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2015-11-16 Mon
とりあえず、お土産を選びに行ったのはワ・ラッセからほど近いA-factory。
私は職場に配るお土産と美味しそうなものをチョイス。
母は姉に渡すお土産と美味しそうなものをチョイス。
姉用のお土産は郵送の手配をして、他のお土産は駅前のコインロッカーへ。
そうこうしている内に良い感じにお昼前になったので、お昼を食べに移動。
行った先はのっけ丼が食べれる市場。
旅行を手配した時にのっけ丼のクーポン券も付けてもらっていたので
受付で引き換えて市場の中をウロウロ。
同じモノでも値段や大きさや個数が違うのでしっかり吟味。
前に来た時にはお店ごとに現金で直接購入していたけど、
今回は100円券の10枚綴り券なので便利♪
で出来上がった丼がコレ
母の丼
私の丼
お味噌汁を1杯購入して市場内の休憩所で頂きます^^
やっぱり、新鮮な魚は美味しい♪
食べ終わった後はクーポンに付いていた引換券で林檎ジュースを頂き移動。
行った先は前に行こうとしたけど、雪でイマイチ道がわからず断念した場所。
それは遠目から見ても特徴のある建物の青森県観光物産館アスパム
中に入ると1階はお土産屋さんがフロア一面に。
2階は一部有料エリアがあるのかな?って感じの雰囲気。
ワ・ラッセには大きな金魚ねぷたしか売ってなかったのに、ココには
小さな金魚ねぷたがあったのでお買い上げ♪
A-factoryとはまた違ったお土産が売っていたりしたので再びお買い上げ。
あんまりお土産ばかりかっても持って帰るのが大変なのでここらで止めて
駅の方へ。
同じ道を戻るのも何なので冬場は閉鎖されているルートで。
海の向こうにうっすら見える陸地は北海道?
で、閉鎖されていた道はこんな感じ
再びA-factoryに立ち寄ってジェラートを食べつつ休憩。
少々早いけど、電車に乗って新青森へ移動。
by mie
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2015-11-16 Mon
翌日(10月10日)起きたら午前6時頃。
スッキリした目覚め(笑)
ノンビリ身支度をして午前7時でお願いしておいた朝食会場へ。
前日は暗かったのでよく見えなかったけど、窓の外の木は良い感じの紅葉。
朝食の始まりは原果汁(リンゴジュース)
そして次に出されたのは“寒露のひとしな”と書かれた短冊と共に
茄子の煮浸し
ここからが朝食の本格的開始
お魚は西京漬。
そして、汁物とは別に湯豆腐。
湯豆腐には食用菊がたっぷり。
ノンビリと朝食を食べて売店で林檎原果汁が売られていたので
送ってもらう手続きをして部屋へ。
ついでに最低限の荷物を持って私のキャリーは自宅へ郵送。
チェックアウトをして8時40分頃の送迎バスで大鰐温泉駅へ。
駅前に立っているワニの象
駅の中にはこんなものが
9時過ぎの特急つがるに乗って青森へ
電車に揺られる45分ほどで青森に到着
荷物をロッカーに入れて青森の市内へ。
まず行ったのは“ねぷたの家”ワ・ラッセ
入り口付近では青森ローカルテレビ局のイベントで人がいっぱい。
建物内に入って福笑いな感じで作れるねぷたの顔作り。
で、出来たのがコレ
天井につり下げられていた金魚ねぷた
2015年の祭りで賞を取った山車
ねぷたの原画
そして、それが実際に製作されたねぷた
ねぷたを見ていると説明している人が居たので話を聞いていると、
祭りが終わったら、展示されているモノ以外は全て重機で壊して廃棄。
そして、また1年かけて翌年の祭り用に作りはじめるのだそう。
写真は載せてないのですが、その説明をされていた方から来たお土産で
壊される山車から切り取って作った栞を頂きました。
しっかりしている和紙で紐は山車の骨にくくり付けられているもの
(写真の竹ヒゴにくくり付けられている白い紐です)
歩いていると、ねぷた作りを体験しませんか?というコーナーが。
貼る位置を決めて、和紙をその枠?にあわせて折り曲げて、そこから
5ミリ〜1センチ外側をハサミでチョキチョキ。
そして、のりしろみたいに残った部分を細かく切り込みを入れて、
ボンドみたいなものを付けてねぷたの骨組みにペタリ。
母作
私作
やってみて思ったのが手間のかかる作業で根気強くないと作れないもの。
コレをするだけでも大変でした。
ねぷたを楽しんだ後はお土産を買いに。
by mie
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