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小旅行

3月29~30日に香川県の琴平に小旅行してきました。
相手はMy母で女2人旅音符

交通手段は新幹線と在来線特急。
初めてN700系に乗車。
岡山からは特急南風“アンパンマン号”に初乗車。


車内で軽くお昼を食べておいたので、旅館に到着後
金刀比羅詣りに出発。
大阪とかはかなり桜が咲いているので満開かと思いきや、
意外と咲いてるのは極一部でほとんどが軽く蕾が咲きかけている状態。


金刀比羅詣りするのは10年ぶり。
今回も奥宮まで行かずに旭社と本宮で終了(^^;;

上から降りる時は参道沿いの店を見ながら、時には試食をしながら。

宿に戻ってからはゆっくりと入浴して部屋のマッサージ機でのんびり音符
夕食は食事処の個室。
全体的に薄味で丁寧にとった出汁が美味しかったです。
食材の細工も細かく、出てくるタイミングも丁度良く、満足してしまいました(笑)
止め椀が讃岐うどんだったのが。。。
しかも、その後にご飯(赤米)が出てくるのがキツイ。
でも、うどんは美味しかったです。


翌日30日は、朝から雨雨
しかも寒い汗汗
晴れていたらウロウロする予定を変更して、傘をさしながら参道の店を見歩き琴平周辺を散策。
お昼はモチロン、讃岐うどん。
製麺所に併設されている小さなうどん屋さんでしたが、味は良かったです。

って、食べ物の話を結構書いてる気が。。。A(^^;;

再び特急と新幹線を乗り継いで帰阪しました。

余談

岡山駅で乗り換え待ちをしていると、高齢の女性2人が荷物(キャリー)を置いた状態でトイレに行っている間に置き引きの被害にあったみたいです。
鉄道警察の方らしき人が現場写真を撮影していました。
物騒な世の中になったものです。
私も気をつけないと。。。

by mie
日記 : 22:45 : comments (x) : trackback (x)
卒業おめでとう!

今日は平成19年度学位記授与式がありました。


働いていると毎年参加してますが、卒業する学生のみんなにとっては
一生で一度の大切な日。
今年は例年よりも1週間程遅く、前日に天気も悪く心配してましたけど、
例年になく良い天気でとても暖かい1日でした。

私が学生の頃にはあった学園長式辞や保護者の方の挨拶などが無くなっていました。
時代の流れの1つなのかなぁ~。なんて思いながら約1時間程で終了。

終了後は各クラスの部屋で各自に学位記が担任の先生方から手渡されてました。
手渡される瞬間を友人にお願いして写真を撮影してもらう姿もチラホラ。
教室の中は軽く撮影大会の状態(笑)

その後はシェラトン都ホテル(上六)に移動して卒業祝賀会。


着慣れない袴や振袖姿で苦しい。。。と言いつつも、着付けの為に朝早くから今まで食べれなかったので、見る限りでは結構食べている様子(笑)
とはいえ、私も写真に写る時はナゼかお料理のお皿を手に持った状態でした汗汗

ある程度食べると、諸先生方や友達とのお喋りと写真撮影。


楽しい時間を過ごさせてもらいました。

多くの学生さんとは会う機会も無いと思いますが、これからも目標に向って頑張って欲しいと思います。

by mie
日記 : 22:58 : comments (x) : trackback (x)
同窓会

今日は甲子園大学栄養学創立40周年記念同窓会に参加してきました。
場所は京橋のニューオータニ。
卒業生と在学生の年齢差は最高40歳。

開会の辞の後には、物故者に対する黙祷。
その時間は“千の風になって”2コーラス目終了まで。<長っ!

その後は学院長先生のお言葉。
普通は、紙を見てその文章を読み上げるだけのハズが、
去年、卒寿を迎えられた学院長先生は少し違う。
なんと言っても、話される前にホテルスタッフがマイクの高さ調整をしていると
「わしゃ、声がでかいから(マイクは)いらん」と言い切るほどなので(^^;;

話始めこそは紙どおりに読んでいたのだが、大学創立の話になった途端、
自分の言葉で苦労話が。。。要約すると
「大学を作る土地を探すのが大変苦労した。時は伊丹が国際空港になろうかという時。
滑走路を作る工事に使った土が、大学が作られた場所の土が良かったらしく
大学を作る時に土地を均すのに大変苦労した。(甲子園大学は山の中腹にある。)」
なんて話が終わった時に再び、書かれた通りの文章を読んでいました。

形式的部分が終わって、祝宴開始。
ホテルのビュッフェだけあって、パスタやサンドウィッチはその場でシェフが調理。
他にもトロトロなプレーンオムレツに選べるソース。
なかなか、食事は良かったです。

教えて頂いた先生や先輩方ともお話をして楽しい時間を過ごしました。

諸先輩方の中には、現場経験後、大学に戻られ教鞭をとられている方も。
その現在、先生になられている先輩が、現役学生を他の先輩に紹介をしていたり。
40年間、学部が続いてきて、卒業生の3分の2が現役で活躍されているからこそ
出来ることだと思いました。
そして、開学当初から教えておられる先生がいるからこそ、先輩方とも繋がりがありました。
40年という時を越えても、先輩との繋がりが出来るのは素晴しいと思いました。

ただ、残念だったのは、お会い出来ると思っていた先生が昨年の9月に逝去されていた事。
とても明るく楽しい先生で好きな先生の1人でした。
心よりご冥福をお祈りしたいと思います。





by mie
日記 : 00:05 : comments (x) : trackback (x)
桃の節句

今日は3月3日なので“耳の日”!
ではなく、“桃の節句=ひな祭り”

私の実家には七段飾りがあったけど、成長と共に仕舞い込んだままに。
なので、今は

が玄関に飾ってます。

ちなみに、桃の節句は五節句の一つで、
1月7日の“人日の節句”、3月3日の“上巳の節句”、
5月5日の“端午の節句”、7月7日の“七夕の節句”
9月9日の“重陽の節句”を総称して五節句に。

元々、日本には古来より身にふりかかろうとする災厄や穢れ(けがれ)をこの形代に移して川や海へ流すという習慣が。このお祓いの行事と平安時代頃に、宮中や貴族の女の子の間で始まったひいな遊びと言うお人形遊びとが結びついたのが、現在のひな祭のルーツらしいです。ちなみに雛人形の雛(ひな)には「小さな可愛いもの」という意味が。当初は質素な形代から始まった人形も、川へ流すものから家に飾るものへと次第に豪華なものに変化。貴族から庶民へと浸透したのは江戸時代。庶民の経済力が著しく繁栄し、富を得た人々が競って豪華な雛人形を飾るようになり、壇飾りが生まれたのもこの頃で、現在に至ってます。

雛祭りで見かける菱餅の三色は、下から、新緑の大地を表す緑、純白の雪、桃の花を表すピンク。ちょうどこの季節、雪の下には新緑が芽吹き、桃の花が咲く頃。奥ゆかしい季節の情緒を表現していたらしい。ちなみに緑にはよもぎを、ピンクにはクチナシの実を入れ、体にもとても良いお餅。菱形なのは、ひしの実ばかり食べていた中国の仙人が長寿であったという話から、それにあやかり、菱形になったと言われている。

なんて話も少しネットで検索すると沢山出てきます。
折角、四季折々の行事がある日本に生まれたので、もう少しぐらいは日本(食)文化について知識があっても良いかなぁ。なんて思ってしまいました。

by mie
日記 : 22:19 : comments (x) : trackback (x)
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