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スキーと樹氷の旅〜その4〜

ホテルでチェックインをして、ネットで見つけた美味しそうなお店へ
行くのにホテルのフロントで色々教えてもらい、雪が降る中タクシーで店へ。

行ったお店は「月の栞」というお店。

こじんまりした感じのお店だけど、結構取材されてるみたいでサインが。
トトロなどの背景画を書いた男鹿さんのサインも。
メニューを見て、それぞれ定食と一品料理を注文。
しばらくして運ばれて来た一品料理の1つが
比内地鶏のつくね。有精地卵付き

本当は、焼き鳥も注文したけど、撮影する前に食べてしまった。。。

つくねもねぎまもメッチャ美味しい♪
この数日間で食べた中で一番美味しい。

そうこうしていると注文した定食が。
私が比内地鶏のすき焼きと締めの稲庭うどん付き


相方さんが比内地鶏の親子丼と稲庭うどん付き


注文した梅酒を飲みながら食べるすき焼きがメッチャ美味しい。
鶏の臭みが一切なくて旨味だけがある感じ。
途中まで食べて稲庭うどんを入れてモグモグ。

食べながらお店の方と色々と喋っていて「いぶりがっこ」の話に。
すると、店主の方がお店で出しているのを薄く切って出してくれました。
なんでも、いぶりがっこを作っている方に直接注文しているそうで
他で食べたものに比べて漬かり過ぎずメッチャ食べ易く美味しい!
お願いして1本特別に分けてもらいました。

締めは店内に貼られていたポスターにつられて地鶏卵のプリンを。
好みの甘さで口当たりも素晴らしく良い。

ということでお腹もいっぱいになってタクシーに乗ってホテルへ。
ホテルでシャワーを浴びてこの日も22時半過ぎには就寝。

by mie
日記 : 22:35 : comments (x) : trackback (x)
スキーと樹氷の旅〜その3〜

筋肉痛を感じながらもアミノバイタルを飲み、大腿部にホグリラを塗り
爆睡した翌日は多少の疲れはあるものの爽快な目覚め。
しかし、外は前日夕方から降り始めた雪が降り続いている。
軽く身支度をして朝食のバイキングへ。
前日の和定食よりもかなり良い感じかもしれない。

朝ご飯を食べて部屋に戻ってからスキーウエアに着替えて荷造りをして
チェックアウト。
大きな荷物は宿泊客専用のスキーロッカーの手荷物預かり所へ。
スキーブーツを履いて板を持って外に出ると昨日よりも温度が低い。
前日と比べてサックリと板を履いてAさんと合流。

とりあえず、昨日乗った4人乗りリフトで上がって前日のおさらいを。
昨日に比べて転ぶこともなく下に到着したので、履いてたスキーを脱いで
ついにゴンドラへ。
このゴンドラは初日にスノーシューツアーで乗ったもので山頂へ一直線。

山頂に着くとメッチャ寒い!!
ゴンドラ乗り場には山頂はマイナス15度とかって書いてたけど。。。
とりあえず、毛糸帽子の上からスキーウエアのフードを。
連れて行かれたのは「セカンド」と呼ばれるコース。
大概な傾斜角なんですがお二方。
相方さんはいつものことだけど、穏やかそうなAさんも意外と厳しい。

昨日の疲れで大腿部がプルプルしながら数度転び下っていると、
Aさんが体重のかけ方とバランスを教えてくれて実践すると、大腿部に
負担がさしてかからない!
一番傾斜角が厳しいところも通り過ぎ色々とテクニックを教えてもらい
下に到着。

ただ、色々と教えて頂けるけど、それを実践する努力をしても
なかなか実行出来ない自分の能力の低さがツライ。。。

この「セカンド」と呼ばれるコースは降りた後に、再び別のゴンドラで
山頂に行って別のコースを降りないとメイン建物に行けない。
ということで、必死で降りたコースをゴンドラに乗って山頂へ。
思いっきり吹雪いてました。
出してる頬の部分が凍る。。。帽子から出てる髪の毛も凍る。。。

ここからは5キロ強の初心者コースを使って麓へ。
さっきまで滑っていたコースと比べてメッチャ緩い勾配だけど、
気を抜くと吹き上げてくる突風で滑っているのに押し戻されそう。。。

風が強い場所を早々に滑り抜けて後は細かいテクを教えてもらいながら
止まることなく麓に到着。

時間もお昼過ぎだったので昼休憩に。
2人に付いていくのに必死だったけど、その間に色々と試されていたらしい。
と知ったのは後々になってから(苦笑)

多分、昔教えてくれたインストラクターがAさんみたいな人だったら
スキーが面白いと思えたんだろうか?

昼ご飯で大概な時間になったのでスキーを終了して、着替えて荷物を持って
Aさんの車に乗せてもらい盛岡の駅へ。
何から何までお世話になりAさんには感謝感謝です!

