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2010-03-31 Wed
3月25日は職場の卒業式。
やはり、教員の立場だと。というよりも、ちょっと先に来賓席があると
写真も撮れませんでした(苦笑)
卒業式が25日になってからは、ほぼ毎年のように雨が。。。
でも、卒業する学生たちは朝から袴を着たりしてバッチリ決めてました。
普段着慣れない袴姿にセットした髪型だと、一瞬、誰が誰か分からなかったり。。。
でもまぁ、これは毎年の事か(苦笑)
入学して当初は「本当に大丈夫かなぁ~」って心配に思ったけど、
無事に全員卒業出来てよかったよかった。
卒業式が終わった後は、移動して、上本町のシェラトン都ホテルで祝賀パーティ。
学生との楽しいひと時を過ごし終了。
4月に入学する学生さんたちはどんな子たちなんだろうか。。。
by mie
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2010-03-30 Tue
この日の朝ごはんは、“韓国式朝食”ということで、ホテル近くの食堂に。
既におなじみになった4種類の小皿とご飯,ウニ入りワカメスープです。
スープには、食べても減らないんじゃないか!?と思う程のワカメが。。。
この日は、帰国する日で見学する所が少ないらしく、朝食の後は
再びホテルに戻って11時ごろまで部屋で休憩。
時間になりチェックアウトをして、この日の第1観光スポットのホテルから
車で10分ぐらいの場所にあって、薬水の出る泉があった“薬泉寺”へ
外観
中の本尊は写真撮影出来無いので看板を撮影(笑)
コレがその泉の跡?みたいな感じらしい。<すっごく曖昧で適当
その後は、その昔、7人の天女が来て水浴びをしたといわれる
三段滝の“天帝淵瀑布”へ
7人の天女のレリーフがある橋
滝見台として作られたらしいのだけど、木の枝が邪魔して滝が見えない
コレが肝心の滝。だけど2段目。
1段目はかなり大雨が降らないと滝として流れないらしい。
どうやら、滝自体が湧水が流れて出来ているらしい。
滝見台の近くにあったのは
5匹の動物の頭がありそれぞれ意味があるらしい。。。
見学した後は、韓国での最後の食事、昼食へ。
メニューは
鳥料理。しかも、キジ。
名物の1つがキジ料理らしく、まずはキジ肉をバターで野菜と共に焼いたもの
次に
スライスしたキジ肉と
野菜。
そう。キジ鍋です。
途中で餃子とうどんが入りました。
キジ肉はあまり脂身がないらしく、あっさりと食べれました。
シッカリ昼食を食べた後は、運動。
ではなく、1滴づつ落ちてくる水滴を飲めば、美人になるという
“山房窟”へ。
そこにたどり着くまでの間に400段以上の階段を上らないといけないのは
お約束な感じでしょうか(笑)
分かりにくいと思いますが、写真の右端辺りに赤丸がある場所が
目的地です
で、頑張って登ってきましたわよ。
水滴が落ちてる場所にある本尊?
かなり曇っていたけど、上から眺めるとこんな感じでした。
この後は、“トケビ道路(神秘道路)”と呼ばれる、下り坂なのに
上り坂に錯覚する場所に移動して、車のエンジンを切って道路を体験。
おそらく、周りの木の植え方とかも錯覚にかなり影響を与えている感じ。
観光地を見た後は、食品マーケットへ。
観光客相手にしているので、日本人のツアーのお客さんがわんさか。
少し買い物をして、空港に送ってもらい出国手続きとともに
ガイドさんとはお別れ。
帰りの機内食は
具材をはさんだバンズと海苔巻きのコンビ。オレンジジュースつき。
バンズの間はこんな感じでした。
日本に帰国したのは午後8時半頃。
今回の旅の教訓は、イメージだけで食べ物を考えてはいけない!
