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2016-08-27 Sat
爆睡した翌日はスッキリお目覚め。
外を見ると昨日の風雨は何ですか?と言わんばかりの良い天気。
大同心のそばから登る朝日
朝食は残っていたグラノーラで済ませてお家を撤収して出発。
来る時は夕方でゆっくり周りを見渡すことなく歩いたので
帰りは景色を楽しみながらノンビリ下山。
登る時には大して何も思わなかった道だけど、帰りは結構勾配が。。。
帰りには目につくキノコたちが
最後に出会ったのは3年目にして始めて見かけたギンリョウソウ(銀竜草)
無事に駐車場まで戻ってきて、準備をしたら出発!
行き先はもちろん日帰り温泉!
調べるとそんなに遠く無いところに10時開館する温泉が。
ということでそこに行くことに。
到着して駐車場に車を止めて廻りをみてみると、温泉施設らしき建物が?
でも、案内板があるのでその通り行くとあったのが
重要文化財だそうです
とりあえず中に入って入館料を支払い脱衣所へ。
脱衣所もそんなに広くないけど、お風呂広いし♪と思い中へ。
洗い場が少なくて待ち列が出来てる。。。
とりあえず、並んで待つ事しばしで洗い場へ。
サッパリして湯船に。なのだけど、大浴場1箇所しかない。。。
なんだか残念感満載な気も。。。
休憩所でコーヒー牛乳を飲んでチョット休憩。
次に目指すは諏訪でしか買えないお気に入りのお菓子を買いに店に。
無事にお菓子も購入して、お店の方にお勧めの蕎麦屋さんを教えてもらい
そこに行くことに。
お店の外観がこんな感じ
中に入ってみると結構席が埋まっている。
でも、待つ事なく席に案内されて注文。
注文したのは天麩羅そば
天麩羅もカラリと揚がっていて蕎麦も歯ごたえがあって美味しい。
お腹も満足して高速が混む前に一路自宅に向かって出発。
途中のSAで見えた八ヶ岳
途中で渋滞はあったものの無事に家に到着して、使ったアイテムを風干し。
風雨やガスガスで今回は風景が楽しめなかったので、次回は晴れた日に!
by mie
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2016-08-27 Sat
硫黄岳山荘に入ってとりあえず、指定された場所にザックを。
濡れたレインウェアを脱いで乾燥室に。
普通なら、乾燥室が使えるのは宿泊者のみなのだけど、
空いていたからなのか普通に乾燥室を使用できました^^
乾燥室にレインウェアを干してお手洗いに。
外からして綺麗だなぁ〜と思っていたのだけど、中に入ってビックリ!
まさかの水洗トイレ!!しかもウォシュレット!
しかも、臭いもなく駅とかのトイレよりも遥かに綺麗でした(笑)
トイレから出た所にヒンディ語みたいな文字が書いてあるバンダナが。
更に、こんなポスターが
フロントにいた山荘の女性にバンダナのことを尋ねてみると、
登山安全祈願の“タルチョ”というチベットの祈祷旗に記されている経文
とのことで今後も安全に登山が出来るように購入♪
2人が先に入っている休憩所(畳敷き)に入ってしばらくすると
注文してくれたラーメンが。
メッチャ具沢山で風雨にさらされた身体が暖まって美味しい^^
食べて休憩している時に室内を見渡すと、掛け軸型の御朱印帳が。
御朱印の数が多くてもしかして?と思い近くに寄ってみると
四国八十八箇所霊場の御朱印でした。
お腹も膨れ休憩出来たので再びガスガスの中出発。
硫黄岳まではそんなに距離が無いハズなのだけど、周りが見えないので
適度な間隔で作られているケルンを目印にして硫黄岳へ。
近くでは撮影していないのだけど、ただ石を積み上げているだけでなく
まるで仏塔のような作りがされていました。
他の方のブログを読むと毎年6月に“タルチョ祭”が行われているそうで
やはりその関係なのでしょうか?
山頂に登頂する前に火口跡をと思ってみたけど、ガスガスでほぼ見えない。
唯一ハッキリ見えたのはこの看板ぐらいでしょうか(苦笑)
幾つかのケルンを通り過ぎてようやく硫黄岳に到着♪
とりあえず三角点も
ようやくテン場に向かって下山開始。
途中で見かけたのは普通は5〜6月に咲いているシャクナゲ
樹林帯の道も大概で
転けないように気を付けながら黙々と下ってようやく赤岳鉱泉に到着!
風雨の関係で予想以上に時間を使ってしまったので、当初下山後に
テントを撤収して美濃戸口まで降りて“にゅー”に行く予定だったのを
途中で、変更してもう一泊赤岳鉱泉のテン場に。
ただ、夕食がなかったので途中で赤岳鉱泉に連絡して夕食を依頼。
テント内で少し休憩して小屋での夕食時間に。
噂に聞く赤岳鉱泉の夕食は噂通り以上でした。
ステーキ,サラダ,ご飯,豚汁(おかわり自由),デザートで2000円!
自分で好きな加減に肉を焼いてメッチャ美味しい♪
同じ席の福島から来られた年配ご夫婦とお喋りしながらの食事。
風雨で疲れた身体を夕食とお喋りで満たしてバッジを購入してテントへ。
3人ともシュラフに入って速攻で寝たのは書くまでもなく。
by mie
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