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2013年もありがとうございました

2013年は皆様にとってどのような1年でしたか?

今年は派遣社員として働き始めたこともあり
なかなか更新ができませんでした。
それでも時々覗きに来て下さりありがとうございました。

今年の締めは2年に1度のカウントダウンライブです^^

来年もグダグダながらも更新していきたいと思っていますので
2014年もよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い1年になりますように。

               未恵

by mie
日記 : 18:22 : comments (x) : trackback (x)
出雲〜伊勢への3泊4日の旅 〜その5〜

この日の宿は元々、民宿でその後に某企業の保養所になり今はホテル
になったのでコジンマリした感じのホテル。

しかし、ご飯が美味しい!
お刺身の盛り合わせとは別に鮑の刺身

そして、今年偽装が話題になっていた伊勢エビですが本物です!

そして鮑のバター焼き

海の幸盛りだくさんな晩御飯。
久しぶりに梅酒を頂いたけど、完全に酔っぱらいの出来上がり(笑)

翌朝、食事処の下には海女小屋が

朝食の味噌汁には昨日の伊勢エビの頭が

コレが目的で泊まるという名物のご飯「磯めし」

ご飯全体にウニが混ぜられていて、上にはひじき,鮑などが!
贅沢過ぎるほどの混ぜご飯。
結構、量があったけど美味しかったので2人で完食。

チェックアウトをして朝9時に出発する送迎バスで鳥羽駅へ。
時間節約の為に特急に乗って伊勢市駅へ。
荷物をロッカーに入れて再びタクシーで内宮へ。
その道すがら、運転手さんに正式な参拝方法を教えて頂いたので
その通りに行うことに。

この日は12月23日で天皇誕生日だったので伊勢神宮では

が行われていた関係で少々、参拝待ちが生じていました。

宇治橋を渡って、手水舎で手を洗って、五十鈴川で改めて手を清めて
近くにある瀧祭神にお参りして、次の鳥居をくぐった後は一言も話さず。
神社には普通ある鈴がないのは、
「玉砂利をしずしずと歩く事によって神様に来た事がわかるからで、
お喋りをすると聞こえなくなってしまう」からだそうです。

正宮の手前で天長祭の関係で制限が。
待っていると、正宮で奉納?を終えた宮司さんたちが


改めて正宮にお参りをしてから、「荒祭宮」にお参り。
この宮に行くのも階段の真ん中を歩いて登ると良くないらしく
右端を歩いて登り、左端を歩いて降りてきました。
41段目に踏んではイケナイ場所があり、そこを踏むと・・・。

この辺りで無言を貫いていたのを止めて会話をスタート。
その後は「風日祈宮」にお参り。
そして参集殿で式年遷宮で特別に作られたという西陣織の朱印帳を購入。

おかげ横町に行く為に再び宇治橋を。
教えてもらった通りに宇治橋の最後2個目の擬宝珠をナデナデ。
確かに、その場所だけが光ってる。。。
この擬宝珠の中にだけお札が納められているそうで、金運アップだそうです。

ということで、おかげ横町へ。
最初に寄ったのはモチロン、赤福!
ここに来てコレを食べなかったらダメでしょ。ということで「赤福ぜんざい」

焼かれたお餅と熱々のぜんざいと口直しの塩昆布は最高でした^^

相方さん希望の伊勢うどんを食べたりして、伊勢市から近鉄特急で名古屋へ。
名古屋で乗り換えの間に有名な?「駅そば」ならぬ「きしめん」を。
なんだか、まずくはないけど美味しくもなく残念感満載。

新幹線の自由席にどうにか座れて新横浜経由で駅へ。
鉄道だけの移動距離で約2000キロの3泊4日の旅でした。

出雲大社と伊勢神宮にお参りしたお陰か、地味にラッキーな事が続いている
今日この頃。
やはり、倭姫宮で人ではない誰かに頭をナゼナゼしてもらったからかな♪

by mie
日記 : 15:59 : comments (x) : trackback (x)
出雲〜伊勢への3泊4日の旅 〜その4〜

宿泊券についていた手荷物配送サービスを利用するために

で下車。

今回は外宮と内宮だけでなく別宮にもお参りを。
駅前でタクシーの運転手さんに回りたい順番とかを伝えると
「観光タクシーとして巡って、送迎バスの時間に間に合わなかったら
鳥羽の宿まで送ってあげるけどどう?」
と逆に提案して頂き、それでお願いすることに。

まずは宇治山田の駅から二見に

本来は(海の塩で)身を清めるという行いがあったらしい。


ココには日本神話で有名な場所が


そして、観光名所な

この日は風が強くて海が大荒れ

もちろん、私がこのキャラクターが好きになった第一歩の石像が

カエルですけどなにか?

