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2012-09-17 Mon
16日は久しぶりに東京都現代美術館に行ってきました^^
目的は7月から開催されている特撮博物館
当日券を買うのに30分待ち。入場するのに50分待ち。の盛況ぶり。
でも、実際には券の購入は15分強ほどで、入場も15分ほど。
入場すると、ウルトラマンを見ていた世代と思える人々も多く、
おじさん濃度が高い。。。
展示されているのが怪獣映画などの撮影で使用されていたと思われる
乗り物の模型(遠方からの撮影に使用?)とかの前で子どもに熱弁をふるう
父親とかも多くいました(笑)
ウルトラマンの基地のセットを作る為のイメージ図なども展示してあり
細かいところまで書かれていました。
私の一番の目的はオリジナル短編映画の「巨神兵東京に現わる」
だったりします。
ナウシカに出て来た巨神兵が東京を破壊するという内容で10分未満だけど、
一切CGを使わずに特撮技術だけで作られていました。
作りが深く感じて目が離せない感じで、特撮博物館だけでの上映なのは
勿体ないと思いました。
展示の一部には東宝の特撮に関する倉庫を再現した場所もあり、
キングギドラやゴジラの大きな足やゴジラも展示されていました。
出口の付近にはウルトラマンが上映されていて立ち止まって
見ている男性も多数。。。
展示から出たら、特撮のセットを再現した場所が。
もちろん、カメラを持っていていたので撮影♪
奥は実際の人間で、手前の看板や後ろ姿の人は模型。
しかも、後ろ姿の人は厚紙で作られている平たい状態。
最近はめっきり減った公衆電話とテレカの販売機
特撮模型の裏側は
でも、表から見ると
表と裏の差が激しい。。。
来場者が歩く場所には遊び心?が
上空には
模型の裏の中には使い回しか?と思えるものが
そして、並んでいる人が一番撮影したかった場所が
その近くには
少し離れた場所でないと建物全景が入らなかったので
そう。潰されているのは特撮の象徴である東京タワー。
写真の奥は東京タワーの方向
でも、昔ながらの木造家屋も
家の前にも細かい作りが
写真は特別短編映画「巨神兵東京に現わる」の一部で映っていた模型。
撮影が出来る場所の最後にあったのが
写真を撮影するのに計1時間以上かかってしまったけど、楽しかった
![音符](ico/mark_37.gif)
出口のショップでは海洋堂が手がけたカプセルフィギュアが。
1回につき500円だけど、天下の海洋堂が作ったという巨神兵のフィギュア。
もちろん、ガチャガチャしました(笑)
通常カラーの3種類と蛍光カラーの3種類、計6種類。
蛍光カラーが当たる確率は20分の1らしく、とりあえず5台あった中から
真ん中の1台でトライ。
すると、いきなりの蛍光カラーが!
でも、私は普通の巨神兵も欲しい!ということで、左横の台でトライ。
すると、再び蛍光カラーが!!
「欲しくない!」と言ったのを聞いた近くにいた人が買い取りを希望。
ということで、出た蛍光カラーのフィギュアを買ってもらいました。
そのお金で更に左横の台でトライ。
えぇ、再び蛍光カラーがでましたよ!
再び「普通のが欲しいのに!」と落ち込んでいると、近くにいた
別の人がすかさず買い取りを希望。
喜んで買ってもらいました。
20分の1の確率が3回も続けて当たれば喜んで良いのか悲しむべきなのか。。。
相方にトライしてもらった結果、ようやく普通のカラーの巨神兵が。
家に帰って開けると、さらに驚くことに蛍光カラーと普通カラーで
同じフィギュアでした。
写真は、家で全ての電気を消してフラッシュを付けて撮影したもの。
しっかり、現代美術館で楽しんだ後は、代々木公園で開催されていた
ベトナムフェスに立寄り。
牛肉のフォーやら、ベトナム風焼きそばなどを購入して食事。
でも、相方は香草が苦手なようでせっかくの香草を全て取って食べてました。
よく歩いて満喫した休日でした♪
来週の日曜日は代々木公園で開催されるインドフェスティバルに行く予定。
by mie
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