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ガスワンダーな編笠山へ〜その4〜

編笠山山頂から青年小屋まではコースタイムで20分。
しかも、下りのみ!
歩き始めて少しすると遠くに見える青い屋根。
目指す青年小屋が見えてる♪
お腹も空いたしトイレも行きたい!ということで滑らないように気をつけて
大きめな石と小さめな石がひしめく樹林帯を下に。

樹林帯を抜け始めたら前には今回は見送った権現岳が


登山道の一部にはまたもや可憐な花が


樹林帯の滑り易い道を抜けて待っていたのは青年小屋♪
ではなく、悪夢のような長い大きな岩?石?の下り

この岩たち、一つ一つのサイズがメッチャ大きく、隙間が至る所に。

岩場の隙間には花たちがお出迎え


編笠山山頂から20分のところ1時間近くかけて青年小屋に到着。




青年小屋から降りて来た岩場を

わかりにくいけど、赤でを付けた所に人が。

このころには晴れてさっきは雲に隠れていた権現岳がくっきり



by mie
日記 : 23:23 : comments (x) : trackback (x)
ガスワンダーな編笠山へ〜その3〜

さて、押手川から編笠山山頂に向かって登り始めたのは良いけど、
明確なルートがよく分からない。。。
薄いトレースを見つけながらとりあえず上の方へ(苦笑)
歩き始めて少しすると、テープで区切られているのが見えたので
一応、登山道?を歩いていたらしい。
一部は明瞭というべきかルートがわかるのだけど。


ルート沿い?に生えていたシダ類と思われる植物の先端には新芽が


しかし、登山道はキツくなってくるけどガスガスさは変わらず


そんななか、端っこには山野草のイワカガミが


ルート唯一の鎖場ならぬハシゴ


これを越えるころには植生も変化していて岩場というべきなんでしょうか?



ちなみに、この時点でも景色ゼロ。。。
この時にこの日始めてのすれ違い。
登っている最中に追い越した方が山頂に登って降りてこられました(苦笑)

晴れていれば素敵な景色が見れたんだろうけどさ〜
疲れを癒してくれるのは景色ではなく、可憐だけど力強さを感じる花たち


グダグダ登っていると突如として山頂に到着。
コースタイム3時間半のところ、バテバテで4時間半以上かけて山頂に。



山頂は岩ゴロゴロ


山頂では景色全く見えずのガスワンダーだったのと、風が冷たかったので
写真だけ撮影して、権現岳との間にある青年小屋に。


by mie
日記 : 22:56 : comments (x) : trackback (x)
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