<< NEXT | Main | BACK >> |
2014-07-14 Mon
まだまだ続くの6月のブログ(笑)
丹沢で頑張った約1ヶ月後の6月15日に裏高尾山へ。
この日は丁度ワールドカップ日本戦第一戦の日。
なので少ないかなぁと思いながら、とりあえず車で高尾山口へ。
駅前に駐車して6時半過ぎの京王線で高尾駅へ。
高尾駅からバスで陣馬山登山口行きのバスを考えたものの、発車10分前で
既に超満員状態。なので、中央線で藤野駅へ。
中央線は登山に行く中高年の集団が乗ってました。
高尾から15分ほどで目的の藤野駅へ到着。
時間がまだ早く、藤野駅から陣馬山登山口に行くバスはまだ走ってない。
タクシーもないので登山口まで道路を歩くことに。
歩いてもなかなか登山口が見えてこない。。。
めげかけた頃に後ろから大学のワンゲル部らしき男の子たちの集団が。
挨拶を交わしながら道を譲って少ししたら右に進んで行く。
そこにあったのは
歩き始めて約30分後のこと。
意外と登山靴でコンクリートの道を歩くのはスゴク疲れる。
ようやく登山開始♪
しかし、まだまだ続くよコンクリート。
ということで、今度はコンクリートの坂道の開始。
家々がまだまだあるし。
歩いていると、住民の方が車で下から上がってきた。
車はある一軒の家のガレージに。
降りてきたおじさんに挨拶をして通り過ぎると、おじさんから一言
「チョッと、そこをみてごらん」と。指差された所にあったのはコレ
“モリアオガエル”が産卵した場所らしく、この泡の中で卵がふ化して
オタマジャクシが誕生♪そして、その重みで下に落下。
でも、産卵した泡の真下には発泡スチロールで作られた池が。
発泡スチロールの中にはオタマジャクシが元気に泳いでました。
そこから少し行くとコレが
ようやく本当に登山開始。
by mie
日記 : 21:58 : comments (x) : trackback (x)
2014-07-06 Sun
塔の岳に到着♪
ここにある山荘の尊仏山荘
少しガスっているけど遠くに見えるのは目指す富士山
塔の岳はこの日の一番の標高で1491メートルほど。
出発地点からすると約1200メートルほど標高を登っていることに。
視界を遮る場所がないので塔の岳は見晴らしが良い♪
休憩していると冷えてきたので降りることに。
塔の岳から30分ほどで分かれ道の金冷シに。
塔の岳まで行かなくても大倉に普通に降りれます(笑)
ここからはほとんどアップがなくひたすら下るのみ!
本格的な急な下りはココからなのかもしれない
花立山荘の氷ののぼり
振り返って撮影した階段の下り
とか
完全にガレ場な下り
下っているとヘリの音が。
ホバリングしたり旋回したりしている感じ。
救助しているのかと思えばそうでないらしい。
くもぐった感じで良くは聞こえないけど、どうやら人を探しているらしい。
ガンガンに下って少し平な場所を歩くと再び階段の下りが。。。
意外と階段の下りって歩幅が合わなかったりするのでしんどい!
それでも、どうにか階段を過ぎると山道になって、最後の方はこんな感じ
登り始めて11時間近くかけてようやくゴール♪
ここから少しだけ駐車場まであるいて登山完了!
我ながらよく頑張った!
って、登山を初めて1ヶ月ほどで歩いて良い距離なんだろうか。。。?
これで富士山は少しは近づいた?!
by mie
日記 : 23:13 : comments (x) : trackback (x)
2014-07-06 Sun
登り始めから4時間半近くかけてようやくついた鍋割山山頂。
途中で山頂もどきが2度ほど出て来て心が折れかけたりもしたけど、
コレが私を待っている♪
もちろん、鍋割山名物の
そう、鍋焼きうどん♪
しかし、結構なボリュームがあるしお昼ご飯におにぎりを買っていたので
相方さんと相方さんの妹さんと3人でシェア。
天麩羅や油揚げなどもシッカリ入っていてなんと1000円!!
ここの山荘のご主人は有名人で自分で「歩荷(ぼっか)」して食材や水を
私たちが歩いてきた登山道を担いで上がられてます。
なので、水とかは登山道の途中にペットボトルに入って置かれてあり、
知っている方は登るついでに1〜2本のボトルを担いで上がってます。
そんな登山される方々と山荘の主人たちに支えられてこの安さで食べれる
鍋焼きうどん。だったりするんかなぁ〜^^
お腹もいっぱいになり30分ほどの昼食休憩が気付いたら45分以上経過。
そこから塔の岳を目指して再び出発。
歩き出しは結構なだらかな道で食後には良い感じ(笑)
しかし、山の横などを見下ろすと崩れている場所も
山道の側には山ツヅジが
視界が広げると見えるのは相模湾と鎌倉辺りなのかなぁ?