本場で食べると、日本では無理と思っていたものも意外と美味しいんですよ。
どうしても、海外旅行の旅日記は長くなってしまいます。
楽しんでいただけましたでしょうか?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
by mie
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2010-03-27 Sat
この日は終日自由行動日。
でも、前の晩から雨が続いていて、結構ひどい雨。
なので、1日ホテルで過ごすことに。
朝食は、ホテル内のレストランで朝食。
しっかり食べた後は、部屋に戻って休憩して、ホテル内の免税店をウロウロ。
かわいいトルハルバンのぬいぐるみを購入
昼食はホテル内の韓国料理店へ。
昨日も食べたけど、ココでも海鮮チヂミを注文。
昨日とまた少し味が違って美味しい。
石焼カルビと
海鮮鍋の定食を注文。
小皿のサービス品は、(日本と味が全く違う)塩辛やアサリを和えた小皿とか。
ホテルの食事だけあって、韓国に来て初めての牛だけど美味しい。
それに、海鮮鍋の具材は、エビ・シャコ・とこぶし・アサリがかなりの量、入っている。
辛いけど、しっかりと旨味のある味で、本場の味をしっかり味わいました。
食べて部屋で休んだ後は、初日に予約しておいたホテル内のエステへ。
着替えや入浴の時間込みで1時間40分のコースなのに、受付の方の好意で
マッサージのみで1時間40分にしてもらうことに
先に、大浴場のような所で30分ほど湯船につかり、いざエステを。
マット下に温かくなるシステムのベッドにうつ伏せに寝てオイルマッサージ開始。
頭も揉んでもらって気持ち良い。
しかし、穏やかにマッサージされているだけでなく、途中で腕や足を引っ張られる
ボーっとしてエステを受けている間に1時間40分が終了。
終わった後は軽くシャワーを浴びて着替えて、指定された休憩所に行くと
フレッシュジュースのサービスが。
しかも、ジュースの種類を4つの中から選べたので、特産品である“みかん”にしました。
本当に、生ジュースで美味しかった
リラックスした後は、ホテルのレストランで晩御飯。
今回は洋食。
私が注文したのは、
サフランリゾットとホタテ・焼きイカ・エビ・アワビのチリソース炒め。
で、出てきたのは
・・・なんというか、私が想像してたものとは全く違う。。。
でも、食べるとメッチャ美味しい
しかも、サービスで付いてきた
パンがまた美味しい。。。
韓国に来る前までは「辛いものばかりで食べられなかったらどうしよう。。。」とかって
少し思ってたけど、ココの島、海産物が美味しい。。。
思いっきり満足して3日目の夜は過ぎていきました。
by mie
日記 : 23:15 : comments (x) : trackback (x)
2010-03-27 Sat
この日は、朝8時半に昨日の夕食を食べた食堂に連れられて朝食。
4つの小皿にはキムチとかナムルが。
そして、肝心の朝ごはんの内容は
コレ
写真だけだとよく分からないと思うけど、“あわび粥”です。
中にスライスしたあわびが入っていました。
日本のお粥と違って、粥自体にも味が付いてるから美味しい
朝ごはんを食べ終わったら、専用車(タクシー)で、この日の第1観光場所“城邑民族村”に。
この民族村は、昔ながらの韓国の伝統家屋で実際に生活をしている場所を
一部見学出来るようにしている場所で、観光客相手にワザワザ作った民族村とは違うそうな。
で、見学案内はそこで生活をしている日本語を喋れる方が説明してくれる。
見学した家屋は、元々、一人ぐらしのおばあさんが住んでいた場所らしい。
実際に昔使っていたかまど
屋根はこんな感じ。
ここで、韓国ドラマ“チャングムの誓い”で主人公?が済州島に流されたシーンが
撮影されたらしく、その写真まで
韓国ドラマを全く見てないのでよく分からないんですけどね(苦笑)
民族村を見学し終え、次の観光スポットへ。
城山日出峰
上までの階段は全て?玄武岩で出来ており、片道700段。
しかも、1段ごとの奥行きがあり、すごく距離を感じる700段。
上からの眺めは非常に良い!けど、階段を700段登るのはチョットしんどいので
途中で引き返しました
下を覗くと海の色がきれい。
済州島には、工場がないので工場排水が出ないので海がきれいらしいです。
運動した後?は、昼食。
ココでも4種の小皿がサービスで付いてくる。
店によっても味が違い結構、美味しかったりする。
けど、日本で思うようなキムチの臭いはないけれど、やっぱり好きになれない。
なのでキムチには手をつけず。。。
お昼ごはんは“トゥッペギ”
一言でいうと、カニやらエビやらが入ったチョット辛い具沢山スープ。
食べたら、3つ目の観光地へ。
ココも“オールイン”とやらという韓国ドラマのロケ地らしい。
