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京都で観桜〜その1〜

4月3日にようやく桜満開の京都に行ってきました^^
翌日の方が良い天気だし京都御所の一般公開も始まるからよかったけど、
5日(金)に予定が入っていたので“ところにより雨”という天気予報だけど
自称「晴れ女」の自分を信じて京都へ。

今までならJR京都駅乗り換えで地下鉄で蹴上まで行って南禅寺から
京都観光してたけど、今回は桜と同時に別目的があったので京阪で移動。
降りた駅は七条駅。

目的地に着いた時は開場前だったけど、既に20人ほどの待ち人が。
開場と同時に入ってほとんど人が居ない状態

普段なら絵巻物は人の隙間から見るか、長蛇の列を待って見るか
だけだったけど、今回は独占状態でじっくり視れましたチョキ
しかも、なんでもこの展覧会は京都のみなんだとか。。。

堪能した後は桜を求めて長距離?散歩の始まり(笑)
とりあえずは清水寺を目指して歩きながら、大谷祖廟の見事な桜を
横目で見ながら清水寺方向へ。

今回は行きたい所が多いし距離が離れているので中には入らず。
とりあえず下から


振り返ると

坂道で登るのでいっぱいだったので上がりきるまで余裕なし。

歩いていると枝垂れも


上がってきた坂(道)とは別の坂を下り目的のモノを買うために移動。
その近くに見えるのは“八坂の塔”

目的地はその近くの八坂庚申堂
目的のモノはココで売られている“くくり猿”
八坂さんの近くを歩くと軒先につられている5連のです。

歩いてその少し先にある高台寺へ。
本当は通り過ぎようと思ったけど、入り口?で「枝垂が見頃ですよ」との
声かけに引かれて(笑)

中に入って庭園を見ると確かに見頃の枝垂桜が



見学?経路に従って上がると木の間から桜が

桜の色が薄いので奥に見える京の町並みと若干、一体化してるけど。。。

庭園内を散策して出ようとすると太鼓や鐘らしき音が。
音の出所に行ってみると、なんと月1回の法会の日だったらしく
しかも、その日1回目の法要?の最中。
僧侶2人が読経をしている建物の周りを取り囲むように設置している法具が。
この法具は「マニ車」といい、般若心経がかかれてあり、時計回りに
周りを回りながら右手でマニ車を回し願い事をしながら歩くと願いが叶う。
ということなんですが、なんでも、一度回すと大蔵経という経典を読むのと
同じだけのご利益があるそうです。

しっかりとマニ車をまわしながら願い事をしてから丸山公園へ。

丸山公園には天気がイマイチにもかかわらず結構な人が。
そして、ニュースとかでよくみる枝垂桜が


撮影をして歩き出した瞬間に強い風が!
そのおかげで?見事な花吹雪をみることができました。


人がガッツリ入っているのは瞬間的に急いで撮影したので仕方がないかな。


by mie
日記 : 19:28 : comments (x) : trackback (x)
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