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買い物ツアー

バラナシから帰ってご飯食べてシャワーを浴びて熟睡した翌日、今日は、
友人の用事で銀行に行って、メトロポリタンホテルへ。
予約はしていないけど、マッサージを受けに。
すると、「今日・明日はいっぱいなので無理」という返事が。
そこで日曜日に予約を入れて、買い物に行くことに。

まずは、サントゥシティ・ショッピング・アーケードへ。
ここは、超高級品を扱っている場所で、高品質なぶんだけ値段も。。。
大きな敷地の中に小さな建物が建っていてそれぞれがお店屋さん。
インド臭さもなく喧騒もなく、マダムたちが買い物にくるような場所。
流石に、お土産でも買える値段ではなかったので早々に諦め。

次に色々な物が売っているというカーン・マーケットへ。
そこにある「ANOKH」という服屋さんで買い物。
値段は少し高いけど、日本でも着れそうな服も売っていたので購入。

ちょうどお昼ご飯時だったので、近くにあるレストランで食事。
レストランの中には様々な映画の手書き風ポスターが。

お腹も満たされたので再びブラブラ。

おもちゃ屋さんでサリーを着ているバービー人形を発見!
友人が欲しかった種類のもあり、値引き交渉をして10%OFFで購入^^

再びブラブラしていると、ジュエリーショップが。
結構人も入っていたので入ると、可愛いブレスレットが。
シルバー92.5%の純度でガーネットが入って1600ルピー。
悩みに悩んで購入!

スッゴイ買い物した感じです。

明日は、ラール・キラーとフマユーン廟の見学♪

by mie
日記 : 19:44 : comments (x) : trackback (x)
バラナシへの旅その2

翌日、早朝5時過ぎにホテルを出発して、走ってるリクシャーを捕まえ1番ガートへ。

次第に空が明るくなってきて、間に合わないかも!と思っていたら到着。

到着して少し経った5時40分ごろには太陽も昇ってきました。
でも、生憎の曇り空・・・。


写真は、太陽が昇る直前と昇り始めてから。

そこには、多くの朝日を見ながら沐浴する人たちの姿も。


しばらくそこで座ってボーっとしてから、少しガート沿いに歩くことに。
歩いていると、「ボート安いよ乗らない?」とか「ガンガーに浮かべる花どう?」とか
もの売りの掛け声を断りながら、その内、薪が沢山積んでいるガートに到着。
そこには「ハリシュチャンドラ・ガート」の文字が。
ガートの中心付近にはオレンジ~赤色のレンガの直径2メートル、高さ30センチぐらいの台座が。
ガンジス川には、2つの火葬場がありその内の1つの場所。

朝早かったので少しの灰しかなかったけど、今まで何人の人が目の前の場所で火葬されたんだろう。
もしかしたら、目の前にある灰の一部は昨日火葬された人のものかもしれない。。。

マニカルニカー・ガート(有名な火葬場)には、人が焼かれるのは見たくないから行かなかったけど、
目の前の場所で昨日とかも火葬されていたと思うと不思議な気持ちになりました。

それから、再び歩いてから通りに戻ることに。
しかし、インドは小道が多くプチ迷子に。その内、「牛糞ロード」にも出会い、歩くこと10分ほど。
どうにか、大きなガートに出てリクシャーに乗りホテルへ。

写真はリクシャーからの景色

路上に野菜を入れてきた袋やかごを置いて店開き

学校に行く時間なのに、ゴミの中から売れそうなもの(と思われる)を拾う少女

道沿いには手漕ぎポンプがあり、そこから水を汲んでいるらしい


チェックアウトまでホテルで歩き疲れを癒し、呼んでもらっていたタクシーで空港へ。

タクシーはもちろん「TATA車」で行きはクーラーが付いてたけど、帰りのタクシーはクーラーなし。
おかげで窓を開けて空港まで走ることに。

空港に到着し、出発まで時間があったので、ジュースとお菓子をパクパク。
出発の1時間前に、出発時間が1時間20分遅れるというアナウンスが。。。
近くにいた人いわく、飛行機の出発地点であるカトマンドゥの天候が悪く飛べないらしい。
それから、しばらくして再びアナウンスがあり、さらに1時間遅れるとのこと。。。
出発が15時40分が17時(本当はデリーに着く時間)になり、18時に延長。

その内、セキュリティーチェックが始まったとのアナウンスが。
前に座っていた白人の女性は思わずガッツポーズをしていました。

セキュリティーチェックが終わってさらに待つこと、20分以上。
最終的に飛行機に乗って、動き始めたのは18時20分。
実に3時間の待ち時間が!