駅でAさんとはお別れして相方さんと駅ビルでお土産を購入してホームへ。
盛岡から秋田までは初乗りの秋田新幹線で移動。
「はやぶさ」と「こまち」の連結で来てるけど、盛岡で切り離し。


こまちは盛岡から秋田までは在来線を使用して走るのでホームと距離がある
場合にはステップが登場


ちなみに、こまちには自由席が無いので立ち乗り券で空いてる指定席へ。
盛岡から乗って40分強ほどでこの日の宿泊地である角館に到着。
泊まるホテルは駅前のビジネスホテル。



by mie
日記 : 21:51 : comments (x) : trackback (x)
スキーと樹氷の旅〜その2〜

スノーシューで楽しんだ翌日は朝からスキー。
その前に朝食で食べた和定食がイマイチだったので、この日の晩御飯は
和食を予定していたけど、当たり外れが少ない中華に決定してレストランに
予約の電話。
バイキング以外の夕食は食事券に記載されている各レストランに予約をしないと
食べれない仕組みのホテル。

朝ご飯を食べてスキーセットをレンタルしに貸出所へ。
ホテルとスキー場に直結してる建物の2カ所に貸出所があり、スキー場の方に。
今シーズンに入れ替えたばかりのスキーセットを無事レンタルして部屋へ。

今日は相方さんの友人(Aさん)でインストラクターも出来る方に教えて貰う。
部屋でスキーウエアに着替えてスキー場へ。
17年振りのスキーは履く事から一苦労(笑)
どうにか履いてAさんとの合流場所へ移動するけど、進まない(泣)
すると、気付いて相手の方が寄ってきてくれました(^^;;

麓で少し滑り方の基本を教えてもらい、関係無しに4人乗りのリフトへ。
もちろん、私は相方さんとAさんに挟まれてどうにかライド。
降りる時も両サイドから支えられてどうにか降りたものの
止まれずに転びそうになりながらも気合いと根性で停止。

リフトに乗っている最中に「止まれなかったら前が雪山になっているから
突っ込んだら止まれるから」と言い切った2人って。。。

ボーゲンで滑りつつ(板が軽く暴走とも言える)、曲がり方を教えてもらい
途中で転けつつ、太ももの前の筋肉を全力で使いながら下へ。
下に付いたら再び同じリフトで上に行きボーゲンでターンの練習をしながら
下へ。
しかし、Aさんの教え方がメッチャ上手くて17年振りとは思えない感じで
滑れる私が一番ビックリ。
しかも、必死で私が滑っているのにAさんは後ろ向きで、ずっと私の方を
向きながら方向と曲がるタイミングを教えてくれる。
でその間、相方さんは何をしていたかと言うと、私の少し後方で他の方から
私が衝突されるのを防ぐ役目(笑)

ヘッピリ腰で滑る私


リフトで3回程上に行っては降りるを繰り返し昼休憩。
1時間強ほど休んだ後は、朝のリフトとその上のリフトを乗って更に上に。
距離が長い!と思っていたら、2本目のリフト乗り場まで下りたら、
再び2本目のリフトを乗って更に3本目のリフトに問答無用でライド。
しかも、この2・3本目のリフトのスピードが早い!
係員の方に乗る時にスピードを落として貰ったものの、降りる時には
声が聞こえないので思いっきり「おじさん、スピード落として!」って
言ったら、リフト降り場のおじさんに思いっきり笑われてしまった(笑)

しかし、この3本目のリフトからの下りが半端なく勾配が急。
初心者は来ては行けないんじゃないかと思うほど。。。
Aさんに「真っすぐ下に滑ると勾配が急だけど、横方向に滑ると勾配はない」
と言われたけど、見える勾配は怖いんです!
その3本目から2本目のリフトに降りるだけど30分以上経過(爆)

周りでバンバン滑ってくる人は危ないから避けてくれるし。
ありがたいけど、情けない。。。
そんなこんなで最後は太ももの筋肉プルプルで転けまくり。
しかも、1回はスピードが出た状態で堪えきれずに転けて2人からは
良い転け方したなんて言われたし。
正直、ワケがわからない状態で気付いたら転けたので何が良いのかは???

そんなこんなで夕方4時頃まで滑ってこの日は終了。
この日はホテルの大浴場ではなく、別館の大浴場が無料で使えたのでそちらに。
お風呂で筋肉をもみほぐしたものの、一旦部屋に戻って晩御飯を
食べに行く時にベットから立ち上がるのに一苦労(爆)
立ち上がって歩き始めたら大丈夫になるのだけど、不思議なものです。

夕食の中華は予想したより味がよく美味しく頂き、夜10時には就寝。

by mie
日記 : 09:57 : comments (x) : trackback (x)
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