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最大難関?の茅が岳

少し前の内容ですが。。。

5月24日に丹沢山へ行く予定だったので、その前の身体慣らしに軽く登山へ。
行ったのは5月18日(日)で高尾山のハズが何故か山梨県にある茅が岳。
ネットで調べるとそんなに大変ではないし、ハイキングと書いてあるページも。
今回は、5月10日に観劇帰りにICIの神保町登山本店に再び寄ってザックと
折りたたみのストックを購入。

ということで、午前7時に家を出発して中央高速を一路山梨へ。
メッチャ良い天気で行く方向には見事に富士山が見えるし、途中からは
八ヶ岳の姿が。
登った茅が岳は「ニセ八ヶ岳」なんて言われるほどで確かに見た目は似てる。

とりあえず、駐車場に車を停めて準備をして登山開始。
始まりは緩やかな登りで全然しんどくない。どころか良い感じの道。


なので、道ばたに咲いてる小さな花とかも目に入ってくる。
やまつつじ


名前はわかりません(^^;;


これまた名前がわからない(^^;;;;;


歩き続けていると大きな岩の上に生える木も
コレが女岩なんだろうか???


道は次第に急になって歩き易かった道が大きな石がゴロゴロと

この時点でやる気がかなりダウン(笑)

そうこうしている間に出て来たのは人生初の岩場。
他の山と比べるとかなり楽な岩場らしいのだけど、足を置く位置もわからず
踏み外せば真下に確実に落ちるという怖さ。
しかも、ツアー客がいて道を譲ったのだけどインストラクター?が言ったのは
「ここから岩場ですので気をつけて下さい。落ちたら“ワーっ!!”って
叫んで下さいね」
って、言った時点で落ちてるねんからアカンやん!!と心の中でツッコミ。

必死になりながらようやく岩場その1をクリア。
そこから急坂のスタート。
なんと1キロで400メートル近く登るというハードさ。

少し分かりにくいけど、写真の右側の方から上にかけて見える
黄色のテープは危険につき進入禁止の印。
初心者はこんな所を歩くべきじゃないよなぁ〜。

少し行っては休みを繰り返しながらようやく、日本百名山を書いた?
深田久弥が登山中に脳卒中で亡くなったという有名らしい場所に到着。


そこから再び岩場を数回のぼりようやく山頂に到着!


登り始めて4時間半近くかかったのでコースタイムの倍以上!

山頂からは見事な目的地である山が

5月の連休の時に見たのと違う方向からなので随分と雰囲気が違う。

帰りは岩場を避けて?尾根道を通っての下山。
登りよりマシだけどそれでも大概な急坂と所々小さな岩場が。
やはり、登りもそうだけど下りではストックがあると降りる時に
かなり安定して降りれる。
しかし、この山は二度と登らない!!と心に決めながらの下山(笑)
下りの急坂の方が怖さに負けて腰が引けるので余計に大変。
もう少し攻めて降りれるようにならないと。。。

本当にこんなんで富士山に登れるのか!?

しかし、翌日と翌々日の仕事は本当にキツかった。。。


by mie
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