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2012-10-23 Tue
しっかり熟睡した翌日はもちろん、スッキリ起床(笑)
朝食も部屋なので、とりあえず、朝ごはんまでに身支度。
そのうち、運ばれてきた朝ごはん
奥の青い長皿に置かれているのは“鮭のへしこ”
魚を焼いた後の火で小さな鍋に入れられた雑炊を。
※写真はないのであしからず
豪勢ではないけど、どれも味が良く夕食に引き続いて朝も完食♪
この日の予定があったので、食べ終わった後は出発準備をして
チェックアウトを。
宿の送迎車で芦原温泉駅まで送ってもらい、在来線に乗って福井へ。
そこからタクシーで移動すること約25分。
到着した先は曹洞宗大本山の永平寺。
全体の見取り図
いよいよお寺の中へ
参拝をする前に御朱印帳を受付に出して朱印を依頼。
観光用のチケットを購入して進むと
左側が傘松閣とよばれる建物
見学の最初は傘松閣なのだけど、中に入ると、広い部屋に通され
数分待っていると、見学についての心得や見学出来る場所などを
修行僧が説明。
説明の初めと終わりは正座をして合掌。
今まで、いくつかの寺に行ったことはあるけど初の経験でした。
説明を受けた後は自由に順路に沿っての見学。
この建物の天井絵は凄いの一言
156畳の部屋の天井一面がこんな感じで、全部で230枚あるんだとか。
部屋の欄間は
七堂伽藍の中心に位置して、御本尊が祀られている仏殿
流石に、修行僧以外はどこでも撮影して良いといわれましたが、
御本尊を撮影するのは。。。と思い、見事な欄間のみ撮影
そこから、一番奥にある法堂に続く階段
傾斜のある階段で上がるのも一苦労でした。
法堂の左側にある承陽殿
ちょうど法堂の中では昼のお勤めらしきことをしていたので中は撮影できず。
とりあえず、少し離れた所から外だけでも
法堂の付近から下の方を見ると
階段を下りて到着した場所は
その近くには4メートルもの“すりこぎ”が
一通りの見学を終え、出口に向かっていると見えたのは
山門には
入った入り口の横にある出口から出て朱印帳を受け取り、タクシーで駅へ。
駅で電車を待っている間に福井の名物という
“ソースカツ丼”と“おろしそば”を母と半分づつして昼食。
特急に乗って大阪へ。
来た時と違って途中で止まることもなく、遅れることもなく終点の大阪に到着。
永平寺は階段ばっかりだったけど、観光寺とはまた違っていて
なかなか興味深かったです。
by mie
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2012-10-23 Tue
宿泊する宿に到着して案内された部屋は3間続きの部屋。
結構な広さがあったけど、宿の人曰く、これが標準なんだとか。。。
晩御飯の時間を伝えて部屋係りの人が退室。
とりあえず、用意してくれたお茶とお菓子を食べてから
この日は暑かったので先に温泉へ。
この旅館の浴場には、無料で使える岩盤浴が。
とりあえず、汗を先に流して温泉で軽く温まった後に岩盤浴へ。
タイミングよく、入っている人が居なかったので、待つことなく利用。
温泉とはまた違う感じで体が温まった後は、再び浴場へ。
汗も流して体も温まってスッキリ♪
部屋に上がるエレベーターの乗り場前にあった飾り
部屋に戻って少しすると食事の時間に。
まだ10月の半ば過ぎなのに、陽が暮れると急に冷えてきたので暖房をオン!
なんでも、一般家庭でも夜は既にコタツが活躍しているんだとか。
普通は、少しづつ運ばれてきたりするのだけど、熱々で出すもの以外は
ある程度、運ばれてきました。
一般的に先付けに当たるもの
器には
小さなカニのワンポイントが
ミニ鍋
刺身
普通は、乾燥しないように和紙が載せられている事はよくあるけど、
この宿はなんと、生の大根!
大根を取ると
中央に載っているのはズイキ
途中で運ばれてきた茶碗蒸し
上に載っている海老も身がしっかりある。。。
炊き合わせ
タコがメッチャ柔らかい!それに、南瓜は西洋南瓜とも和南瓜とも違う感じ。
でも、柔らかくて自然な甘さが出てて美味しい。。。
食べている間に火をつけて炊いてる最中
丁度、御飯茶碗1杯分
松茸としめじの炊き込みご飯
丁度良い感じにおこげが出来てて美味しかった。
デザートは
梅酒を飲みながら夕食を完食
内線をかけると間もなく下膳をしてくれました。
そして、ほどなくして、布団を敷きにおばちゃん2人が。
横の部屋に敷いてもらうことに。
良い感じにお腹いっぱいで飲んでる状態。
部屋も軽く暖房を付けているので良い感じに温かいし。
しばらく起きてたけど、10時半過ぎには爆睡。
by mie
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