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2015-12-31 Thu
後、数時間で2015年が終わり2016年がやってきます。
今年も色々ありました。
今年も登りに行った富士山。
去年は8月に来た台風11号ハーロンのせいでお鉢巡りはおろか御来光も断念。
なので、今年は1ヵ月早い7月の3連休へ。
それなのに~、今年も台風11号ナンカーの襲撃が!
とりあえず、通り過ぎた後とは言え、置き土産の低気圧が。。。
今年はプリンスルートは危ない!と言われたので富士宮口からの登り。
風は去年よりもマシだったけど、霧雨との闘い。
おかげで、小屋に着いた時には小屋の方に「火に急いで当たって!」と
言われる始末に。
その代わりに、翌朝は雲は多かったものの御来光を拝むことが!
ただ、上まで登ったものの、風が強くて今年もお鉢巡りは断念。。。
そして、常念山脈縦走。
バテバテになりながらどうにかな感じでしたが、悔しいのでリベンジしたいな♪
北アルプスでは多くの方と出会いがありました^^
「しんどい時でも止まったらダメ。半歩でも良いから前に進まないと」
山登りというより人生訓に近いものを感じました。
低山のご当地アルプス歩きもしましたが、飯能アルプスは途中リタイアしたので
来年は続きを。という感じでしょうか。
その前に、蠟梅の季節に長瀞アルプスを歩かなければ~。
仕事も去年と同じ職場で働かせて頂いていますが、色々と思うことはあります。
でも、それもまた試練であり人生といったところでしょうか。
今年は外れてしまった一万人の第九ですが、来年ことは心友と一緒に!
来年も多くの山とご縁があり、多くの方と出会えますように。
ちなみに、来年は裏銀座縦走を考えています!
出来れば六甲全山縦走とか金剛山ダイヤモンドトレイルとかも。。。
年末に始めた西国三十三霊場巡りも進めないと♪
最後になりましたが、今年も1年グダグダなブログにおつきあい頂き
誠にありがとうございました。
来年も今年みたくグダグダになりそうな予感はありますが、
よろしければおつきあい頂ければ幸いです。
来年も皆さまにとって素敵な1年になりますように。
ありがとうございました♪
by mie
日記 : 17:15 : comments (x) : trackback (x)
2015-12-31 Thu
目的の虎さんにも会えたし♪お参りをしに御本堂へ。
その途中にあった千手院の虎くぐり
口から入ってしっぽの方に抜けるもので、中にはありがたい?文言の数々が。
テクテクと歩いてようやく御本堂前の階段に到着。
階段を上って御本堂にお参りする前に御朱印をお願いして書いて頂く間に
御本堂の回りをウロウロ。
少々時間があったので御戒壇巡りへ
中は真っ暗で壁に手を這わせながらゆっくりと前へ。
御戒壇の中には・・・ということですわ。
御本堂を大きいので全部が入らないので
ココは毘沙門天さまが御本尊さま。
書きあがった御朱印帳を受け取り下へ。
登っている時に撮れなかったので
御本堂の階段を下りたところには柵の中に石造の虎が3匹
登ってきたのとは別のルートで降りつつ、御神木を発見
お腹が空いたので観光案内所?で軽食なら食べれるということだったので
卵丼を注文してお昼に。
お昼を食べながら調べてみると、信貴山下までバスかタクシーで移動して
近鉄で奈良まで出る方が効率的ということが判明したので、案内所にあった
タクシー会社に電話してお願いした乗り場までなんと徒歩5分程度の距離。
しかも、電話してから10分程度でタクシーが。早っ!
タクシーに乗って10分弱で信貴山下まで行くとなんと5分程度で電車が。
20分かけて生駒まで電車で移動して、生駒からは急行で鶴橋へ。
明らかにバスとケーブルを乗るより早い!
そんなかんじの母と2人おでかけでした♪
by mie
日記 : 16:53 : comments (x) : trackback (x)
2015-12-31 Thu
心友とプチ京都旅行をした翌日の12月29日はMy母と2人で信貴山朝護孫子寺へ。
前々からアノ寅さんを生で見てみた♪と思っていたものの、さすがに遠い。。。
ということで、思い切って行ってみることに。
大阪上本町から近鉄大阪線の準急に乗って河内山本で乗換え。
降りるとお隣のホームに信貴山口行の電車がスタンバイ。
信貴山口行に乗って5分ほどでケーブル乗り口に到着♪
ここまでは凄まじく順調。
しかし、次のケーブルの発車時刻を見ると11時50分。
このとき、まだ11時20分頃。
発車までメッチャ時間があることなのでとりあえず撮影。
待って待ってようやく出発。
乗ること10分でようやく高安山に到着。
そこからさらにバスに乗って10分でようやく信貴山朝護孫子寺まで15分の距離に。
この時点で既に大阪上本町を出発してから70分が経過。。。
やっぱり遠いわ。
とりあえず、気を取り直して朝護孫子寺に向かってゴー
地図を見るとメッチャ歩かないといけない感じを覚えるけど、歩きだして5分ほどで
赤い橋に到着。
更にテクテクと歩いて山門に到着。
奥には御本堂が
山門からチラリと見えた目的の虎!
