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2011-08-27 Sat
1泊2日のジャイプール旅行に行っていたので間があきました。
しかし、再び避暑地ニルギリ旅行の回想日記です。
避暑地3日目は8月23日。
この日はニルギリに行った目的の1つでもある山岳列車に乗車。
と、その前に朝ごはんでダイニングに行くと、昨夜あった日本人が。
2~3言葉を交わして朝ごはんを食べてドライバーが来るまでに身支度。
朝10時40分出発のチケットを取得してもらっていたので
午前10時過ぎにドライバーが。
しかし、昨日とドライバーが違う!!
友人と毎日ドライバーが替わっているなんて話をしながら車に。
車も1日目よりも2日目よりも高級になってる!
しかも、オートロックだし、窓も手動じゃない!!
なんてことに2人でテンションを上げてたら15分ほどで駅に到着。
ドライバーとはココで一旦わかれて、ドライバーとは終着駅で待ち合わせ。
駅でチケットを見せ駅のなかに。
ホームには駅名看板も
そんな感じで撮影していると、20分ごろに乗る電車が到着。
出発時間までの間に写真をパチパチ
まさかインドで希望していた人生初の乗り物に乗れるとは!
という感じで
出発までの間に駅のトイレ(有料5ルピー)に行くと
意外と結構綺麗だけど、扉がある個室の横には奥の方溝がある場所が。
見てると、いきなりインド人女性がそこの部分でパンジャビのパンツをおろして
しゃがみこみ用をたしてました
あの女性、拭くことも水で手動ウォシュレットすることなかったけどなぁ~
なんて思いつつも扉のある個室で用を足して乗車。
チケットに書かれている席にはインド人が座っていて、
「私の席なんですけど!」というと、「俺、座ってるから」っぽいニュアンスで
返され、よくガイドブックなどに書いていることを体験。
その前の席に座っていた女性が席をゆずってくれたので無事に座れました。
車内は
完全に某テレビ局の世界の車窓からな雰囲気。
電車が来た方向に進んだかと思ったら、どうやらスイッチバックだったらしく
すぐに後ろ向きに出発。。。
車窓からの景色は初めはインド色満載
だったのが、次第に
からココはどこの国?
山なので天気も変わりやすいみたいで
途中でトンネルを通過するときは車内にあかりが
しかし、気分は完全に世界の車窓から
そんな感じで乗車すること1時間強。
本当は1時間20分のハズなのに。。。って感じで終着駅に到着。
標高2400メートルのウーティ。
列車の時間が良くって乗っている間はそんなに寒くなかったけど、
やはり少しヒンヤリ。
駅を出ると前日のドライバーが。
どうやら、ホテルに迎えに来たのは近かったからだけらしい。
後編に続く
by mie
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