Main BACK >>
観劇しに静岡へ〜その2〜

観に行った舞台はコレ

そうです。美女と野獣。
東京で上演していた時に「観に行かない?」と声をかけたら「行かない」
なんて言ってたのに、色々舞台を見ているうちに観たいと思ったらしい。
実は、四季劇場とか四季が常時上演している劇場以外で四季を観るのは
私も初めて。

会場内に入ると、やっぱり普段の雰囲気と全然違う。。。
って、市民文化会館なので仕方がないのですが。。。
2階に上がると写真を撮ろうコーナーが
第1部の酒場のシーンを模したもの

ビーアワゲスト(おもてなし)のシーンを模したもの

劇中でアクロバティックな動きをしているマットを模したもの

色々な形はあるけど、個人的にはこのイラストが好きです


上演が始まったけど、やっぱり会場としてはイマイチかなぁ。
音響とか見やすさという点では。
歌もストーリーも変わりはないんですけど。。。
相方さんが行って良かったと思ったみたいなので良いですけど。

終演後は富士山と共に世界遺産になったという三保の松原へ。
小雨が降ったり止んだりでイマイチな天気だったのと、夕方17時頃もあり
駐車場はガラガラだし、もちろん団体さまもいない


駐車場からもっと歩かないとダメなのかと思っていたら、大型バスは
かなり手前に駐車場があるみたいだけど、自家用車は本当に近い。

歩いて5分程度で到着

大きな松も良いけど、高山でみかけるハイマツの方が力強さを感じて好き


雲で本当は見える予定の富士山が全く見えない。。。


15分程度で見学が終了して相方さんの職場の方オススメのお店に。
行き先は三島にある「桜家」さん。
静岡で夏といえば「うなぎ」!という感じでしょうか(笑)

売り切れ次第終了なので、とりあえず今から行くことを連絡。
高速を少々使って三島の三島広小路駅近くへ移動!
変更は可能なので先に注文をといわれたので、とりあえず注文。
お店の近くの市営駐車場に車を止めてお店へ。

落ち着きがある感じで、入り口では警備員さんみたいな人が店内へ
到着したことなどを伝えていました。
外で5分ほど待って中へ。
注文は先に言った通りで。ということで、まず来たのは“うざく”

コレって、関東では中々無いみたいで、相方さんは初食べ。
お酢の効き具合とかが丁度よくて美味しかったです。

次に来たのが“うなぎハム”

人生初だったけど、不思議な感じで美味しかったです。
お持ち帰りを聞いたらムリとのことなのでまた行って食べたい♪

そして、“うなぎ重箱”

うなぎの枚数が2〜4枚までチョイスだったけど、食べきれないので
一番少ない2枚をチョイス。
前に浜名湖で食べたのとも違う。
でも、ふっくらして身も皮も柔らかくて美味しかったです^^

思い切り満足して帰路へ。
帰りも休憩で足柄へ寄って、午後10時頃に帰宅。

美味しいものを食べて良い舞台を観て良い1日でした♪

by mie
日記 : 23:06 : comments (x) : trackback (x)
観劇しに静岡へ〜その1〜

8月最後のおでかけは29日に舞台を観に静岡へ。
新幹線で行ってもいいのだけど、今回は車で。
ということで、午前8時過ぎに出発。
東名のおなじみ足柄SAに立寄り。

ただ今、足柄SAの下りはエヴァとコラボ中。
ということで写真撮影♪
富士山に行った時に寄ったけど、写真撮影するヒマがなかったので。
外には初号機

ロンギヌスの槍

綾波レイ

後、写真は撮影していないけど、エヴァとコラボしたトヨタ車が。
中に入ると巨大な初号機


今年でエヴァがテレビ放送されて20周年。
写真撮影されてる方は多かったし、特設のプレハブで作られたグッズ販売は
結構混んでいました。

休憩を終えて清水のインターで降りてお昼ご飯を求めて清水魚市場へ。
ウロウロして1軒のお店へ
お店の名前は「のっけ家」さん
どの丼でもハーフ&ハーフにしてもらえるということだったので、
相方さんは、“頭肉丼”とお店の方オススメの“まぐろづくし丼”を。
私は、“海鮮ちらし丼”を

相方さんが食べていた“頭肉”を一切れ頂いたけど、全然味がちがう!
たべていると満席になっていました。
街中の寿司屋で食べると倍以上の値段が書いててもおかしくない程の
値段でおいしかったです^^

