい場所。
事前に予約をしていたアルピコタクシーさんに乗り換えて釜トンネルへ。
もちろん、ゲートはしっかりと締められています。


トンネル前には入山する冬装備の人がチラホラ。
いつもはバスで軽々と通り抜ける釜トンネルですが、斜度11%らしいです。
改めて装備を整えて薄暗い照明がついているトンネル内へ。
ちなみに、ザック重量は私は軽めにしてもらって10キロ程。
他のメンバーさんは食材等を持ってくれているので15キロ超えの人も。

のんびりと歩きながら1.3キロの出口が見えた時は嬉しかったけど、
一旦外に出たら、次に待っていたのは上高地トンネル590メートル。

こちらは最大斜度9%。
バス移動って偉大です(笑)

上高地トンネルから出たら目の前に広がる山々と雪景色を楽しみながら
写真を撮りながら大正池へ。
他の入山しているパーティーも写真を撮りながら先へ。
釜トンネル入り口から1時間40分ほどで大正池へ到着。
目の前には大正池の奥には雪景色の穂高の稜線が


ここには冬季用のトイレもあるので多くの人たちが休憩中。
って言ってもベンチがあるわけでもないですけど。
我々もザックを一旦置いて小休止。

20分ほど休憩して再び出発。
途中で雪の上には動物の足跡も


この足跡の持ち主さんたちは少し行ったところで日向ぼっこしていたり


子ザルを抱いた母ザルを毛繕いしていたり


シーズン中のようにそばに寄ってくる訳でもなく、威嚇する訳でもなく
お互いに適度な距離を保って良い感じです。
大正池から歩く事1時間ほどで上高地バスターミナルに到着

バスも運転していないのでほぼ誰もいない。
お店も開いている訳でもないし。
でも、ここにも冬季用のトイレがありました。

シーズン中には観光客や登山者で賑やかな河童橋も静かな感じ


河童橋近くのベンチは先行者さんたちの雪払いのおかげで使える状態。
ここ付近までなら冬装備さえあればトレッキングで日帰りできるので
休憩している人もチラホラ。
ちょうどお昼時だったので我々もランチタイム。
普段は食べないけど、雪の中で食べるカップ麺って美味しい〜。


by mie
日記 : 15:36 : comments (x) : trackback (x)
復活登山

気づけば2019年も半年以上過ぎている〜
2018年末に手術を終えて年明けから職場復帰も果たし、
体力確認で、ゆるゆるのんびり山に行ったりしていました。
本格的に復活登山第1弾として、まだ寒い2月11日に金時山へ。

珍しく?相方さんと2人だけではなく、山仲間さん3人とご一緒に。
数年前に1度登ったことがある金時山。
その時は別の登山口から登ったので今回は正面となる?金時神社から。



正式には公時神社と書くらしい。
うっすらの雪化粧をしているので念の為にチェーンスパイクを持って。

鳥居をくぐって社務所の横を通ってスタート。
その前に神社側から登る時は薪割りをするのがルールらしい?
人生初の薪割り

意外と?斧って思い。。。
結局、薪に当たる事無く空振りで終わりました(^^;;

5人全員薪割りを楽しんで改めてスタート。
歩いていると先行者が書いた落書きが

消せない落書きはダメだけど、こうゆうのはユーモアがあって好きだわ。

早朝ではないけれど、雪が降ったせいか人が少なく穏やかな山歩き。
空気も心地いい。

登っているとしめ縄が巻かれた大きな岩が

登山というよりも登拝に近いのかな。

ここにも

細い木の枝がつっかえ棒になって転がらないらしい(笑)

少しずつ標高が上がり影の場所には見事な霜柱

踏むとシャリシャリと音を立てて割るのがナゼか楽しい。

薪割りしたり休憩したりしながらノンビリ登って11時半に山頂到着


山頂にある茶屋ではこの日は『剛力祭』とやらで餅つきをされていました


本当は1人当たりの個数が決まっているらしいのだけど、お天気のせいで
登山者も少なく、ご一緒した方がお手伝いしたりと山頂でまったり。

おしるこを注文してつきたてのお餅を入れて頂きユルユルと。


下山時には余っているから。とお餅を頂きました^^
御朱印を頂くために社務所に寄ると、『薪割りをしてくれたから』
といってご接待までして頂き、復活登山終了。

by mie
日記 : 09:24 : comments (x) : trackback (x)
人生2回目の入院と初手術~その5~

世間はクリスマスでも病院の中は相変わらずな12月25日。
この日のお昼はクリスマス特別メニュー。
チキンソテーに生野菜のサラダ、そして上にイチゴが載ったショートケーキ。
まさか病院でケーキが出てくる世の中になるとは〜。

お昼を楽しんだ後は、合唱団の方から送ってもらった音源で
年明け早々に行われる本番の練習。
楽譜を持ち込んでいたので、音源を聴きながら口パクで歌っていると
やってきた看護師さんに思いっきり見られてしまいました(^^;;

翌日の26日は退院の日。
朝の診察を経て、自分で会計をしに行って無事の退院。
お迎えはもちろん相方さん。
看護師さんたち曰く、術後に腸閉塞を起こしたにも関わらず
メンタルが落ちることもなく、退院が遅れることもなく予定通りに
退院出来るのはレアケースなんだとか。。。

相方さんと家に戻らずにそのまま新横浜に移動して新幹線に乗車。
行き先はもちろん新大阪。そして実家。
年明けまで実家でのんびり養生して年明けを迎えました。

健康であることに感謝した2018年年末でした。




by mie
日記 : 22:40 : comments (x) : trackback (x)
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