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初日の出を見に!〜その4〜

残念感満載の朝食を早々に終えて、相方さんは着替えに。
午前8時には日帰り施設全館閉館の案内が流れていたので
ギリギリで施設を出て再び犬吠駅から銚子へ。
今朝乗った列車よりも遥かに古い列車が。。。

出発直前で乗ったので銚子までは立ったまま。

とりあえず、銚子からの帰りの電車(特急)が10時過ぎだったので
この後お邪魔する相方のお姉さん家への手みやげなどを買いに
駅の観光案内所で聞いた銚子セレクト市場へ。

開店時間は午前9時で着いたのは5分程前。
どうしようか迷っていると、
「買い物(清算)は9時以降でないとダメけど、見るだけならどうぞ」
と中に入れてくれましたにぱっ

中に入ると、観光客らしき人たちがチラホラ。
お土産とかをみながら気になった醤油なども時間以降に購入。
そこの館内では

メッチャ親切な施設やん!

朝ご飯の不満を消化するために、館内で売ってたプリンを購入して
無料のお茶を飲みながらプリンを。
朝ご飯より遥かにこの施設の無料ココアと買ったプリンが美味しいしくしく
施設でノンビリ過ごして再び銚子駅へ


帰りは行きと違う特急で

見た目はキレイだけど、行きの列車の方が車内は新しい。
だって、まさか未だにトイレで水色の水が流れる車体があるとは。。。
しかも、男子用トイレに至っては、鍵が付いてないらしく
車体が揺れる度にドアがパタパタ(笑)

義姉さん家に行くのに千葉で乗り換え。
その時の表示が「千葉駅まで後約5km」
・・・普通は時間とかで示さないか?JR東日本よ。
約5kmと言われても分からんし。。。汗
千葉から船橋・柏を経由して最寄り駅に。
迎えに来てくれた車で義姉さん家に。

義姉さん家で美味しいお肉ですき焼き音符をごちそうになり
お喋りをしてたら気付いたら午後5時頃。
相方が翌日仕事なので、行きしなに降りた東武電鉄の駅ではなく、
少し離れたJRの駅に車で再び送って貰い帰宅。

たった24時間での電車での総移動距離「389.8km」!
列車の中ではチョコチョコ仮眠したけど、40時間近く
起きてた計算に。。。
今朝は相方が仕事に行った事にも気付かず爆睡(爆)

愚痴も書きつつもネタになったのでよいかな(笑)

by mie
日記 : 19:10 : comments (x) : trackback (x)
初日の出を見に!〜その3〜

初日の出を見るために出た2階のテラスに面してたのは館内にある食事処。
そこでは、午前7時からの食事の準備用に弁当箱がテーブルに置かれてました。
温かいのもは「温かく」、冷たいものは「冷たく」が提供基本かと。。。
と思いつつ、1階の降りて相方と合流。
相方は館内着だったので館内から見てました汗

喋っていると
「JRツアーのお客様、食事処での食事準備が出来たのでどうぞ」
との放送が。
時刻は予定の7時少し前。
再び2階に行くと扉開いてませんけど?
でも、同じツアーの客は並んでいる。
7時5分になっても開かない!

ということで、相方が施設の人の所に言いに行って、慌てて上がって来た
施設の責任者らしき人が。
裏の方で食事処の人に開けるように言った時に聞こえた言葉が
相方曰く「ご飯が炊けてないんです」だったらしいがーん
ありえないお粗末さ怒

それでも、食事処がオープンして中へ。
食事券をチェックされることなく「どうぞ、ご自由におすわりください」
ってことで、窓際の席に。

テーブルには初日の出の時に準備してた弁当の箱が

とりあえず蓋を開けると

なんじゃこりゃ!!怒

トンカツの横にカップにも入れずに“ごまめ”が入ってるし、
かまぼこの後ろにはこれまたカップにも入れずに“甘露煮”が
漬け物がラッキョと柴漬けって。。。
普通はべったら漬けとかやろ!!怒怒

いたるところからガッカリ感満載の空気が(笑)
ご飯もすぐに出て来ないし、「遅くなりました」の一言もなし。
ご飯の入ってる入れ物の蓋を開けるとほとんど湯気のたってない
ぬるい感満載の温度のご飯。
もしかして、ホテルから調達してきた?
そして、雑煮もめっちゃ汁ぬるい!!

一口雑煮を食べると、出汁の味がほとんどなく入ってる椎茸の味が凄い。
椎茸嫌いな人やと、絶対に無理な味。
具材の大根も金時人参も味付けされてないし。
餅も端が固く、汁碗の底にくっついてる〜!