お腹も膨れて、上演する静岡市民文化会館へ。

by mie
日記 : 22:47 : comments (x) : trackback (x)
北アルプス常念山脈縦走〜おまけ〜

本編(笑)がナゼか〜その17〜まで伸びてしまったので割愛した内容を少々。
登山中や小屋などでコレってどうよ?!って思った事などですが。

蝶ヶ岳から常念岳を越えて小屋に降りる時のこと。
途中でノンビリ休憩しながら降りていたら上の方から女性の声で「いし〜」
と一言。
それに呼応するように別の女性の声で「いし何〜?」とノンビリした声。
降りていた道はガレに近く小石とかを転がし易い場所でした。
山で「いし」と言えば“落石”であり、登山する方なら「ら〜く(落)!」
と大声で知らせるのが通常。
なのに、「いし〜」と「いし?何?」ってどうなんでしょうか?
そんなに多くないのだから山用語ぐらいさ・・・と思ってしまいました。

そして、最後に泊まった燕山荘での夕食時のこと。
当たり前のことですが、相席です。
食べながら、どこからですか?なんていう会話をして色々話すのですが、
同じ並びに座ったソロ中年男性登山者は雪山経験もある方でした。

お向かいに座ったご夫婦?と会話をした時にアレ?って思ったのですが、
「どこからですか?」と尋ねると
「下からです。全然初心者向けではなかったですよ」との返答。
燕山荘の場合、普通は“下”というのは中房温泉からなので、
「合戦尾根ですか?」と尋ねると、
「いえ、登山道を登ってきました」との返答。
いや、それは合戦尾根ではないのか?と思っていると、
「途中の休憩小屋でスイカが食べれる道ですか?」と義妹さんが尋ねると
「そうです」との返答。

そうです、そのご夫婦?は自分たちが歩いたルートが何なのかを知らず
歩かれて来たみたいです。
今年の夏頃に発売されていた登山系の雑誌に“北アルプスに行こう”
という感じの記事が結構みられました。
合戦尾根は北アルプス初心者向け的な事も書かれていたりします。
確かに、三股ルートなどに比べて整備されていて、休憩ベンチもあります。
人も多いです。
でもね、北アルプス初心者であって、登山初心者ではないんです。
高尾山を歩く気分で来れる場所でもないです。

自分の登っているルートが分からない人が迷ったらどうするんでしょう?
合戦尾根は迷うような場所は降りていてなかったですけど、ケガしたら?
誰かに助けを呼んでもらうんでしょうか?

今年の長野県警山岳救助を見ていると、
「北アルプスでコンパス・地図を持たず道迷いで救助」とありました。
ルートが鮮明であっても、自殺行為でしかないと思います。
もう少し、危機感と緊張感を持って山に行って欲しいなぁと思います。

で、真面目な話はココまでで、今回の山行では山小屋で買い物をしました。
蝶ヶ岳ヒュッテでは体調が悪くそんなどころではありませんでしたが。
常念小屋では手ぬぐいとバッチ


燕山荘ではバンダナ,バッチ,T−シャツ


ちなみに、T−シャツは有明荘での入浴後の着替えで着ました♪
メリノウールで着心地抜群です♪

有明荘からバスで駐車場まで戻って高速を乗る前に穂高駅前に。
穂高駅前にあった地図


穂高の駅は良い感じの雰囲気がありました。


有明荘から乗ったバス車内で常念岳の下りで出会ったご夫婦と再会。
お互いに“アラっ”って感じでした^^
降りる際にご挨拶したら「またどこかの山で会いましょう♪」との一言が。
多くの山で会う可能性は低いです。
山での出会いは一期一会に近いもの。
でも、そうやって「またどこかの山で」という約束出来るのって
このギスギスした社会の中では嬉しいものです^^

登ってから1ヶ月が経とうとしていますが、良い時間だったと思います。


by mie
日記 : 22:02 : comments (x) : trackback (x)
北アルプス常念山脈縦走〜その17〜

前日到着した時に小屋を撮影していなかったので、出発する前に撮影



降りる時に登って来た登山者さんたちが道標のトコロで休憩中


ということで、撮影も済んだし9時半過ぎに出発。
下山を開始してスグに登ってくる人たちとすれ違い。
夜行バスや夜行列車組みかな?
降り始めて直ぐに花が至る所に





歩きだして1時間程度(午前10時半)で合戦小屋(標高2370メートル)に





多くの登山者とココまでの間にすれ違い、ココでも多くの登山者がいました。
常念小屋でご一緒だったご夫婦に教えて貰ったので特産であるスイカを。
食べる前に撮るのを忘れました。。。

