Mie LAB

長尾山山頂を通り過ぎてから一旦急な下りがあって再び登りが。
アップダウンを軽く繰り返して出たら尾根道


山頂手前で急に展望が開けて見えたのは箱根の山と芦ノ湖


噴煙みたいなのがあがっている場所は大湧谷


ついに到着した山頂

途中で写真を撮ったりノンビリ歩いていたのでスタートから2時間で到着。
山頂は家族連れやグループで混み混みでした。

やっぱり、金時山＝金太郎＝クマということで
クマを持参（笑）

パペットのダッフィとシェリーメイですがなにか？

丸金印の前掛けは山頂の山小屋で販売されていました♪

いつもなら、お昼はおにぎりを買ってくるのだけど、今回は目当ての物を
食べるために小屋へ。
頼んだのは小屋名物の「まさカリーうどん」を注文


小屋の壁には回数と名前の札が。
書いてる回数は約3000回！を筆頭に下は1000回とか。
近くに座った方も2000回程登っている方でした。
小屋の方に渡された芳名帳に名前と「１回目」と記入♪

お腹も満足して外でお湯を沸かして持って来たココアで食後の休憩。
下山客で混む前にということで来た道を。
本当は、金時神社経由で降りたかったのだけど、そうすると駐車場まで
バスで移動しないといけないので今回は断念。

曇りの予報は出ていたけど、湿度が上がってきたので途中休憩なしで
一気に下まで下山。

途中の長尾山付近ですれ違った人たちがいたけど、どう見てもレインウエア
なんて持ってない感じの軽装。
靴もスニーカーだったし。

登山口入り口の橋付近で見かけたのが

木にキノコがポコポコと生えていました＾＾

駐車場までどうにか雨がもってくれたけど、着いた途端にポツポツと。
靴を履き替え帰路に着き始めた頃には本降りに。
途中ですれ違った人たちはどうなったのかな？と心配になりつつも出発。
帰りは高速で渋滞に巻き込まれ、今回の山行で一番長いのがまさかの帰路。

ということで、登山シーズンの開始♪

3月28日に沼津アルプス縦走が決定していたので、その前に足慣らし。
ということで、3月22日（日）に久しぶりに義妹さんをさそって３人で
前々から行きたかった金時山へ。

実は、3月19日は老人ホームで働いていた時に仲良くなった方々と
久しぶりに立川でお食事会。
そして、3月20日は職場の慰労会。
さらに、3月21日はお彼岸で義実家に。
そんな連チャン三昧の締めが登山（笑）


そんなに登るのに時間がかかる山ではないので、出発はゆっくりで
午前7時前。
途中の足柄SAに立ち寄ってから出発から１時間半ほどで登山口である
乙女峠バス停前のふじみ茶屋に到着。
ふじみ茶屋の店の方に声を掛けて駐車料金を支払い出発。

車がバンバンと通る道路を横切り登山口へ。


本格的登山道の入り口には改めて標識が


標識曰く山頂まで75分らしい。


数日前の雨の影響で多少足下がぬかるんでいるけど、まだ歩き易い


途中で嫌いな木の階段の登りもありつつ


コースタイム25分のところ、ノンビリ40分ほどかけて乙女峠に到着。



横に茶屋があったけど、営業していない雰囲気でした。
そして、乙女峠の由来は


この乙女峠には展望台的なものがあって登ったけど、富士山がかすんでました。
ということで、少し休憩してここから1時間という山頂へ。

整備はされているけど、歩き易いのか歩きにくいのか微妙な道も


展望が広げて山頂か？！と思ったら違っていた長尾山の山頂でした（＾＾;;