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2011-08-27 Sat
無事にドライバーと会え、チケット代をお支払い。
昼食の前に観光したら?と言われそうすることに。
連れていってもらったのは“Botanical Gardens"という植物園。
ここは作られてから100年以上経過している由緒あるところだそうです。
エントランスを入ると
イギリスな感じ満載。
そして、少し歩いて温室?に入ると
がまず目に入り、
次に大きな
がお出迎え。
小さな鉢には
葉っぱの色が綺麗な花も。
そして、外に出ると
が咲いている近くで
一体、何月なのやら。。。というのが正直な感想。
園内の綺麗な芝生を手入れする人たちも
木の枝を集めて一まとめにした雰囲気のほうきで
手際よく掃いて
カゴの中に。
凄いなぁ~って純粋に関心してしまいました。
ココにも昨日みかけたのと似た感じのものが
でも、この植物園のはインドのみ!
出口に向かって歩いていると
本当にインドの中なのか疑問にすら思ってしまいました。
ちなみに、園内を探索している間に、5分小雨が降り5分晴れ間のくりかえしが。。。
外に出てドライバーを待っている時に曇りと晴れの境目
右を向くと
そのまま左を向くと
ドライバーと無事に会え、昼ごはんを食べにレストランに。
本当はドーサが食べたかったけど、無かったのでナンとローティと
ミックスベジタブルカレーに
食後のデザートは
普通のバニラだけど、シャリシャリ感があって美味しかった。
食べ終わったら、20キロ下の宿泊しているホテルに出発。
途中の絶景ポイントで止まってくれたので
山を下っている間に雲が広がり、雲の中に突入。
と、同時に大雨!!
どしゃぶりの中、九十九折の山道を降りること小1時間。
無事にホテルに到着したけど、まだ昼2時過ぎ。。。
でも、外は雨なので出かける気にならず。
ということで、チャイを頼んで部屋でウダウダ。
すると、オーナーさんらしき人が今夜の晩御飯のリクエストを聞いてきたので
すかさず、初日に出されたチキンカツレツが美味しかったことを伝え、
作り方を見たいとリクエスト(笑)
オーナーさんらしき女性は快諾してくれました。
そして、晩御飯の少し前に厨房に入り、作り方を見学。
その時につなぎがいらない理由が明確に。
二人でホーとかヘーとかアァ!とか言っていたので
厨房から出てダイニングで食前アルコールをしていた日本人の方が
興味深げな感じ。
その方々に誘われて同じテーブルで食べることに。
話していると、その方々は1人はデリー在住でもう1人は出張者らしく、
色々と興味深い話が聞けました
そして、待望の晩御飯が。
スープは初日と一緒。
そして、前菜はパコラ(今回の中身はマッシュルーム)
テーブルをご一緒させていただいた方々からのおすそ分けで
青バナナのフライ
メインはリクエストしたチキンカツレツ
デザートはプディング
お腹もいっぱいになり、日本人の方々とはお別れをして部屋に。
翌日は朝が早いので早々にシャワーを浴びて就寝。
by mie
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2011-08-27 Sat
1泊2日のジャイプール旅行に行っていたので間があきました。
しかし、再び避暑地ニルギリ旅行の回想日記です。
避暑地3日目は8月23日。
この日はニルギリに行った目的の1つでもある山岳列車に乗車。
と、その前に朝ごはんでダイニングに行くと、昨夜あった日本人が。
2~3言葉を交わして朝ごはんを食べてドライバーが来るまでに身支度。
朝10時40分出発のチケットを取得してもらっていたので
午前10時過ぎにドライバーが。
しかし、昨日とドライバーが違う!!
友人と毎日ドライバーが替わっているなんて話をしながら車に。
車も1日目よりも2日目よりも高級になってる!
しかも、オートロックだし、窓も手動じゃない!!
なんてことに2人でテンションを上げてたら15分ほどで駅に到着。
ドライバーとはココで一旦わかれて、ドライバーとは終着駅で待ち合わせ。
駅でチケットを見せ駅のなかに。
ホームには駅名看板も
そんな感じで撮影していると、20分ごろに乗る電車が到着。
出発時間までの間に写真をパチパチ
まさかインドで希望していた人生初の乗り物に乗れるとは!
という感じで
出発までの間に駅のトイレ(有料5ルピー)に行くと
意外と結構綺麗だけど、扉がある個室の横には奥の方溝がある場所が。
見てると、いきなりインド人女性がそこの部分でパンジャビのパンツをおろして
しゃがみこみ用をたしてました
あの女性、拭くことも水で手動ウォシュレットすることなかったけどなぁ~
なんて思いつつも扉のある個室で用を足して乗車。
チケットに書かれている席にはインド人が座っていて、
「私の席なんですけど!」というと、「俺、座ってるから」っぽいニュアンスで
返され、よくガイドブックなどに書いていることを体験。
その前の席に座っていた女性が席をゆずってくれたので無事に座れました。
車内は
完全に某テレビ局の世界の車窓からな雰囲気。
電車が来た方向に進んだかと思ったら、どうやらスイッチバックだったらしく
すぐに後ろ向きに出発。。。
車窓からの景色は初めはインド色満載
だったのが、次第に
からココはどこの国?
山なので天気も変わりやすいみたいで
途中でトンネルを通過するときは車内にあかりが
しかし、気分は完全に世界の車窓から
そんな感じで乗車すること1時間強。
本当は1時間20分のハズなのに。。。って感じで終着駅に到着。
標高2400メートルのウーティ。
列車の時間が良くって乗っている間はそんなに寒くなかったけど、
やはり少しヒンヤリ。
駅を出ると前日のドライバーが。
どうやら、ホテルに迎えに来たのは近かったからだけらしい。
後編に続く
by mie
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