1つをお願いして3つにカットしてもらいました^^
スゴク甘いというわけではないけど、下まで甘さがあって美味しかったです。
再出発しようと準備をしていたら、小屋の方が登山者に向かって一言。
「今日、燕山荘のテン場は既にイッパイです。小屋に泊まるか、
体力に自信がある方は一つ先のテン場(大天荘)も視野に入れて下さい。」
居た方々からは色々な反応がみられました。
テン場と小屋泊だと素泊まりでも1人でお値段が○一つ分違いますから。

そんな状況を横目に10時55分頃再出発。
ちなみに、途中の道はこんな感じ


といった砂地ばかりでなく、樹林帯らしく木の根道も


11時25分頃に富士見ベンチ(標高2200メートル)に到着


途中で先ほどの合戦小屋へスイカなどを上げているケーブルが

稜線上にある小屋はヘリで荷揚げされるのですが、合戦小屋は
それが出来ないのでケーブルで荷揚げされているそうです。

遠くに中房温泉の屋根が

この時の気持ちは、後少しで4日振りにお風呂に入れる〜♪
デオドラントシートで拭いていたぐらいで着替え自体もせずに4日間。

11時45分に第3ベンチ到着

植生も随分と変化が

キノコもチラホラ



12時15分頃に第2ベンチ到着

ここで5分ほど休憩。
登山道沿いに笹が。。。


12時37分頃に第1ベンチ到着


4日間歩き続けて疲れているハズなのにナゼかやたらと元気な私たち。
下山途中で疲労や膝痛で苦労している方々をみかけました。
事実、長野県警のHPを見ると合戦尾根の下山で疲労で行動不能になり
救助要請という文字がチラホラ。
登っているとか日帰りなら分かるのですが。。。

13時05分頃についについに中房温泉(標高1450メートル)に到着♪


ここから更に700メートルほどアスファルトを歩いて下ったところにある
有明荘で日帰り入浴と昼食タイム。
4日振りのお風呂は気持ちよかったけど、内風呂の温度が熱過ぎる!
日焼けで赤くなった腕なんかはつけられない〜ということで
普段はあまり入らない外湯でまったり。
15時50分頃の最終バスに乗って車を止めたしゃくなげ荘へ。

少々より道をして、途中の諏訪湖SAで晩御飯を食べて花火を堪能。
ノンビリ高速を走って途中のSAで30分ほど休憩して日付が変わる前に
家に到着。
多少のハプニングはあったけど、ケガすることなく帰ってこれて良かった。

by mie
日記 : 22:37 : comments (x) : trackback (x)
北アルプス常念山脈縦走〜その16〜

超望遠で見ると山頂に人がいるのが見えた槍さま。
来年辺りにはアノ山頂に立ちたいな^^

ちなみに、槍さまの横側にチラリと見えるのが小槍。
アルプス一万尺で歌われている
「アルプス一万尺 こやりの上で〜」のアレです。
間違っても「子やぎの上〜」ではありません!
小槍に登るのにはかなりの技量とかガイドさんの力がいります。

燕岳の山頂からは多くの山脈が


雲の上にうっすら浮かんで見えるアノ山はどこなのか未だに不明


手前の稜線の後ろに見えるのはどこの山なのやら〜


登ってこないと見れない風景と風を楽しんでから小屋へターン。
戻る最中に撮った燕山荘と大天荘への稜線


イルカ岩と燕山荘


ハイマツでも若松ぼっくり


向かいの稜線沿いを見ている時に視線を下に向けると川を発見


9時前に燕山荘に到着。
荷物を整えて降りる前にティータイム。
前日は人が多くて撮影出来なかった燕山荘のティールーム

注文&受け取り&返却を兼ねて居るカウンター


ティータイムするのは私たちぐらいかと思ったら、途中で来られました。
で、頼んだのは昨日相方さんが飲んだ「イチゴミルク」
歩いている最中に暑くなってきたので、冷たいイチゴミルクが美味しい。
20分ほどマッタリして9時30分頃に下界に向けて出発。

by mie
日記 : 22:17 : comments (x) : trackback (x)
CALENDAR
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<  2015 - 09  >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
LINKS
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ゲットネット
LOGIN
USER ID:
PASS:
Mode: ゲストモード
SEARCH BOX