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御朱印を求めて紀伊勝浦への旅〜その4〜

途中で配膳されている方に聞かれたのはご飯を出す時間。
一人分づつ釜で炊くので30分ほどかかるということ。
なので、途中で出しても良いのでご飯を焚き始めてもらうことに。

美味しく頂いているなか、出来上がったのは茶色の蓋が被っていたモノ。
明らかに焼き物で、熊野牛と焼き野菜の陶板焼き

牛さん、美味しく頂きました♪
和歌山は梅とミカンだけじゃないんですよ〜。
美味しいもの豊富なんです!

洋肴で鮪炙りサラダに南高梅ドレッシング。
この南高梅ドレッシングがまた美味しかった

鮪は火を通すとパサパサになるイメージが強いのにメッチャ美味しい。

焚き合わせは季節柄、筍と若布と人参


焚き合わせな頃に出て来た釜飯。
中身は鮪の炊き込みご飯。


やっぱり釜炊きって良いわ〜な構図

えぇ、しっかりオコゲが♪
美味しくてほぼ間食。普段そんなに食べないのに。。。
もちろん、一人一釜ですよ。
他に清まし仕立ての留椀と香の物が。

最後のデザートは

オレンジと梅ムースと桜餅。
梅ムースとなっているけど、梅感ほとんどなくさっぱりしたブラマンジェ。

普段以上にガッツリ食べてごちそうさま。

お皿をどけたら下の紙には

花とかが印刷されているのは見かけるけど、「おかげさまで」とは。。。
こちらこそ「おかげさまで」なんですけどね(笑)

終了の電話をすると5分程度でやって来てテキパキと片付けを。
そして、少しすると布団敷きの方々が。
これまたテキパキとお仕事をされて御丁寧な挨拶をされて退室。

部屋にベープマットを置いて行ってくれたものの、付けずに寝たら
夜中(午後11時半頃?)に蚊の羽音で睡眠を邪魔されたので
ベープマットを使用した瞬間に蚊はどこかに行き朝まで熟睡。


by mie
日記 : 23:57 : comments (x) : trackback (x)
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