おせち代わりのおかずに手をつけたものの、
魚(鰆の西京漬)は固くて箸で思いっきり力入れないと切れない。
菊花かぶらは酢の味がキツくて無理。。。
伊達巻きは巻いてなくてただの甘い厚焼き卵やん!
しかも、固いし。。。

かまぼこも明らかにスーパーで売ってる普通のかまぼこ。
キクラゲと鶏の中華風の和え物もイマイチ。。。
チョッと怖かったので締め魚と海老は手をつけず。
海老を一口食べた相方曰く「無理!食べない方が良い」なんだそうな。
煮物もハッキリいってイマイチ。

栗にいたっては、コレ、なんですか!?な感じ。
カップに入ってないので、かまぼこに中途半端に甘さが移ってるし。

食べものの大切さは十分にわかっているけれども、無理だったので
8割以上を残してしまいました。。。
正直、残念感満載の朝食。
コレだったら、駅弁の方がよっぽど美味しいかと。。。
でも、正規の往復運賃¥9060−と日帰り入浴施設¥1050−だし
このツアー料金¥12600–から考えたら仕方ないんかなぁ〜。。。

by mie
日記 : 18:42 : comments (x) : trackback (x)
初日の出を見に!〜その2〜

2012年の初日の出の出る時刻は午前6時46分頃。
ということで、温泉の入り口でタオルセットと館内着を受け取りお風呂へ。
先の列車で到着した人や車で来ている人も多く、結構混雑してる。
とりあえず、お風呂から海は見えるものの、湯気で窓がくもって見にくいので
ササっとお風呂を済ませて、時計を見ると6時半過ぎ。

館内着を着たところで、午前8時には施設を出ないと行けないので
そのまま普通に服を着ることに。
そいういう人も結構多い感じでしたが。
着替えて、軽くメイクを直して1階だと館内からでも見えたけど、
見えにくいので、2階のテラスへ。
外は思いっきり曇ってる。。。がーん

日の出まで少し時間があり、回りを見ると
少し先にある灯台とか

ホテルの前の道とか

近くの別のホテル?住宅?とか

初日の出を見るための人が多数。。。

初日の出が出てくる前には、

遥か沖の方には久しぶりにみた「サンフラワー号」が。
どうやら、初日の出ツアーらしい。

雲が一時的にでもなくなるなんてことはなく

雲がなければ、うっすら水平線の先の明るくなってるところから
初日の出がみれたんだろうなぁ〜って感じで初日の出は終了。



by mie
日記 : 18:30 : comments (x) : trackback (x)
初日の出を見に!〜その1〜

カウントダウンライブでの演奏もSTBでの食事も満喫した私たちは
再び新宿に戻るために六本木の駅に。

ヒルズとかでのカウントダウンに参加した感じの人も多い!
地下鉄は30分に1本ぐらいしか走ってないので、まるでラッシュ時のよう。
地下鉄新宿からJR新宿駅に移動。
新宿から家に!
ではなく、JR東日本の企画である
「特急 犬吠初日の出号で行く犬吠埼で海辺の初日の出&温泉入浴」ツアー
午前2時42分新宿発の特急初日の出犬吠5号限定

に乗車。

行き先は書いてる通り、日本で1番最初に初日の出が見れる犬吠埼。
JRで銚子まで2時間(途中で結構停車駅も多いので)。
その2時間は軽く仮眠。
しかし、初めは暖かく良い感じだった車内温度だったのに
途中から暖房を止めたのか送風なのかよくわからんが、寒い!
JR東日本よ、乗客に風邪をひかせる気か!?
そんなこんなで銚子着。

銚子からは銚子電鉄に
この時点で午前5時過ぎ。
5両編成の特急(全席売り切れ)の乗客に対して、銚子電鉄は2両編成がーん
銚子電鉄は、JRの到着ホームの先から出るの全員、前に移動。
しかも、切符を回収されることもなく、移動。

入電するまで待つことしばし。

・・・どこのいらなくなった電車を貰って来たの!?って感じの電車。
特急での席位置が良く、銚子電鉄で最前列に並べたので座れたけど、
六本木から乗った以上の超満員列車へ。
行き先は犬吠。


