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スキーと樹氷の旅〜その6〜

タクシーを降りる前に帰りの電車の時間を伝えて14時20分にスキー場に
再び迎えに来てもらうことを確認してチケット売り場へ。
尋ねると風が強いもののゴンドラが動いていることを確認してチケット購入。
スキー場の更衣室で普通のズボンからスキーウエアのズボンにチェンジ。
必要最低限のものを持って、ザック毎コインロッカーへ。

ゴンドラ乗り場にはこんな看板が


とりあえず、ゴンドラは20分ほどで山頂に到着することを確認してライド。
風が強いと運行スピードを緩めるので最長40分以上かかることもあるらしい。
と、タクシーのドライバーさんが教えてくれました^^

ゴンドラに乗ると、風で揺れないために重しが

1台につき30キロ×4つなので120キロの重しか。。。

ゴンドラから見える風景は時折、ホワイトアウトしながらもうっすらと


乗り場の方曰く、樹氷を観に上がった客は今日は私たちが1組目らしい。
昼からツアー客がいるとか。。。
ゴンドラが山頂に到着して一歩外に出ると、足が雪に埋まる(^^;;;
とりあえず、スノーシューを貸してくれるという小屋へ。
普段は圧雪されて歩きやすいらしいのだけど、フカフカ雪で歩くのが必死。
小屋に到着すると秋田テレビ?の撮影中。
樹氷を撮りに来たらしいけど流石の天候で断念して帰っていきました。

小屋の方に樹氷を見に行きたい旨を伝えると、視界の悪さで2人だけで
行くのは危険ということでガイドして頂くことに。
スノーシューを借りて吹雪く中、樹氷ツアーに出発。

スノーシューが雪に埋まりながら樹氷が見える場所へ。
途中で勾配がキツいし雪の積もり方も半端無い場所が。
普通の人だったら断念するんだろうけど、冬山を目指す者としては頑張る!
坂道を登り切ったところで、ガイドの方から一周まわるかの質問が。
ここからでは樹氷は見えるけどさ。。。


ゴンドラに乗りたい時間を伝えると十分大丈夫!とお墨付きを頂き
一周まわることに。

見えにくいけど、看板には「樹氷平」の文字が書いてありました。

新雪降り積もるなか、ドンドンと歩いて樹氷へ。

その中で、樹氷の間に入れる場所があり、中に入ると雪の形状が違う!

しかも、かまくらみたいな感じで意外と暖かい♪

ガイドさんに色々と教えてもらいながら樹氷見学。
そして、海老のしっぽが

風と雪が左から右に当たるから左に伸びていくのだとか。。。

ネックウォーマーで顔の半分を覆っているけど、顔が風で痛い。。。
体感気温はマイナス20度を優に下回っている気がする。



by mie
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