ちなみに、その間には、超セレブっぽい感じのマダムおよび荷物持ちの人たちが、おそらく
プライベートジェットと思われる飛行機で飛んでいきました。

飛行機が安定飛行になって直に出たのが

サンドウィッチはチーズが挟んでいて、手前の黄色いのは不思議な食感の食べ物。
真ん中のパイの中身は、マッシュポテト。右端の丸いのはカレーコロッケだけど、超辛い!!

左上のはインドのお菓子で超甘く、ノンシュガーで飲んだ紅茶が甘く感じたほど。

デリーの空港に着いたのは午後8時40分ぐらい。
この日は、友人宅に戻りサーバントさんの作っておいてくれた晩御飯を食べ
シャワーを浴びて、即就寝。

待ち時間の本当に長い旅行でした。

by mie
日記 : 19:05 : comments (x) : trackback (x)
バラナシへの旅

26日の朝、デリー発10時15分の飛行機で一路バラナシへ。
予定よりも少し遅れての出発。

機内では簡単な食事が。

聞かれることもなく、選択する権利もなく自動的にベジ食が配られました。
ハンバーグみたいなのは、少し辛かったけど、美味しかったです。
2つある内の乗っている緑色のペーストは、ほうれん草だったけどショッパイ!
上の黄色のブロックの食べ物は、味はベークドチーズケーキとアップルパイを
足して2で割ったような味でした。

バラナシの空港について、驚いたのは、タラップはあるものの空港自体が小さいので
歩いて目の前の空港建物に入ること。

空港からホテルまでの移動のタクシーの捕まえ方を話していたら、声をかけられ、
空港ビルのタクシー斡旋所で、ホテル名を言うと、値段を先に提示され安心してホテルへ。
タクシー乗り場まで歩いていると日本人のおじさん3人組みに声をかけられ、ご挨拶。
それから一路ホテルへ。

ホテルでチェックインして、部屋に荷物を置いて早速ガンジス川へ。

ホテル前でサイクルリクシャーを捕まえ、行きたい場所を行って値段交渉。
事前にホテルのフロントで値段を聞いておいたので、しぶとく交渉。
リクシャーのおじさんも納得して目的のガートへ。
その手前で降ろされ、露天がいっぱいあり多くの人も行きかう中あるいて目的地へ。

その目的のガートへ着くまでの間に、中途半端な日本語を話すインド人のおじさんに
「私、そこでショールとか売ってる。品物良いよ」とかって言われ軽く付きまとわれながら
友人と2人でテクテクとあるいて目的の「ダシャーシュワメード」に到着。

ガートの方から来た道を見たらこんな感じ



その着いた場所に居たのは、空港で声をかけてきた日本人3人組のおじさん。
お互いにビックリしました。
話をしていると、関西2人と静岡1人らしく、「タイ」で待ち合わせて来たそうです。

ガートのそばでは、少年に「ボートいかが?安いよ」なんていわれながらもスルー。

ガート近くの給水等



その周辺をブラブラ歩きながら地図をみていると、一人のインド人少年が。
「今、ココの場所だよ。マニカルニカーはもう少し先だけど、困っている風を装って
お金をもうら悪い人たちもいるから、お金はあげちゃだめだよ。お姉さんたち、騙されたりしたから
僕とあまり話ししてくれないんだろうけど、僕悪い人じゃないよ。そこの近くでお店やってる。
前は兄さんがやってたけど、今は僕がやってるんだ。良かったら見るだけでも良いから来て。
金は天下の回り物。人は信用が大事ね」
という感じの内容を日本語ペラペラでしゃべってくれました。恐るべしインド少年!

それから水を買ってからリクシャーホテルへ。
近くにスーパーマーケットがあったので、そこでお菓子とジュースを購入。
インドのマンゴージュースはとても甘かった!

晩御飯は、ホテルの近く?にある日本人が経営するレストランへ。
サイクルリクシャーが捕まらず、オートリクシャーで行くことに。
しかし、運転手さんが「イーバ・カフェ」を「インターネット・カフェ」と間違え、プチ迷子。
近くにいるインド人に聞いて、どうにか目的地へ。
インドでまさか、「野菜てんぷら(大根おろしつっき),鶏天丼大根おろし添え」を食べれるとは!
味もよく、野菜の中には、カリフラワーもあったりして美味しかったです。

ちなみに、泊まったホテルは1泊日本円で2500円ほど。
部屋にシャワー・トレイは付いているけど、バスタブなし。
あったのは、大きなバケツと小さなバケツのみ。
友人いわく、大バケツに湯をためて小バケツでかけるのが早いそうだけど、
ガンジス川の水がそのまま浴びる感じに思えたので敬遠。

翌日は朝日を見るためにこの日は早々に就寝。

その2へ

by mie
日記 : 18:14 : comments (x) : trackback (x)
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