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2018-12-28 Fri
山頂までの最後の登りをのぼっている最中に強風が。
山頂から大人数が降りてくるけど、前方にいる方々は何やら喋ってる。
と思ったら、先発した健脚組の皆さま方。
グルッとまわって降りる予定が、余りの強風にまわるのを止めたのだとか。
風に煽られながらも竜ヶ岳山頂到着!
撮影するのがやっとの状態
それでも忘れてはいけない三角点タッチ
余りの強風で立っていられないので、ちゃっちゃと集合写真を撮影して撤収。
下りも登り以上に強風に煽られてこけそうになりながらも強風が避けられる
場所までどうにか移動。
元々の計画では、山頂でゆっくりしてから登って来たルートを戻る。
だったけど、計画が崩れたので健脚組が登った遠足尾根を降りることに。
途中の開けた場所で風が避けれたので、そこで軽くランチタイム。
小腹も満たされたので下山し始めると天気が回復してきてる~。
それが、こんな感じに
それでも風が強いことには変わりがないので気を付けながら下山。
出発するときには曇天だった駐車場も快晴に
今回の集合場所だった宇賀渓
今日の宿泊はコテージでお風呂がないので、コテージに移動する前に
近くの片岡温泉にあるアクアイグニスという温泉施設へ。
お値段以上に十分に価値のある施設で、夕食も各自自由だったので
一緒に温泉に行ったメンバーと温泉施設で夕食を済ませて最終目的地の
キャンプ場へ移動。
火を起こしてバーベキューをしているメンバーや外で済ませて飲みに徹している
メンバーやらそれぞれ。
久しぶりに会う面々のところでちょこちょこと頂きお腹も膨れてコテージへ。
もちろん、男子棟と女子棟は分かれていたので軽い修学旅行気分。
同じコテージで御一緒した初めましての関西のメンバーさんたちと仲良くなり
この日は就寝。
翌日は御在所岳に登りに行く大部分のメンバーと分かれて我が家夫婦は別行動。
この翌週にレースが控えていたことも手伝って早めに帰りたかったのだ。
と言いつつも、しっかり観光してきました。
数年前に伊勢神宮遷宮の際に時間の関係で回れなかった鬼門封じの寺へ。
by mie
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2018-12-27 Thu
そろそろ2018年も後数日で終わろうとしているのにも関わらず、
今だに5月の中身を書く私。。。
グダグダですねぇ~(苦笑)
5月19~20日で中部の山ともさん企画で鈴鹿セブンの1つに登ってきました。
集合時間が早いので勿論、金曜日に仕事終わってから相方さんと深夜ドライブ。
向かうは集合場所の登山口付近の駐車場。
天気予報を見ていても微妙な感じは否めなかったのですが、
深夜に伊勢湾岸道路を走っている時に強烈な横風と雨。
回りの車も速度を落とし気味に安全第一で走行。
高速を降りて近くにあったコンビニで翌日?の朝食と昼食を調達。
集合場所の駐車場には午前3時半頃に到着して仮眠。
車の中に居ても時折揺れるほどの強風。
午前5時半頃に目覚めて準備をしながら朝食のおにぎりを。
風は強いし空は曇天。
ドンドンと登る気は低下するも、久しぶりに会う山ともさんたちと楽しく会話。
そうしている内に山頂付近の雲が切れて青空が。
折角関東から来てるし登るか!
という関東組の雰囲気もあり登山決定。
健脚組はロングコースなので先発して、のんびり組は短い距離を。
それでも20名を超える大所帯。
登山口までは林道歩き。
途中に滝みっけ♪
という名でこんな感じ
少し歩くと健脚組の登山口が
ここはスルーしてもう少し先へ。
丸太橋をどうやら渡らないといけないらしいが、1度に5人までが上限らしい
不安定この上ない橋ですが、みなさま誰か川に落ちるハプニングを
演じてくれないか地味な期待をしているけれども、みんな無事にわたり終え。
するとようやく登山口に到着。
地味にココまで遠いなぁ~。
するといきなりの急登開始!
曲がり角で止まって写真を撮っていると思ったらギンリョウソウが
ユウレイタケなんて呼ばれたりもするけれども、見かけると嬉しかったりします。
大人数だけどルールを守って1列でノンビリ喋りながら登り続けます
ひと登りすると尾根道に
やっぱり山は尾根歩きよねぇ~
歩いていると目にも鮮やかなツツジが
更に歩いているとシロヤシオが!
