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令和元年の御朱印求めて富士山へ〜その1〜

南アルプスと放浪の旅を楽しんだ約1週間後、8月23日から富士山へ。

天気予報では登る日は雨と風、しかもそこそこ強めの風が。
ギリギリまで登るかどうかを迷って、とりあえず登山口へ。
途中のSAで予約をしている小屋に連絡をしたところ、風は強めなので
プリンスルートはお勧め出来ないと言われました。
小屋に行けるルートは2つ。
1つは間に小屋がないので、何かあった時に逃げ込めないルートなので
前にも登ったルートで行くことに。

駐車場に止まっている車もまばらな感じ。
水ヶ塚駐車場から見るとガスガスで何も見えない。。。


とりあえず、バスで移動して富士宮口五合目に。
時刻は既に2時頃。
登り始めるには少し遅い時間だけど、少しずつ風と雨がおさまって
午後4時半頃には晴れる。と相方さんが予報を立てたので。

登山口で係?のおじさんたちに声をかけられ、上は雨風が強くて危ないよ。
とのこと。
危ないと思ったら、途中の小屋に逃げ込むか下山します。と答えて出発。
前年の7月に登った時には晴天で風が吹かず厳しかったけど、別意味で
今回も中々なコンディション。
でも、過去2回は風雨の中登っているので、これぐらいであれば問題なし。
今回は相方さんと山仲間との3人。

登っていると、次第に雨が止んできて、風は吹くものの問題なしのレベルに。
振り返るとこんな景色。


予約した小屋へのトラバースルートがある富士宮ルート8号目の池田館。
その建物の前には車椅子が置かれていました。


スポーツ中に事故で車椅子生活になった男性がその当時のメンバーたちと
山頂を目指しているとか。
某テレビ局で登った1か月ほど後に放送されていました。

池田館のトイレの前を通り抜けてブル道を少し歩くと御殿場ルートと合流。
見上げると見えるこの日の宿泊宿の赤岩八合館の姿が


小屋に着くと既に夕食が始まっていましたが、順番制ではないので支障なし。
何人かキャンセルが入ったとかで、ほぼ小屋で最終着の私たちは
3人であるにも関わらず6人分の空間を頂けました^^
おかげで広々〜!
身支度を整えて夕食へ。
毎度おなじみな安定感抜群のカレー

おかわりは自由なので初めは軽く。
と言っても、基本的におかわりはしません。
標高3300メートルにあるので、あまり量を食べると気持ち悪くなるのです。

食べ終わった後はお決まりな感じで掘りごたつに移動して、
団欒している他の宿泊者さんたちとおしゃべり。


午後8時に就寝なので、手持ちの水で歯磨きを済ませて就寝。
真夏とはいえ、標高が高いから外は寒い!
とはいえ、布団をしっかりかぶっているから意外と慣れたら寝れます。

ちなみに、こんな感じの二段の仕切りなし



by mie
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