お参りして御朱印を頂いた後は、タクシーで外宮へ
厩には白馬が

結構混んでいたけど、お参りした後は別宮の「月夜見宮」にお参りを。

次にまた別宮の「猿田彦神社」へ
この神社は天孫降臨の先導役をしたという猿田彦大神が祀られています。
お参りした後は内宮へ。


新しくなった正宮

階段の下からのみ写真撮影可でしたが、風の噂で聞いた
参拝まで90分待ちをすることなく混んでながらもサクッと参拝。

その後は別宮の「月読宮」にお参り。
この別宮には国産みをしたと言われる「いざなぎ尊」と「いざなみ尊」を
お祀りした宮もありました。
そこから「倭姫宮」にお参り。
この倭姫さまは斎宮の起源となった方。

ここのお参りをした時点で既に時間は夕方16時10分。
バスの送迎は鳥羽駅16時15分発。
なので宿まで送ってもらうことに。

後で知ったけど、内宮の近くから宿までタクシーで移動すると
1万円ぐらいするそうで、運転手さんには申し訳ないぐらいのお値段。

しかし、観光タクシーにして正解でした。
この日は3連休の中日で、客待ちしているタクシーはほとんどなく、
私たちが参拝している間にも通りかかった客に「乗せて欲しい」
と何度も依頼されたんだとか。
実際、タクシーに戻った時にも
「タクシーを呼びたいから会社の電話番号を書いた紙が欲しい」
と言われていました。
駐車場も自家用車やレンタカー組みでメッチャ混んでいたし。
伊勢神宮に行かれる方、道路事情にご注意下さい。

by mie
日記 : 15:08 : comments (x) : trackback (x)
出雲〜伊勢への3泊4日の旅 〜その3〜

翌日(12月22日)は朝食をほとんど食べずにチェックアウトしてなんばへ。
この旅の私としてのメイン移動!

そう、頑張って座席を確保した


しまかぜは車両が2編成程度しかなく、1日1往復のみ。

シートはこんな感じ

ちなみに、これで普通席。なのに、フットレストが下から上がってくるし、
簡単なマッサージ機能付き!

あえて食べなかった朝食はコレのため


カフェ車両で食事をするため。

頼んだのは「海の幸ピラフ」と「スープdeたこ焼き」



カフェの所に画面があり、うつしているのは

そう、運転席からの眺め。

なかなか良い感じで、乗客はあっちウロウロ、こっちウロウロしていました。
車掌さんも楽しそうな感じで仕事してるし、楽しい気分で伊勢へ。




by mie
日記 : 14:55 : comments (x) : trackback (x)
出雲〜伊勢への3泊4日の旅 〜その2〜

出雲そばを頂いた後は改めて鳥居へ



本殿にお参りする前にまずはココでお参り

1年間の穢れをお詫びして

本殿に続く鳥居へ


本殿の前には昔、出雲大社には高い建物があったという柱の跡の印が


本殿にお参りした後に隙間から中を撮影

外からは屋根だけがチラリ

もちろん、特徴的な大きなしめ縄が


一畑電鉄の駅に戻りながらお土産屋さんをウロウロ。
その中の1軒で「めのうの勾玉が付いてる念珠」を購入。
店のかなり奥にあったのですが、呼ばれるかのようにそのショーケースの前に。
チョッと良い値段だったので迷っていたら、相方さんが買ってくれました^^

駅に着くと、電車が行ったところだったのでタクシーで出雲市駅へ。
特急で岡山まで移動して、岡山からは新幹線で大阪へ。

この日(12月21日)は大阪泊。
天王寺の都ホテルにチェックインすると、値段そのままでスイートに
して頂きました。
純粋に素泊まりなのに2部屋続きの部屋って。。。

荷物を置いて、晩御飯を食べに難波へ。
着いた先は相方さんご希望のモノが食べれる場所。
単品よりコレはコースで楽しむべし!ということでコースを注文。

先ずは前菜とてっさ


そう、ココは「づぼらや」
メインはもちろん てっちり


あと、唐揚げと締めはぞうすいでした。

私のオススメを単品で注文

それは、白子の塩焼き
食べると口の中で溶けて自然な甘さが。。。

関東にフグを食べれる場所がほとんどないので、ほとんど食べた事のない
相方さんの希望だったのですが満足してくれてよかった^^


by mie
日記 : 14:32 : comments (x) : trackback (x)
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