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奈良御朱印巡りプチ旅行~その1~

今回の帰省、プチ旅行が多い。。。
5月3日に帰省した時の定番となりつつある心友との寺巡り。
今回は一人で行くのはチョッと遠い場所にある奈良・吉野方面へ。
正確には吉野の手前ですが(^^;;

心友とは電車の駅で待ち合わせ。

特急もあるけど、急行でも40分程度で到着するので急行でゴー

乗っている人の多くはハイキング姿の中高年たち。
確かに、ハイキングや登山には最適な日。

電車に揺られること約40分で目的の駅に到着。


駅前のバス停からこの日始発(午前9時45分)のバスに乗車。
途中から一気に勾配が上がりカーブの多い道を走ること約10分で到着。

帰りのバスは10時半!
それを逃すが11時半までないので大急ぎ。
入口で拝観料をお支払して中へ。


境内に入ると階段の上に仁王門がチラリ


あっ、今回来たお寺はココです


階段を上がると更に登る階段の上に仁王門が


門には立派な仁王さんが



山門の左側にはこんなものが

大きな下駄

これは

という説明書きがあったので、もちろん乗って写真を撮影♪
急いでるんじゃないの?!というツッコミは無かったことに。

御朱印を書いて頂ける禮堂のお向かいの建物へ。
道中には見事な牡丹が

咲き誇っているものだから、ついつい写真をとりつつ先へ。

そうして、禮堂に到着


御朱印には結構な列が。
並んで待っている時に目についたのがこの石板のレリーフ


かなり先まであるみたいだけど、撮影出来たのは一部のみ。
ただ、左から2枚目にあったレリーフで何が書いているか納得。


後のお釈迦さまになるゴータマ・シッダールタを懐妊した時に見たという
象が胎内に入る夢。
そして、樹(無憂樹)の下に立つ女性(摩耶夫人)が右手を上げており、
子供(ゴータマ・シッダールタ)が右手を上に左手を下に指さしている。
ブッダが摩耶夫人の右脇から生まれた尊い身分である。
って話を絵1枚で表せるのだからすごいわ。

レリーフはザックリ見たところこの後、入滅まで続いておりました。

そうして写真を撮影しつつ、回りを見れば三重塔も


レリーフ手前に朱塗りの小さな橋に何かが書かれている


ということなので、写真撮影


そうこうしている内にようやく御朱印を書いて頂ける番に。
無事に書き終えて頂いた時には残り15分弱。
御本尊様もゆっくり拝みたかったのだけど、早々にバス停方面へ。

降りながら、気になっていた所が通れたので写真。
石像の千手観音さま


そして、大きな釈迦如来石像とかみさま方


壷坂寺の由来というか、併設している施設の案内というべきか。。。


老人ホーム施設の前の広場みたいなところには小さな石像が


としている内に、バス停にバスがやってきたので乗車(10時30分)。
ココは自家用車で来てゆっくり見回る場所です。
涅槃石像もあるらしいのですが、時間の関係で断念。。。

バスに揺られること再び10分ほどで壷坂山駅に到着。
次の電車まで約10分少々。
駅でのすれ違いの真っすぐに伸びる単線


待っているとお向かい(吉野方面行き)のホームに特急が

遠目からでもよくわかる青の交響曲。
やっぱりカッコいいわ♪

すれ違いなので、特急は壷坂山駅で停車。
待っていると、乗る電車が。
乗ること数分で次の目的駅に到着

出口が降りたホームに無かったので、逆ホームまで移動して撮影

by mie
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