ただ、風と雨で無残にも散った後の方が多かったけど。。。
今回の山行テーマは『竜ヶ岳で白い羊を見る』だったんですけどね。
ちなみに、白い羊というのは、シロヤシオの事で点在する木が遠くからみると
白い羊のように見えるからです。
by mie
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2018-12-16 Sun
次はこの建物に
国宝の金堂
中で写真は撮れなかったのですが、中の造りも素晴らしい!
御朱印を頂いた後に建物をまじまじと見ていたら、お寺の方に
色々と説明をしていただきました。
そして、教えていただかなければ気づくことが無かったのだけど、
ひさしの下の彫り物には飛天のお姿が。
細部にまでこだわった造りでした。
こうも重文と国宝の宝庫である境内を歩くと、入れる建物の中へ。
天智・天武・持統天皇の 産湯に使われた井泉がある閼伽井屋の中には
こんなものも
左甚五郎の作品がこちら
次のお堂の中には有名らしい鐘が
なんでも、弁慶が比叡山に持って行ったらしい
他にも多くの建物を見て回り、次の御朱印をいただける場所へ
今までの建物と比べると小さい感じ。
ここは微妙寺
頂いた御朱印は墨痕淋漓とした素晴らしいものでした。
ふと見上げた屋根の上には狛犬が!
サイズも小さく顔も可愛い感じ🎶
園城寺の仁王門をくぐって御朱印を頂き建物を楽しむこと1時間かかって
ようやく最大目的の場所へ。
最後のハードルは階段!
と言ってもゆるいものなのであっという間に到着。
三井寺というよりも、西国三十三箇所の御朱印を頂ける観音堂
正面近くから
御由緒
後ろには琵琶湖が木々の隙間から見えました
最後は大津駅まで1.5キロほど歩いて電車に乗って終了。
お天気が気になったけど、満足すぎる1日でした🎶
by mie
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2018-12-15 Sat
京阪石山坂本線の三井寺駅で下車して歩いている内に疎水沿いに
このまま流れていけば京都の蹴上に到着するらしい。
まっすぐ道を歩いていくと突き当たりに三井寺の看板を発見
でも、入り口どこ?って感じだったので、右に折れて歩いていると門を発見
イメージしていた三井寺の入り口となんか違う。。。
友人とここから入るか迷っていると、通りかかりの着物姿のお姐さんが
『この道沿いをもう少し行ったら立派な門があるよ』
と京都言葉で教えてくれました。
ということで、壁沿いを歩くこと5分ほどで立派な門構えに遭遇。
三井寺の正式名称は長等山園城寺
門をくぐり境内へ。
地図を見るとめっちゃ広い。。。
三井寺の御由緒
御朱印が頂ける場所が複数あるようなので、入り口に近い場所から。
まずは釈迦堂から
サクッと御朱印を頂き、鉄道唱歌に出てくる三井寺の鐘を撮影
by mie
日記 : 12:57 : comments (x) : trackback (x)
2018-11-29 Thu
東大門をくぐって境内へ。
石山寺の説明
こんなことを書かれても。。。
くぐるには狭くないですか?
地味に長い階段を上って
廻りに色々なお堂があったけど、目を引いたのはコレ
新緑の青々とした葉っぱと岩の感じが素敵です。
天然記念物なんですね
古そうな石標
御本堂へはまだ階段が
階段を登りきると大きくて入りきらない。。。
下で見ていた硅灰石を上から
無事に御朱印を頂き、更に奥へ。
回廊状になっているので道通りに歩くと、入り口から最も遠い金堂に到着。
そのまま歩くと見覚えはないけど、イメージ通りの後ろ姿の像が
正面からだとこんな感じ
石山寺は紫式部が源氏物語の着想を得た場所と言われています。
まさか書いた本人も1000年以上経っても読まれているなんて
想像もしていなかっただろうなぁ〜。
石山寺の山内案内図
ぐるっと歩いて廻ったけど、思った以上に広くて1時間近くかかりました。
境内にあったのだけど、大津のゆるキャラなのかな?
石山寺を後にして石山駅に戻りながら途中で見かけたエスニック料理店へ。
ランチを頂き、『おけいはん』に乗って三井寺駅へ。
by mie
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