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2016-08-31 Wed
栗林公園に来るのは私は2度目。
まだまだピチピチ(笑)の20代前半だったから15年以上前でしょうか。
中に入ってこんな感じだったっけ?と記憶が曖昧。
ってか、20代前半でこの風景に感動していたら、この後の人生変わって
いたかしら?
って、あの頃の自分ではないので景色をみて良いなぁ〜と。
やっぱり人間って成長するのね(笑)
至る所にこのレベルの立派な松が
園内1周60分周遊コース的なものがあり、それに沿って歩いて小高い丘に
池とその周りの景色が良いのだけど、紅葉の時期だったら〜
写真を撮っている人が多くいたので見てみると。
植込みがコレだけハートにカットされていました^^
そして、別方向を見ると形が富士山みたいな丘が
園内の池には亀?スッポン?どっちなのか。。。
歩いているとこんなものを発見
桜の開花標準木はよくニュースで見かけるけど、紅葉もあるのね(^^;;
ココにもいました川鵜
別のところにはアオサギが
園内の一番奥には滝が
![](files/DSCF8214.jpg)
近くにあった説明看板を読んで軽く落胆
ポンプアップされている人工の滝ってどうなんでしょうか(苦笑)
この滝の近くにこの季節の午前中のみに見れるものが
ハスの花は午前中しか咲かないのでなかなか綺麗に開花されているのを
みる機会が少ないので咲いててラッキーって感じです。
上の写真は小さいのですが、その横のハス池には人の背丈ほどのハスが
デカ過ぎて写真を撮影するのが難しい〜。
そんな中、盛夏だけど秋の気配がチラリと感じる構図に
園内で東屋造りの茶屋以外で立派な建物の“商工奨励館”
1時間以上園内を堪能して再び駅に戻り、琴電に乗って、ホテル近くの駅で
乗り換えて目的地方面に出発!
by mie
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2016-08-30 Tue
四国3日目の7月23日は四国旅行のメインイベント!
前日、あれだけ楽しんだのはこの日の付録的行動(笑)
相方さんは一人車に乗って駐車場を確保する為に出発。
臨時駐車場に止める予定が、まさかの臨時駐車場のチケを購入していない!
という大ミスが出発前に発覚し、その頃には高松駅からのバスも売り切れ。
ということで、会場から電車で行ける駅まではバスがあることを確認し、
その駅に車を駐車させることに。
出かけて行ったことにも気付かず爆睡していました(笑)
無事に駐車して琴電に乗って戻って来た相方さんと高松駅へ。
移動手段はもちろん琴電。
四国には数回来ているけど、まさかの初琴電。
JRの高松駅に近い琴電の駅はココ
そして、終着駅であり始発駅
高松駅に降りたのは始めて四国上陸した時以来かな?
しかし、遠目でみると駅が顔になっているのね(^^;;
自虐的というか素直に名産をうたっているというか。。。
朝からわざわざ高松駅に来たのは朝食を食べるため。
今回は素泊まりプランなので、コンビニで朝食を済ませても良かったけど、
「四国に来ているのにまだ“うどん”食べてない!」と訴える相方さん。
ということで、高松駅周辺ならあるだろうということで移動。
琴電の駅員さんに訊いたら、訊く人が多いみたいで幾つか教えてもらい、
そのうちの一件のお店に。
やっぱり、モチモチでコシの強いさぬきうどんは本場は違います。
なんと言っても、小盛りがうどん1玉だし(苦笑)
相方さんも満足して、再び琴電に。
高松築港駅の後ろが高松城らしく、駅のホーム裏にはお堀が
そして、お堀を見ているとまさかの“鯛”が!
恐るべし、四国のお堀(笑)
やってきた琴電に乗ってホテルに近い駅を通り越して栗林公園駅へ。
駅から10分ほどあるいて栗林公園に到着♪
by mie
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2016-08-30 Tue
遊覧船に乗ったのは出発直前で、船を操縦する方は前。
座ったのは乗降口に近い一番後ろ。
後方から見るのも良いか。と思っていたら、出発早々に向きを変えて
なんと座った場所が先頭に!
最後に座って特等席で、両サイドにある手すりみたいなものもなく
遮るものがない遊覧船。
心地よいスピードで進んでいると岩の上にいたのは“川鵜”
国道上にある大きな岩が大歩危の由来となった場所だとか
“ぼけ”というのが“崖”という意味らしく、その崖道を大股で歩くと危ない。
というのが元々だとか。。。
川の深さが浅いところでは水面下の岩がくっきり
ちなみに、進んでいるのは“吉野川”という川で距離は194kmだとか。
進んでいるとスピードが遅くなり停止。
するとどこからともなく鴨4羽が
操縦している方から回されたのは餌の入った缶。
なんでも、遊覧船を運行している会社で飼っている鴨なんだとか。
よく餌付けされていて船の周りをウロウロする鴨たち。
その止まった場所から少し先にはこんなモノが
停止場所から少し先からは激流になるらしく、遊覧船はここでUターン。
戻り始めていると見かけたのが分かりにくいけど崖の上の線路
視線も戻していると電車の走行音が!