でも、撮影で使った建物は台風で壊れたらしく、観光用に作り直したらしい
なんでも、「オールイン記念館」というらしい。
そこから少し、先に進んで上に登ると午前中に途中で引き返した城山日出峰が
上に登る途中にあったのは
菜の花畑。
この島にはいたる所に菜の花畑が。
菜の花は油用に栽培されているらしく、道路沿い植わっているのは観光用らしい。
菜の花を見て春を感じた後は4ヶ所目の観光地へ。
世界最長の溶岩洞窟
萬丈窟へ。
だけど、安全の問題から公開されているのは“たった”1キロのみ。
えぇ、片道1キロ歩きました。
チョットわかりにくですけど、歩く道自体が、溶岩が冷えて固まったままなのでデコボコ。
溶岩洞窟なので、上から水滴は落ちてくるし、道は黒いし、
保護の為に光は薄いし。。。
歩くのが必死
1キロ歩いた先にあったのは
高さ約7.6mの溶岩石柱。世界最大級らしいです。
足場の悪い所を頑張って歩いた後は、5ヶ所目の観光地へ。
ココは韓国ドラマ「太王四神記」のロケ地。
なんでも、高句麗時代の王様の話らしい。
中をウロウロと見学した後は、ようやく晩御飯
この日の夕食は
まずは、おなじみになった小皿たち(笑)
で、メインは
コレって、わかりにくいですよね。
韓国と言えばコレ!って感じで黒豚焼きです。
ダクトを真上まで持ってきているので匂いも煙も少ない。
1枚肉は挟みで切られて写真のようになりましたが。。。
後は、韓国冷麺。
麺は店の人が挟みで目の前で切ってくれる。
で、どうしても食べたいものがあったので、別注で
そう。チヂミです。海鮮チヂミだけど、辛くもないし美味しい
食べ終わった後はホテルへ。
と、その前にまだ、忘れてます。韓国と言えばエステ!
ということでガイドさんに連れて行ってもらってエステというよりも、マッサージを。
短パンとTシャツに着替えて下から温かいベッドに寝かされマッサージスタート。
日本と違って揉まれたり、押されたりするだけでなく、手や足を引っ張られる。
一瞬、ビックリしたけど、慣れると気持ち良いかも
その後は、店が手配してくれたタクシーでホテルへ。
いっぱい運動(笑)して、美味しいものもいっぱい食べて、体もほぐれて満足な1日でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだ旅日記は続きます。
by mie
日記 : 22:18 : comments (x) : trackback (x)
2010-03-26 Fri
卒業式の翌日、自宅に帰り今度は旅行の支度。
今回は一人旅行ではなく母と共にツアーに参加。
行先は“アジアのハワイ”とも呼ばれてる?
飛行機はもちろん
朝の9時30分発でフライト時間は1時間20分ほどなので出る機内食も軽食で
お米にも味が薄くついてて、意外と?美味しかった
今回のツアーは某旅行会社で申し込んだのだけど、
「専用車・専属ガイドと巡る 見どころ済州島」という題名。
小グループ単位でマイクロバスかと思いきや、空港で待っていたガイドさんに
連れて行かれた先にあった車は「タクシー」。
普通の5人乗りのタクシー。
そう。完全に観光タクシーにガイド付きの状態でのツアーらしい。
ってか、ツアーというよりも個人旅行と思うが。。。
観光を始める前に行った先は、時間が昼食頃だったので食事場所。
韓国での最初の食事は「石焼きビビンバ」。
だけど、写真を取り損ねて写真なし。
日本だと、ビビンバにキムチが入っている事が多いけど、
本場ではキムチは小皿にサービスでついてくる。
しかも、日本でするような発酵している匂いもないし。
さて、食べた後は観光へ。
最初の観光地は済州島が元々、独立国だった頃の神話の場所「三姓穴」へ。
上から覗く事は出来ないので、近くにあった看板も一緒に。
済州島の守り神?の「トルハルバン」
向かって、左が「学者」で、右が「兵士?」
上になる手によって異なるらしいです。
済州島が韓国になる前の発祥の地だったので
中には桜が綺麗に咲いているし
その後は、市内の鮮魚・野菜・果物市場と免税店をウロウロ。
そこから50分ほどかけて、島の南に位置する宿泊するホテルへ。
一旦、チェックインしてホテルで休憩。
その後は晩御飯を食べにホテルからほど近い場所へ。
1日目の晩御飯は、タチウオの塩焼き定食と焼きサバ。
真中のでかいのがサバで、写真の右端で切れて写っているのがタチウオ。
小皿は全てサービスで付いてくるらしい。
しかも、空になったら補充してくれるシステム。
周り全てが海で海産物が豊かなので、タチウオも日本ではめったにない位に肉厚。
手前のはワカメスープ。
食事の後はホテルに戻ってのんびり。
自分たちのペースで動けるのがしんどくなくて良い感じのツアー。
by mie
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