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2013-03-16 Sat
事前に予約しておいたので駅横のレンターカー店で車を借りて出発。
とりあえず途中の曇り空が嘘のように晴れたので石廊崎へ。
途中で道の駅“下賀茂温泉 湯の花”に立寄り。
そこの裏にある土手には2本だけほぼ満開の桜が。
そこにいた係員の人曰く、化学肥料とかでこの2本だけは河津桜よりも
更に早咲きにさせているんだとか。
この2本から1週間〜2週間遅れでようやく自然の河津桜が咲くらしい。
でも、桜に誘われたのは人だけでなく
数羽のメジロが花をついばんでいました^^
道の駅を出発してから走る事30分。
ようやく石廊崎に到着。
下の駐車場に車を停めて坂をのぼること15分。
たどり着いたのは
次に門が開くのは今年7月頃なんだとか。
山の方を見ると
風力発電機が。
そこから歩く事(ほとんどが階段)更に10分。
たどり着いたのは石室神社。
下は
更に少し歩くと
伊豆半島最南端に到着。
そこから見えるのは
沖にはおそらく三宅島と思われる島が。
水平線の丸さを感じた後は下まで降りて再び出発。
途中で軽くお昼を食べて、途中で道の駅“開国下田みなと”に立寄り
更に、稲取温泉の吊し雛を見学出来る場所に立寄り。
関西では馴染みがないけど、関東方面ではメジャーらしい。
ひな飾りと吊し雛
飾りの中にはネズミと俵が。意味は食べ物に困らないようにらしい。
中には鯉のぼりの吊し飾りも
他には狛犬の飾りも
宿泊する旅館は伊豆熱川駅が最寄り駅の北川温泉の旅館、望水
伊豆急下田まで電車に乗ったけど、この旅館は東伊豆だったりします。
旅館に入って宿泊手続きをして部屋に案内されるて出てきたのは
抹茶と黄身時雨ときゃらぶき。
苦みのある抹茶と甘味控えめで上品な味わいの黄身時雨。
最後の締めはきゃらぶき。
満足していたら、中居さんが次に出してくれたのは
煎茶と干し柿。
まさかの2段階のおもてなし。
夕食の時間を伝えて少し休憩してから大浴場へ。
良いお湯でほっこりして出てきたら、大浴場外の休憩所では
心太のサービスが。
わさびドレッシングがかけられているらしくさっぱりした後味。
近くには利用自由のマッサージチェアーが。
温泉を完全に堪能。
by mie
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