見ると、電車が通り過ぎていきました。木の影でわかりにくかな?
船は渡船場に戻っていきます。
途中で見かけたのは横からみたら獅子に見える“獅子岩”
川の水も結構透明感が
船はほどなくして渡船場に到着する直前に撮影
![](files/DSCF8153.jpg)
渡船場の少し先は流れが激しい場所も
30分の遊覧船観光を終えて車に戻って高松市内のホテルへ
ちなみに、遊覧船が引き返した場所の先からはラフティングが。
次回来る時にはラフティング体験するぞ!
帰りは近くに高速のインターがあったので高速利用。
途中のPAに寄ろうと思ったら、マークが自販機とトイレのみ。
???と思い、寄ったら本当に自販機がトイレしかなかったのでスルー。
山に行くのに地方の高速走ったりしているけど、これは初パターン(笑)
途中にあったSAに純粋に寄り道。
お昼は車の中で食べたおにぎりだけだったので、みかけた大福を購入♪
![](files/DSCF8174.jpg)
それぞれ、ヨーグルトドリンクとともに大福を食べたけど、
大福が美味しかった^^もちろん、ドリンクも。
でも、大福を食べ終わった後に飲みたいのは“お茶”。
なので、SAの給茶器でお茶を(笑)
高速で走っていて気付いたけど、四国はこんな形の山が多い。
高松市街地で高速を降りて、帰宅プチ渋滞というより混雑レベルの
一般道を走り、ホテルに戻る前に夕食を食べに駅前に。
駐車場に車を止めてウロウロして、開いている食事処発見。
チャチャっと食べてホテルに戻りシャワーを浴びて早々に就寝。
by mie
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2016-08-29 Mon
剣山山頂にあった神社の宮司さんにも“秘境中の秘境”と言われた場所へ。
すれ違うのもやっとな道(なので観光バスが入ってこれない)を進み、
ひたすら走っていると、不思議な場所に。
工事関係者が座っているのかとおもいきや“かかし”
元バス停かなにかだったのかな場所にも
行きている人の気配がしない“かかし”だらけの地域。
通っただけでも感じる過疎の限界集落。
まるで、生きていた人が何かで“かかし”になったなったかのような
“在りし日”を表しているかのような感じ。
写真を撮るのに止まっただけですが、何とも言えない怖さを感じました。
少し走ると、畑仕事をしている男性(動いていたので人です)が。
ふぅ〜って感じです(苦笑)
時間があれば寄りたかった平家の落ち武者伝説の“落合集落”を通り過ぎ
観光バスいっぱいの“有名な方のかずら橋”もスルーしてココへ
建物に入って観光船の時間を見たらまだ乗れる時刻。
相方さんは乗る気満々になったので“大歩危遊覧船”に乗船!
by mie
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2016-08-29 Mon
来た道と別のとんでも道を走る事30分で第二の目的地に到着♪
まさか、2箇所あるとは思わなかったので、まず手前から。
その目的地とはココ
![](files/DSCF8060.jpg)
四国の秘境とされる祖谷でも観光バスが入って来ない奥祖谷。
駐車場横の小屋で入場料?を支払い、いざ“かずら橋”へ
遊歩道を下って行くと木々の間からチラリ
コチラは長いので“男橋”
橋のたもとには説明文が
近くでみるとこんな感じ
![](files/DSCF8065.jpg)
思った以上にしっかりした作り。
もちろん、たわんで揺れますが(笑)
橋の上から見ると向こうに“女橋”が
歩きながら景色をみると木々の間から滝がチラ?見え
観光バスが入る方は一方通行らしいのだけど、ココは大人数が来ないので
どちらから渡っても自由で渡り放題(笑)
ちなみに、橋の歩く部分の木の隙間はこんな感じ
あっ、足は私です(笑)
子供なら気をつけないと足が普通に落ちます。
男橋を渡り終えて少し奥に歩いて女橋を下から
もちろん、女橋も渡ってみると面白そうなもの発見!
![](files/DSCF8081.jpg)
順番を待って“野猿”にライド
動力はもちろん
えぇ、人力です(笑)
しかも、乗り降りする時に一人が乗ると重みで軽く動き出すので
後から乗る人は結構素早さが必要で、中の人は野猿が動かないように
チョッとばかしの努力が必要だったりします(笑)
十分にかずら橋を堪能して次の目的地へ
by mie
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