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My母おもてなし旅行〜その10〜

翌日(10月10日)起きたら午前6時頃。
スッキリした目覚め(笑)
ノンビリ身支度をして午前7時でお願いしておいた朝食会場へ。
前日は暗かったのでよく見えなかったけど、窓の外の木は良い感じの紅葉。


朝食の始まりは原果汁(リンゴジュース)
そして次に出されたのは“寒露のひとしな”と書かれた短冊と共に
茄子の煮浸し


ここからが朝食の本格的開始

お魚は西京漬。
そして、汁物とは別に湯豆腐。

湯豆腐には食用菊がたっぷり。

ノンビリと朝食を食べて売店で林檎原果汁が売られていたので
送ってもらう手続きをして部屋へ。
ついでに最低限の荷物を持って私のキャリーは自宅へ郵送。
チェックアウトをして8時40分頃の送迎バスで大鰐温泉駅へ。

駅前に立っているワニの象


駅の中にはこんなものが


9時過ぎの特急つがるに乗って青森へ

電車に揺られる45分ほどで青森に到着


荷物をロッカーに入れて青森の市内へ。
まず行ったのは“ねぷたの家”ワ・ラッセ
入り口付近では青森ローカルテレビ局のイベントで人がいっぱい。
建物内に入って福笑いな感じで作れるねぷたの顔作り。
で、出来たのがコレ


天井につり下げられていた金魚ねぷた


2015年の祭りで賞を取った山車


ねぷたの原画

そして、それが実際に製作されたねぷた


ねぷたを見ていると説明している人が居たので話を聞いていると、
祭りが終わったら、展示されているモノ以外は全て重機で壊して廃棄。
そして、また1年かけて翌年の祭り用に作りはじめるのだそう。
写真は載せてないのですが、その説明をされていた方から来たお土産で
壊される山車から切り取って作った栞を頂きました。
しっかりしている和紙で紐は山車の骨にくくり付けられているもの
(写真の竹ヒゴにくくり付けられている白い紐です)


歩いていると、ねぷた作りを体験しませんか?というコーナーが。
貼る位置を決めて、和紙をその枠?にあわせて折り曲げて、そこから
5ミリ〜1センチ外側をハサミでチョキチョキ。
そして、のりしろみたいに残った部分を細かく切り込みを入れて、
ボンドみたいなものを付けてねぷたの骨組みにペタリ。

母作


私作


やってみて思ったのが手間のかかる作業で根気強くないと作れないもの。
コレをするだけでも大変でした。

ねぷたを楽しんだ後はお土産を買いに。

by mie
日記 : 22:40 : comments (x) : trackback (x)
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