そんなこんなで軽くアップダウンをしながら小丸に到着
しかしさぁ、「緊急時は、上の番号を通報して下さい。」は良いけど、
下に「携帯電話が繋がらない場合は、繋がる場所まで移動して下さい」って
怪我とかで動かれへんかったらどうするんやろう?って見る度に思いました。
山の向こうに見えたのは大倉尾根の花立山荘かな?登山客がいっぱいいる
しかし、後でアレを下るのかぁ。。。
噂に違わず急登な大倉尾根だこと(苦笑)
登らなくて正解だった。
まぁ、まずは塔の岳に行かないと。ということで歩いていると見つけたのは
小さな小さな紅葉
何に使うかわからないけど、ソーラーがチラホラと
鍋割山から歩いて2時間弱ほどで塔の岳に到着♪
by mie
日記 : 22:48 : comments (x) : trackback (x)
2014-07-06 Sun
気付いたら既に7月。。。
前のアップから既に1ヶ月ほど経過している気もしますが(^^;;
1ヶ月半ほど前の5月24日に日帰りで丹沢へ登山してきました♪
色々とサイトを見てると歩いた距離は20キロほどって感じでしょうか(苦笑)
午前5時前に車で出発。
ビジターセンターの駐車場は午前8時半以降でないと駐車出来ないので
少し進んだ先にある「大倉山の家(民宿)」の駐車場に駐車。
支度を整えて午前7時半前に出発。
今回は、初めての長距離を歩くので大倉尾根からの登りを避けて
鍋割り経由で登り、大倉尾根を下るルートを選択。
歩き出しは畑が少しあったり、民家があったり。
歩き易い緩やかな登りの林道に。
少し歩くと
道自体はこんな感じ
良い感じに木漏れ日があって、まだ朝なので爽やかな森林浴状態(笑)
歩いていると水の音がして見えて来たのは
そのまま歩くと歩き始めから1時間でようやく二俣に到着。
流れている水は結構量が多い感じ
ここで軽く休憩。
山登りはココから本格的にスタート。
登山道を歩いていると端々に小さくてもシッカリと咲く花が
登山道は登山者が多いので自然ながらも整備されていて歩き易いけど、
登山初心者には結構しんどい!
二俣から2時間以上かけて後沢乗越に到着。
ここまでの高低差は約540メートルほど。
しかし、目的の
さらに小休止を挟みながら1時間半以上かけて歩き続けていました。
鍋割山に着く少し前に一人で登って来ていた女性と出会いました。
疲れて視界が開けた場所で立ち止まって景色を見ていると
「良い天気で景色も良いわね(^_^)」と声をかけられました。
見た目年齢60代半ばって感じの女性。
そこから色々とお喋りをしながら登っていると、
50才で初富士山に登山。そこから少しずつ登山をしていて数年前には
富士山の1合目から5合目まで登ったんそうな。
しかも、年齢を聞いて更にビックリ!なんと御年78才!!
私はまだまだ歩くのが遅いので多くの方に抜かされてしまうんですよね。
なんてことをお喋りしていると
「自分のペースで良いのよ。その内、慣れるし楽しまないとね♪」と一言。
日常生活では絶対にその場で会った方と話すなんてことなんてないのに
登山ではすれ違う方とかと普通に挨拶してお喋りできます^^
そんな感じで登っているとようやく、昼12時前に鍋割山に到着♪
by mie
日記 : 21:50 : comments (x) : trackback (x)
2014-06-07 Sat
少し前の内容ですが。。。
5月24日に丹沢山へ行く予定だったので、その前の身体慣らしに軽く登山へ。
行ったのは5月18日(日)で高尾山のハズが何故か山梨県にある茅が岳。
ネットで調べるとそんなに大変ではないし、ハイキングと書いてあるページも。
今回は、5月10日に観劇帰りにICIの神保町登山本店に再び寄ってザックと
折りたたみのストックを購入。
ということで、午前7時に家を出発して中央高速を一路山梨へ。
メッチャ良い天気で行く方向には見事に富士山が見えるし、途中からは
八ヶ岳の姿が。
登った茅が岳は「ニセ八ヶ岳」なんて言われるほどで確かに見た目は似てる。
とりあえず、駐車場に車を停めて準備をして登山開始。
始まりは緩やかな登りで全然しんどくない。どころか良い感じの道。
なので、道ばたに咲いてる小さな花とかも目に入ってくる。
やまつつじ
名前はわかりません(^^;;
これまた名前がわからない(^^;;;;;
歩き続けていると大きな岩の上に生える木も
コレが女岩なんだろうか???
道は次第に急になって歩き易かった道が大きな石がゴロゴロと
この時点でやる気がかなりダウン(笑)
そうこうしている間に出て来たのは人生初の岩場。
他の山と比べるとかなり楽な岩場らしいのだけど、足を置く位置もわからず
踏み外せば真下に確実に落ちるという怖さ。
しかも、ツアー客がいて道を譲ったのだけどインストラクター?が言ったのは
「ここから岩場ですので気をつけて下さい。落ちたら“ワーっ!!”って
叫んで下さいね」
って、言った時点で落ちてるねんからアカンやん!!と心の中でツッコミ。
必死になりながらようやく岩場その1をクリア。
そこから急坂のスタート。
なんと1キロで400メートル近く登るというハードさ。
少し分かりにくいけど、写真の右側の方から上にかけて見える
黄色のテープは危険につき進入禁止の印。
初心者はこんな所を歩くべきじゃないよなぁ〜。
少し行っては休みを繰り返しながらようやく、日本百名山を書いた?
深田久弥が登山中に脳卒中で亡くなったという有名らしい場所に到着。
そこから再び岩場を数回のぼりようやく山頂に到着!
登り始めて4時間半近くかかったのでコースタイムの倍以上!
山頂からは見事な目的地である山が
5月の連休の時に見たのと違う方向からなので随分と雰囲気が違う。
帰りは岩場を避けて?尾根道を通っての下山。
登りよりマシだけどそれでも大概な急坂と所々小さな岩場が。
やはり、登りもそうだけど下りではストックがあると降りる時に
かなり安定して降りれる。
しかし、この山は二度と登らない!!と心に決めながらの下山(笑)
下りの急坂の方が怖さに負けて腰が引けるので余計に大変。
もう少し攻めて降りれるようにならないと。。。
本当にこんなんで富士山に登れるのか!?
しかし、翌日と翌々日の仕事は本当にキツかった。。。
by mie
日記 : 22:21 : comments (x) : trackback (x)