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2017-05-23 Tue
レンタサイクルのお店で貰った地図を見ると、一番近いルートは急坂。
目の前からひたすらの登り道がそうだろうなぁ〜ということで
迂回することに。
少し走ると元民家だった感じのカフェがチラホラ。
お昼を食べたばかりだったのでそのまま素通り。
地図をチェックすると、鳥居のところを曲がるらしく走っていると
鳥居発見♪
鳥居をくぐり地味に登って行く坂道を頑張って漕いでいくけど
勾配はジミジミとキツくなって行く〜。
途中の自転車置き場までもう少しのところで勾配に負けました。
友人と自転車を押しながら駐輪場へ。
そこから先はしばらく坂道を登って行く。
と駐車場の奥に見えるのは三重塔。
自転車漕ぎながら「まさかあそこじゃないよね?」って言っていた
まさしくその場所でした(苦笑)
駐車場を横切り最後少し階段を登ったらようやく目的地に到着。
遠くからみたら三重塔しか見えずかなりこじんまりしている感じでしたが、
山門からしてかなり広そうな雰囲気。
そんなここは
岡寺の御縁起は
拝観料を支払い中へ。
見事なほどに池に一面に浮かんでいるのは牡丹。
参拝客の皆様、一様に写真撮影大会ですよ。
と同時に咲き誇っているのは石楠花
でも、色とりどりの牡丹の華が美しい
写真をしっかり撮影しながら御本堂の方へ。
本堂の近くにあった池の側には石のレリーフが
ここに書いているのは岡寺の別名?の御由来
そして、池の真ん中の石がそうなんだとか。
by mie
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2017-05-07 Sun
橘寺から走ること数分で次の目的地に到着。
その途中に山の中に三重塔がチラリ。
心友とまさかアレが最大目的地じゃないよね?と笑いながらサイクリング。
駐輪スペースに自転車を停めて目の前にあった食事処へ。
下はお土産屋さんで上がレストラン。
階段を登ると並んでいるけど、時間的に仕方が無い。
食事はカレー,うどんと柿の葉寿司のセット,古代米御膳の3種類。
入口で先に注文してお会計を済ませて席へ。
注文したのは古代米御膳
色々なおかずが付いてて、女性が食べるには十分すぎるボリューム。
デザートはあすかルビー♪
食べ終わった後は史跡見学。
ということで、歩いて数分のココへ
昔は何も無い所にあっただけなのに。。。
今は囲われていて見学料?を支払い中へ。
掘りみたいな感じみたいになっており、真ん中に目的の物が。
周りから見えにくいようにか木々も植えられていました。
25年以上ぶりぐらいなのでしょうか?
反対側からも
昔は石の上に登れたハズなのに、今は登る事が禁止されていました。
代わりに、中?に入れるようになっていたので中へ。
中に入ると意外と広くて高さも高い
古い説明看板
歩いていると、こんなものも
石室のレプリカだそうです
石舞台に来た道と違う道を通って駐輪スペースに戻る際に見かけた
ということで、飛鳥の観光名所、石舞台古墳の観光終了。
次に目指すのが本当の目的地へサイクリング。
by mie
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2017-05-06 Sat
飛鳥駅で降りる前までは10分程待てばバスあるし〜なんて言っていたのに。
改札出た場所には素敵な駅看板
を見つけて写真を撮っていると近づいていたチラシを持ったおじさん。
よかったらイベントやっているから〜と。
バス停〜と思って周囲を見渡せば、バス停以上に目に付いたのが
レンタサイクルの看板。
幾つかのお店があり、案内所で違いを訊いてみると、
・飛鳥駅に返さなければならないお店
・幾つかの系列店があり、そこで返してOKなお店
と分かれており、迷う事なく飛鳥駅以外でも返せるお店をチョイス。
ということで、バス移動からレンタサイクルに急遽変更!(笑)
天気も良いしサイクリング日和♪
もちろん、ママチャリですよ^^
御朱印巡りをしつつ飛鳥サイクリング観光の開始〜。
先ずは、時間の関係で高松塚古墳を素通りして亀石から
レンタサイクルで廻る人が多いので、見易い場所に案内看板があり、
道もある程度整備されていて良い感じ♪
そのまま進んでココに到着
自転車を指定された場所に停めて拝観料を。
この日は法要が行われていたらしく、到着した時は丁度終了直後。
入口で「御本堂でみかんを頂いて下さいね^^」と言われ中へ。
御本堂に行って中で参拝したら、お下がりのオレンジを頂けました。
考えると、この日は5月3日憲法記念日。
ということではなく、田道間守の法要「橘祭」だそうです。
流石に、時期的に橘は無理なのでオレンジと言ったところでしょうか。
境内には橘の木が植わっていました
こちらは観音堂
境内にあった二面石
先ずは右善面
左悪面
二面石の説明
お寺からみた飛鳥の風景
橘寺について
時刻は昼12時20分頃。
お腹も空いたのでお昼が出来そうな場所を地図で見つけて
寄って行くことに。
というよりも、飛鳥の観光名所といえば昔からココでしょ!