駅に着くと、これまた切符を回収されることなく外へ。
ツアーのセットになってる温泉施設
スパ&リゾート犬吠埼への案内係がいたのは良いけれど、
名簿でツアー客が居るかチェックすることなく言った一言が
「多分、そろってるだろうからホテルに案内します」って、
トイレにでも行ってる人がいたらどうしてたんだろう。。。

施設自体は駅から歩いて5分ほどの場所。
館内は土足厳禁で、入り口でロッカーに靴を入れてフロントへ。
フロントでお風呂場のロッカーキーをそれぞれ受け取り、朝食券ももらい
簡単な案内を聞いて、とりあえずお風呂へ。

この時点で午前6時。
続く。

by mie
日記 : 18:05 : comments (x) : trackback (x)
カウントダウン

2012年初ブログです!
年始早々、長文ですがおつきあい下さい(笑)

みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もまったりノンビリとマイペースでブログを書いて行きますので
おつきあい頂ければと思います音符

2011年12月31日は夜7時頃に家を出て新宿経由で六本木へ。
六本木で降りる女性の派手じゃなかった、おしゃれなことぎょ
大半の人はおそらく、ヒルズに向かってる感じでしたが、
私たちは芋洗い坂を下って六本木STB139

今までも行われていたけど、大阪に住んでた私は1人で年末行くのがイヤで
諦めていた熱帯JAZZ楽団のカウントダウンライブへ。
FCチケの整理番号も1桁台ということで、目当ての席があったものの
最初の人が指定したので、行く前から悩んでた方の席を指定。
そこは、フロアー1段高くなっているところの最前列中央!
前の人の頭も気にすることなく、真っ正面から音が飛んでくる良席!
しかも、後々、もっと嬉しいことが!!

開演までの1時間半の間に食事(個々オーダー)をしながら、
私たちの後ろ?横?(テーブルは長テーブルで向かい合わせに
一緒に行った人と座る形式)に座った50〜60台のご夫婦とお喋り。
どうやら、旦那さんが元々ジャズが好きだったらしくて、奥さんも
ボーカルやらピアノやらを習っている音楽好きのご夫婦でした。
食事をしながら音楽の話やら色々な話をしてる間に開演。

普段のライブやコンサートではなかなか演奏しない昔の曲とか、
某所のコンサートで1回きりの演奏で終わる予定だったけど、
アレンジがカッコいい!ということで演奏してくれた曲とか。。。
あのカッコ良さとか迫力の凄さはライブで聴かないと伝えられない!
そんな感じであっという間に第1部は終了。
その時点で11時半頃。

15〜20分の休憩後、客席照明が消えることなくメンバーさんが入場。
メンバーさんの手にはビニール袋が。
客席間を回りながら袋からクラッカーを出して全員に配布。
そんな間にライブハウスのスタッフさんはグラスシャンパンをテーブルに。
前のスクリーンでは2011年にSTBでライブを行ったミュージシャンの名前が。
そして、メンバーさんからのコメントが流れていました。

クラッカーを配り終えたメンバーさんたちは客席に残ったまま。
その時、私の席の斜め左前にいたのは私がSAXを吹くきっかけになった
アルトSAXの近藤和彦さんやテナーのアンディウルフさんが。

カウントダウンがスクリーンに映し出されてカウント開始。
0になった時に全員でクラッカーを鳴らしてハッピーニューイヤーですがな。
もちろん、あこがれの近藤さんに声かけ。
少しお話をして握手もしてもらいました。

メンバーがステージに戻って、シャンパンを手に客席全員立って乾杯音符
そこから第2部スタート!
第2部の演奏途中でオークションタイムスタート(笑)
それ、要らんやろー!!
というツッコミが入るようなものから、ソレ欲しい!!なものまで(笑)

オークションが終わって、途中だった曲のソロから再びスタート。
あの雰囲気から一瞬でステージの雰囲気を曲に持って行けるのは
やっぱり凄い!!
数曲演奏して、ダンスタイムスタートということで
客席総立ちでノリノリで踊る。

今年、ずっとライブで演奏してた2年前に出されたアルバムのある1曲。
やはり、3月に起こった震災で元気を出していくための呼びかけ。
曲途中で入る「OGENKI DE SKA(お元気ですか)」という
呼びかけの言葉。
「頑張ろう!」も良いけど、「お元気ですか」の方が相手に対して
優しい気持ちが含まれている気がします。

そんな感じで
2011年12月31日22時半に始まったライブは2012年1月1日1時40分に終了。
しっかり堪能して、ご夫婦に挨拶をして六本木の駅に。



by mie
日記 : 17:24 : comments (x) : trackback (x)
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