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2018-09-15 Sat
2日目(5月1日)は朝食を済ませて早々にチェックアウトを。
荷物は邪魔になるのでホテルで預かってもらい、旅行の目的の場所へ。
行きは渡船場から船に乗って移動。
![](files/IMG_1351.jpg)
対岸の一の宮桟橋まで約12分の旅。
下船してケーブルカー乗り場までは徒歩約5分。
その間にあったのが元伊勢神宮籠之宮神社
![](files/IMG_1354.jpg)
神社の中を通り抜けて少し歩いた先にケーブルカー乗り場が。
切符を購入して、駅の中へ。
ちゃんと記念写真撮影ポイントも。
![](files/IMG_1356.jpg)
ケーブルカーはこんな感じ
![](files/IMG_1358.jpg)
乗車時間は約4分の旅。
ケーブルカーは急勾配も楽々登って行ってくれます。
![](files/IMG_1359.jpg)
山頂駅でケーブルカーを降りて、次は登山バスに乗車。
発車まで少し時間があったので、天橋立を撮影。
![](files/IMG_1362.jpg)
定刻になったのでバスが発車して九十九折の勾配を登っていく。
約10分で目的地の成相寺に到着。
山門が下にあったけど坂道を登るのは大変なので、本堂近くまで乗車。
バスの終着点から本堂へ向かって歩いていると、道脇にはシャクナゲが。
![](files/IMG_1367.jpg)
ということで、西国三十三カ所、成相寺さんに到着。
![](files/IMG_1371.jpg)
よく山の上にこれだけ立派な御本堂を立てたなぁ〜と感心。
![](files/IMG_1381.jpg)
![](files/IMG_1375.jpg)
無事に御朱印も頂き、お堂の中を見ていると、唯一写真OKな場所が。
![](files/IMG_1377.jpg)
有名な左甚五郎作の『真向の龍』
どこから見ても正面から見ているようにしか見えない作品。
バスの時刻まで時間があったので、山門下の停留所まで歩くことに。
ひたすらゆるい下り坂。
バスからはチラリとしか見えなかった五重塔。
![](files/IMG_1383.jpg)
バスは山門の横の道を進むけど、昔は終点がココだったらしい。
![](files/IMG_1394.jpg)
山門全体はこんな感じ
![](files/IMG_1396.jpg)
もちろん、階段の下には
![](files/IMG_1398.jpg)
側には御由緒書きが
![](files/IMG_1399.jpg)
山門の近くには完全にシャッターを下ろしたお土産やさんが。
その近くには元終点だった停留所が。
待つことしばしで、成相寺発のバスが到着。
みなさま、始発となる停留所から乗っているので、地味に注目を浴びる。
これだけ立派な山門を間近に見ずに通り過ぎるなんて勿体ない!
バスは再びケーブルカーの山頂駅が終着点。
結構暑かったのでお店で少々休憩。
by mie
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2018-09-09 Sun
ホテルのテラスを通って徒歩3分程度で到着したのは
![](files/IMG_1303.jpg)
日本三文殊の一つの知恩寺。
敷地内でまず見かけたのは御本堂である文殊堂
![](files/IMG_1304.jpg)
ここでお参りをして御朱印を頂けました。
因みに、知恩寺で西国三十三箇所ではありません。
境内の奥の方?に歩いていくとボート乗り場があり、近くに旋回橋が。
ちょうど、回転中
![](files/IMG_1309.jpg)
橋をくぐれない大きめの船が通る時には、通行をストップして
旋回するらしく、こんな感じでした。
![](files/IMG_1312.jpg)
その近くには「知恵の輪燈籠」が。
![](files/IMG_1310.jpg)
輪をくぐればいいことあるらしいけど、くぐるのはNGらしい。
しっかりと観光スポットは抑えて、再び境内へ。
裏側から入ってきたので山門をくぐっていない!
