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バラナシへの旅

26日の朝、デリー発10時15分の飛行機で一路バラナシへ。
予定よりも少し遅れての出発。

機内では簡単な食事が。

聞かれることもなく、選択する権利もなく自動的にベジ食が配られました。
ハンバーグみたいなのは、少し辛かったけど、美味しかったです。
2つある内の乗っている緑色のペーストは、ほうれん草だったけどショッパイ!
上の黄色のブロックの食べ物は、味はベークドチーズケーキとアップルパイを
足して2で割ったような味でした。

バラナシの空港について、驚いたのは、タラップはあるものの空港自体が小さいので
歩いて目の前の空港建物に入ること。

空港からホテルまでの移動のタクシーの捕まえ方を話していたら、声をかけられ、
空港ビルのタクシー斡旋所で、ホテル名を言うと、値段を先に提示され安心してホテルへ。
タクシー乗り場まで歩いていると日本人のおじさん3人組みに声をかけられ、ご挨拶。
それから一路ホテルへ。

ホテルでチェックインして、部屋に荷物を置いて早速ガンジス川へ。

ホテル前でサイクルリクシャーを捕まえ、行きたい場所を行って値段交渉。
事前にホテルのフロントで値段を聞いておいたので、しぶとく交渉。
リクシャーのおじさんも納得して目的のガートへ。
その手前で降ろされ、露天がいっぱいあり多くの人も行きかう中あるいて目的地へ。

その目的のガートへ着くまでの間に、中途半端な日本語を話すインド人のおじさんに
「私、そこでショールとか売ってる。品物良いよ」とかって言われ軽く付きまとわれながら
友人と2人でテクテクとあるいて目的の「ダシャーシュワメード」に到着。

ガートの方から来た道を見たらこんな感じ



その着いた場所に居たのは、空港で声をかけてきた日本人3人組のおじさん。
お互いにビックリしました。
話をしていると、関西2人と静岡1人らしく、「タイ」で待ち合わせて来たそうです。

ガートのそばでは、少年に「ボートいかが?安いよ」なんていわれながらもスルー。

ガート近くの給水等



その周辺をブラブラ歩きながら地図をみていると、一人のインド人少年が。
「今、ココの場所だよ。マニカルニカーはもう少し先だけど、困っている風を装って
お金をもうら悪い人たちもいるから、お金はあげちゃだめだよ。お姉さんたち、騙されたりしたから
僕とあまり話ししてくれないんだろうけど、僕悪い人じゃないよ。そこの近くでお店やってる。
前は兄さんがやってたけど、今は僕がやってるんだ。良かったら見るだけでも良いから来て。
金は天下の回り物。人は信用が大事ね」
という感じの内容を日本語ペラペラでしゃべってくれました。恐るべしインド少年!

それから水を買ってからリクシャーホテルへ。
近くにスーパーマーケットがあったので、そこでお菓子とジュースを購入。
インドのマンゴージュースはとても甘かった!

晩御飯は、ホテルの近く?にある日本人が経営するレストランへ。
サイクルリクシャーが捕まらず、オートリクシャーで行くことに。
しかし、運転手さんが「イーバ・カフェ」を「インターネット・カフェ」と間違え、プチ迷子。
近くにいるインド人に聞いて、どうにか目的地へ。
インドでまさか、「野菜てんぷら(大根おろしつっき),鶏天丼大根おろし添え」を食べれるとは!
味もよく、野菜の中には、カリフラワーもあったりして美味しかったです。

ちなみに、泊まったホテルは1泊日本円で2500円ほど。
部屋にシャワー・トレイは付いているけど、バスタブなし。
あったのは、大きなバケツと小さなバケツのみ。
友人いわく、大バケツに湯をためて小バケツでかけるのが早いそうだけど、
ガンジス川の水がそのまま浴びる感じに思えたので敬遠。

翌日は朝日を見るためにこの日は早々に就寝。

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by mie
日記 : 18:14 : comments (x) : trackback (x)
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