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2015-07-01 Wed
しばらく平な道を進むと緩い勾配のある道になり、本当の登山道へ。
その頃には完全にガスガスの中
木には何やらへんなのが着いてる
後で調べたら「サルオガセ」という苔に近い仲間の地衣類で
空気中の水蒸気を吸って単独で育つという仙人みたいな植物でした。
でも、ガスっている中でみると結構不気味です(^^;;
歩き続けると目に飛び込んで来た鮮やかな色は山ツツジ
道は登山道だけどまだ歩き易いこんな感じ
歩き出しから1時間10分程度で雲海という場所に到着
どこら辺りが雲海なのやら〜って感じです(笑)
時折、日差しが差し込みそんな時の空は
歩き続けていると目に入ったのはラブリーなキノコ。
ストックの先端で突くと意外と弾力があってボヨンボヨンしてました。
道は歩きにくく勾配も急に
イマイチペースが上がらないまま予定よりオーバーで押手川に到着
結局、雲の中をひたすら歩いているので濡れはしないけど、
ザックのショルダー辺りはしっとりした濡れ感が。。。
まとわりつくような湿度の高さが必要以上に体力を奪っている気が。。。
山の中でどこからなのかわからないほどに出てる水
ちなみに、名前の由来がありました
ここから道は本気モードだけど、イマイチコースがわからない。。。
by mie
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