ということで、山門へ。
本来ならこっちから入って来ないとダメなんですけどねぇ〜
![](files/IMG_1319.jpg)
![](files/IMG_1320.jpg)
縁起が書かれたもの
![](files/IMG_1322.jpg)
しっかりと知恩寺もお参り出来たので来た道を戻ってホテルへ。
ホテルのロビーに飾られていた丹後半島
![](files/IMG_1323.jpg)
お風呂に入ってサッパリして夕食へ。
お醤油が跳ねてしまったけど、食事の下に敷かれていたペーパーマット
丹後に所縁がある姫様7人。
![](files/IMG_1339.jpg)
![](files/IMG_1341.jpg)
コレがなかったら今後も知ることがなかったんだろうなぁ〜って感じです。
美味しく夕食を頂き、部屋に戻り爆睡して1日目は終了。
by mie
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2018-09-08 Sat
1両だけの赤松ですが、観光列車なので車内にはアテンダントさんが。
終着駅の天橋立までは1時間半のゆったりとした旅。
車内限定販売?の“ぎんつば”とドリンクのセットを注文して
風景を見ながらまったり時間。
途中駅ではしばし停車して、反対方向から来る電車とのすれ違い。
その電車は予約制で本格的な食事が楽しめる“くろまつ”号。
![](files/IMG_1285.jpg)
電車は順調に進んで京都府内で1番長い由良川橋梁へ
![](files/IMG_1290.jpg)
次の停車駅に着く前にアテンダントさんから地図が。
丹後由良駅で30分の停車。
皆さま、電車を降りてお散歩へ。
帆の形を模したという丹後由良駅
![](files/IMG_1293.jpg)
少しだけブラブラして車内へ戻りました。
この駅の先には沿線一絶景の奈具海岸が。
この絶景が見えるお席の側が座った側です。
走っているとアテンダントさんのアナウンスが。
少しわかりにくいけど、沖に不思議な形の島が。
![](files/IMG_1298.jpg)
名前は『冠島』というらしく、神様が宿る島だそうです。
そうこうしている内に、電車は終着の天橋立駅に到着。
今宵のお宿は駅から徒歩数分というアクセスの良さ。
チェックインを済ませてお部屋へ。
少し休憩して観光へ出発。
by mie
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2018-09-07 Fri
ようやく忙しいのも落ち着き、ストップしていたブログを再開。
前回のブログは4月で止めたので、もちろん4月末の中身からです(苦笑)
4/30〜5/1に御朱印を求めて舞鶴&天橋立に行ってきました。
先ずは、舞鶴に向かうために京都駅から特急で東舞鶴へ。
目的のお寺はもう1駅ほど先が最寄り駅になっているけど、お寺までの
移動手段の関係で東舞鶴で下車。
事前に予約していた観光タクシーに乗車して、行きたいお寺の名前を。
途中で最寄り駅の近くを通りかかったけど、大人力を駆使して正解。
狭く勾配がそこそこある坂をひたすら登って行くタクシー。
走ること15分ほどで目的のお寺に到着。
![](files/IMG_1252.jpg)
第29番札所 松尾寺
![](files/IMG_1256.jpg)
階段を登って御本堂へ。
その前にあったのが
![](files/IMG_1258.jpg)
ここの御本尊は馬頭観世音菩薩
その繋がりなのでしょうか?
御本堂はこんな感じ
![](files/IMG_1260.jpg)
ここ、結構山の中なのに立派な建物です。
御朱印を頂きながら堂内を見ると、JR西日本の西国さん巡りのポスターが。
来年3月末までだったスタンプの期限が3年近く伸びてる!
今回の旅行はその期限の関係もあったのに。。。
まぁ、余裕を持って御朱印巡りができるようになるからいいけど。
無事に御朱印を頂き、待ってもらっていたタクシーに乗って観光開始。
東舞鶴の街を抜ける時にも色々と案内してもらったのだけど、
通りの名前が戦艦の名前になっていたりと、中々マニアックな楽しみが。
ゴールにお願いしていた西舞鶴駅までの間、
この小学校が日本で原発に一番近いから、よく取材に来ているよ。とか、
海上自衛隊の舞鶴基地を上から見える場所に行ってくれたり、
ここは昔の海軍の偉いさんたちの住居で、東郷平八郎さんが住んでいて
付近は近くの住宅に住んでいる人しか車両通行できないけど、
タクシーは別だからね〜とか。
現在、米軍基地からそんなに遠く無いところに住んでいて、基地祭にも
行ったことのある私からしたら、中々良い観光ルートでした。
お願いしてから2時間で西舞鶴駅に到着。
![](files/IMG_1265.jpg)
目的の電車までは時間があったので、近くでお昼〜と思ったけど、
開いているお店がほとんど無いのも手伝って、My母人生初の吉野家へ。
味の濃さは少々苦手だったみたいだけど、とりあえずは良いらしい。
少し早めに戻って、予約をしていた切符を引き換えていたら、
次に改札口にかかる列車のプレートが。
![](files/IMG_1267.jpg)
折角、母に付き合ってもらっているので、普通列車ではなく限定列車を。
改札が開始されると早々に入って、入電待ち。
20分ほど待つと目的の電車が。
![](files/IMG_1269.jpg)
水戸岡鋭治さんが手がけられているのでオシャレ〜。
乗車OKになるまで皆様写真撮影大会。
エンブレム的な「松」の文字。
![](files/IMG_1271.jpg)
![](files/IMG_1274.jpg)
色味と合わせてこの列車は「あかまつ号」
中は色々な種類の席が
![](files/IMG_1272.jpg)
乗車予約制で自由席なので、目的の席に座る為に早めにイン。
おかげで?天橋立が車内から眺められる眺望の良いお席をゲット。
by mie
日記 : 22:34 : comments (x) : trackback (x)