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スキーと樹氷の旅〜その3〜

筋肉痛を感じながらもアミノバイタルを飲み、大腿部にホグリラを塗り
爆睡した翌日は多少の疲れはあるものの爽快な目覚め。
しかし、外は前日夕方から降り始めた雪が降り続いている。
軽く身支度をして朝食のバイキングへ。
前日の和定食よりもかなり良い感じかもしれない。

朝ご飯を食べて部屋に戻ってからスキーウエアに着替えて荷造りをして
チェックアウト。
大きな荷物は宿泊客専用のスキーロッカーの手荷物預かり所へ。
スキーブーツを履いて板を持って外に出ると昨日よりも温度が低い。
前日と比べてサックリと板を履いてAさんと合流。

とりあえず、昨日乗った4人乗りリフトで上がって前日のおさらいを。
昨日に比べて転ぶこともなく下に到着したので、履いてたスキーを脱いで
ついにゴンドラへ。
このゴンドラは初日にスノーシューツアーで乗ったもので山頂へ一直線。

山頂に着くとメッチャ寒い!!
ゴンドラ乗り場には山頂はマイナス15度とかって書いてたけど。。。
とりあえず、毛糸帽子の上からスキーウエアのフードを。
連れて行かれたのは「セカンド」と呼ばれるコース。
大概な傾斜角なんですがお二方。
相方さんはいつものことだけど、穏やかそうなAさんも意外と厳しい。

昨日の疲れで大腿部がプルプルしながら数度転び下っていると、
Aさんが体重のかけ方とバランスを教えてくれて実践すると、大腿部に
負担がさしてかからない!
一番傾斜角が厳しいところも通り過ぎ色々とテクニックを教えてもらい
下に到着。

ただ、色々と教えて頂けるけど、それを実践する努力をしても
なかなか実行出来ない自分の能力の低さがツライ。。。

この「セカンド」と呼ばれるコースは降りた後に、再び別のゴンドラで
山頂に行って別のコースを降りないとメイン建物に行けない。
ということで、必死で降りたコースをゴンドラに乗って山頂へ。
思いっきり吹雪いてました。
出してる頬の部分が凍る。。。帽子から出てる髪の毛も凍る。。。

ここからは5キロ強の初心者コースを使って麓へ。
さっきまで滑っていたコースと比べてメッチャ緩い勾配だけど、
気を抜くと吹き上げてくる突風で滑っているのに押し戻されそう。。。

風が強い場所を早々に滑り抜けて後は細かいテクを教えてもらいながら
止まることなく麓に到着。

時間もお昼過ぎだったので昼休憩に。
2人に付いていくのに必死だったけど、その間に色々と試されていたらしい。
と知ったのは後々になってから(苦笑)

多分、昔教えてくれたインストラクターがAさんみたいな人だったら
スキーが面白いと思えたんだろうか?

昼ご飯で大概な時間になったのでスキーを終了して、着替えて荷物を持って
Aさんの車に乗せてもらい盛岡の駅へ。
何から何までお世話になりAさんには感謝感謝です!

駅でAさんとはお別れして相方さんと駅ビルでお土産を購入してホームへ。
盛岡から秋田までは初乗りの秋田新幹線で移動。
「はやぶさ」と「こまち」の連結で来てるけど、盛岡で切り離し。


こまちは盛岡から秋田までは在来線を使用して走るのでホームと距離がある
場合にはステップが登場


ちなみに、こまちには自由席が無いので立ち乗り券で空いてる指定席へ。
盛岡から乗って40分強ほどでこの日の宿泊地である角館に到着。
泊まるホテルは駅前のビジネスホテル。



by mie
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