っていう場所に隣接してたんですけどね(苦笑)
by mie
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2017-05-05 Fri
今回の帰省、プチ旅行が多い。。。
5月3日に帰省した時の定番となりつつある心友との寺巡り。
今回は一人で行くのはチョッと遠い場所にある奈良・吉野方面へ。
正確には吉野の手前ですが(^^;;
心友とは電車の駅で待ち合わせ。
特急もあるけど、急行でも40分程度で到着するので急行でゴー
乗っている人の多くはハイキング姿の中高年たち。
確かに、ハイキングや登山には最適な日。
電車に揺られること約40分で目的の駅に到着。
駅前のバス停からこの日始発(午前9時45分)のバスに乗車。
途中から一気に勾配が上がりカーブの多い道を走ること約10分で到着。
帰りのバスは10時半!
それを逃すが11時半までないので大急ぎ。
入口で拝観料をお支払して中へ。
境内に入ると階段の上に仁王門がチラリ
あっ、今回来たお寺はココです
階段を上がると更に登る階段の上に仁王門が
門には立派な仁王さんが
山門の左側にはこんなものが
大きな下駄
これは
という説明書きがあったので、もちろん乗って写真を撮影♪
急いでるんじゃないの?!というツッコミは無かったことに。
御朱印を書いて頂ける禮堂のお向かいの建物へ。
道中には見事な牡丹が
咲き誇っているものだから、ついつい写真をとりつつ先へ。
そうして、禮堂に到着
御朱印には結構な列が。
並んで待っている時に目についたのがこの石板のレリーフ
かなり先まであるみたいだけど、撮影出来たのは一部のみ。
ただ、左から2枚目にあったレリーフで何が書いているか納得。
後のお釈迦さまになるゴータマ・シッダールタを懐妊した時に見たという
象が胎内に入る夢。
そして、樹(無憂樹)の下に立つ女性(摩耶夫人)が右手を上げており、
子供(ゴータマ・シッダールタ)が右手を上に左手を下に指さしている。
ブッダが摩耶夫人の右脇から生まれた尊い身分である。
って話を絵1枚で表せるのだからすごいわ。
レリーフはザックリ見たところこの後、入滅まで続いておりました。
そうして写真を撮影しつつ、回りを見れば三重塔も
レリーフ手前に朱塗りの小さな橋に何かが書かれている
ということなので、写真撮影
そうこうしている内にようやく御朱印を書いて頂ける番に。
無事に書き終えて頂いた時には残り15分弱。
御本尊様もゆっくり拝みたかったのだけど、早々にバス停方面へ。
降りながら、気になっていた所が通れたので写真。
石像の千手観音さま
そして、大きな釈迦如来石像とかみさま方
壷坂寺の由来というか、併設している施設の案内というべきか。。。
老人ホーム施設の前の広場みたいなところには小さな石像が
としている内に、バス停にバスがやってきたので乗車(10時30分)。
ココは自家用車で来てゆっくり見回る場所です。
涅槃石像もあるらしいのですが、時間の関係で断念。。。
バスに揺られること再び10分ほどで壷坂山駅に到着。
次の電車まで約10分少々。
駅でのすれ違いの真っすぐに伸びる単線
待っているとお向かい(吉野方面行き)のホームに特急が
遠目からでもよくわかる青の交響曲。
やっぱりカッコいいわ♪
すれ違いなので、特急は壷坂山駅で停車。
待っていると、乗る電車が。
乗ること数分で次の目的駅に到着
出口が降りたホームに無かったので、逆ホームまで移動して撮影
by mie
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2017-05-05 Fri
晴れてたら楽しめるのだろうけど、シトシト雨が降り続いているなかでは
この広さは流石に。。。
庭園はやめて御朱印を頂きに金堂へ
斜めから
その近くにあった顔出しパネル
パネルの裏側(人が立つ方)には説明書きが
絶対に昔は無かった。
境内の方から山門を
入る時に撮影し忘れていたので
本当はこんな顔らしい
乗って来たタクシーの運転手さんが良い人で、駅で待っていても一緒だから
メーターを止めて山門前で待っていてくれました^^
再びタクシーに乗って駅へ。
その頃にはようやく雨もようやく止んでくれました。
加賀駅前のショッピングビルで昼食を食べて、乗車変更をする為に駅へ。
昔、家族で来た時にもコレあった記憶が
行きに撮影し忘れていた駅看板
温泉に来て温泉に入らずに日帰り(笑)
最近、加賀はこうして売っているらしい
ちなみに、コレは駅にあった自販機の側面。
駅には大きなポスターもありました。
再び特急に乗って大阪へ。
1ヶ所だけ行く贅沢プチ旅でした。
by mie
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