ようやく会えました!本物です^^
虎の由来も
その先には子虎2匹が
by mie
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2015-12-30 Wed
八坂の塔?を見つつ近くの庚申堂へ
境内には動物の瓦がチラホラ
次に目指す目的地までは近いのだけど、地味にくる登り坂と階段、そして人ごみで
ノンビリと移動。
やはり、遠目からでもよくわかる建物で。
拝観料を払って中へ。
天気が良いのと気温が低かったので京都のまちは綺麗に一望。
そして、清水寺といえばコレでしょ?
ここでも無事に御朱印を頂き、京都に来た本来の目的を果たしに移動。
移動しつつ、心友がお気に入りというお店にプラリ。
かわいいけど、付けていくところがない!ということで色々みたけど買わずに終了。
バスで途中まで移動するという手段もあったけど、バスが来る時間が微妙だったので
七条まで歩いて京阪で三条まで移動して地下鉄へ。
降りたのは烏丸御池。
出口番号がわからなかったので駅員さんに尋ねて教えてもらいテクテク。
お店の外装撮るの忘れた。。。
昼過ぎだったけど、満席だったので少々待ってから席へ。
サラリーマンや親子の姿が。
注文したのは焼き鳥定食。
焼き鳥5種類、お豆さん、漬物(野沢菜)、白みその味噌汁で満腹^^
お腹いっぱいになった後は再び御朱印巡り。
地下鉄1駅分を歩いて寺町通へを北へ。
歩いている時に見かけた不思議な感じのお店。
外からだと何のお店か分かりにくかったけど、洋菓子店だろうということで中へ。
レトロな雰囲気でロシアケーキという名のクッキー?数点と気になったのを購入。
さらにその通りを歩いていると、アジア雑貨みたいなお店へ。
なんと、一緒に歩いている友が某デパートの催事で購入した店とのことだったので
店内へ。
インドに買い付けに行っているらしく、かわいい鞄を購入♪
そして、ようやく3カ所目の「革堂行願寺」に到着。
お参りを済ませて御朱印を頂き、この日の最後の場所へ。
烏丸御池を通り過ぎて京都駅に通じる大通りへ。
歩きながら、数年前に某友人の結婚式の時にここらへんのホテルで宿泊したね。
なんて話をしながら角を曲がって到着。
4カ所目の「六角堂」
境内には16羅漢像が
お参りをして御朱印を頂く時に朱印帳を開けたら友が驚いた声を。
「???」と思っていたら、どうやら西国用の朱印帳がそんな中になっていると
思わなかったとのことで、友もここで西国用の朱印帳を購入。
境内にあるベンチでさきほど買ったけど長時間持ち歩きできない商品で休憩。
和みかんをくりぬいて果汁を寒天で固められていました。
みかんそのものの味で美味しかったです^^
とりあえず、今日回れるところは回れたので混む前に帰路に。
ということで、時間もあったので歩いて京都駅へ。
京都駅で生麩餅を購入して、タイミングよく来て座れた新快速で大阪へ。
大阪で友と分かれて帰宅。
さて、次の大きな休みの5月はどこをまわろうかな♪
by mie
日記 : 22:38 : comments (x) : trackback (x)
2015-12-30 Wed
12月25日で仕事が終了したのでその日の内に新幹線で大阪へ帰省。
翌日26日は12月初頭に帰ってきた時に行けなかった墓参りへ。
12月28日は高校時代からの心友と2人で京都へレッツゴー。
流石に混んでる電車に乗りたくなかったので待ち合わせはラッシュが過ぎた9時。
少々遅れていたものの、タイミングよく新快速に乗って座って京都へ。
今回のプチ京都旅行は2つの目的が。
1つは京都旅行をするきっかけになったこと。
そして、もう1つが前々から私がしたいと思っていたことに友人を巻き込んで(笑)
今回は京都駅からまずはバスで移動。
流石、観光客で乗る行先のバスは長蛇の列が。
京都タワーを見ながらバスを待つこと約15分以上。
手前のバス停で降りればもう少し時間短縮できたのだろうけど、まずはココから。
ということで、バスを降りて向かった先は「六波羅蜜寺」。
前々から行ってみたいと思っていたけど、意外と清水さんとかと近い。。。
で、ここでまずはお買い物。
買ったのはコレ
西国三十三霊場巡りをして御朱印を頂くようの御朱印帳。
中は第一番札所から見開きでお寺の名前、所在地、御本尊様、お寺の由来、御詠歌
が印刷されていて、そのとなりに御朱印を頂くタイプ
まず1カ所目が六波羅蜜寺。
そして、近くにある「六道の辻」へ。
一般的には「六道珍皇寺」の方が通りが良いのかな?
夜にはあの世の判官をされていた「小野篁」由来のお寺です。
さらに、近くにある某効果が絶大と言われているここへ
はい、縁切りと縁結びの「安井金毘羅」さんです。
多くの方が縁切りと縁結びをお願いしに来られていました。
by mie
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