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済州島4日目(3月24日)

この日の朝ごはんは、“韓国式朝食”ということで、ホテル近くの食堂に。


既におなじみになった4種類の小皿とご飯,ウニ入りワカメスープです。
スープには、食べても減らないんじゃないか!?と思う程のワカメが。。。

この日は、帰国する日で見学する所が少ないらしく、朝食の後は
再びホテルに戻って11時ごろまで部屋で休憩。

時間になりチェックアウトをして、この日の第1観光スポットのホテルから
車で10分ぐらいの場所にあって、薬水の出る泉があった“薬泉寺”へ


外観

中の本尊は写真撮影出来無いので看板を撮影(笑)


コレ上がその泉の跡?みたいな感じらしい。<すっごく曖昧で適当

その後は、その昔、7人の天女が来て水浴びをしたといわれる
三段滝の“天帝淵瀑布”へ


7人の天女のレリーフがある橋


滝見台として作られたらしいのだけど、木の枝が邪魔して滝が見えない汗

コレが肝心の滝。だけど2段目。
1段目はかなり大雨が降らないと滝として流れないらしい。
どうやら、滝自体が湧水が流れて出来ているらしい。

滝見台の近くにあったのは

5匹の動物の頭がありそれぞれ意味があるらしい。。。


見学した後は、韓国での最後の食事、昼食へ。

メニューは

鳥料理。しかも、キジ。
名物の1つがキジ料理らしく、まずはキジ肉をバターで野菜と共に焼いたもの

次に

スライスしたキジ肉と

野菜。

そう。キジ鍋です。
途中で餃子とうどんが入りました。

キジ肉はあまり脂身がないらしく、あっさりと食べれました。

シッカリ昼食を食べた後は、運動。
ではなく、1滴づつ落ちてくる水滴を飲めば、美人になるという
“山房窟”へ。
そこにたどり着くまでの間に400段以上の階段を上らないといけないのは
お約束な感じでしょうか(笑)


分かりにくいと思いますが、写真の右端辺りに赤丸がある場所が
目的地ですしくしく

で、頑張って登ってきましたわよ。

水滴が落ちてる場所にある本尊?


かなり曇っていたけど、上から眺めるとこんな感じでした。

この後は、“トケビ道路(神秘道路)”と呼ばれる、下り坂なのに
上り坂に錯覚する場所に移動して、車のエンジンを切って道路を体験。
おそらく、周りの木の植え方とかも錯覚にかなり影響を与えている感じ。

観光地を見た後は、食品マーケットへ。
観光客相手にしているので、日本人のツアーのお客さんがわんさか。

少し買い物をして、空港に送ってもらい出国手続きとともに
ガイドさんとはお別れ。

帰りの機内食は

具材をはさんだバンズと海苔巻きのコンビ。オレンジジュースつき。

バンズの間はこんな感じでした。

日本に帰国したのは午後8時半頃。

今回の旅の教訓は、イメージだけで食べ物を考えてはいけない!
本場で食べると、日本では無理と思っていたものも意外と美味しいんですよ。

どうしても、海外旅行の旅日記は長くなってしまいます。
楽しんでいただけましたでしょうか?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。



by mie
日記 : 23:24 : comments (x) : trackback (x)
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