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カウントダウン

2012年初ブログです!
年始早々、長文ですがおつきあい下さい(笑)

みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もまったりノンビリとマイペースでブログを書いて行きますので
おつきあい頂ければと思います音符

2011年12月31日は夜7時頃に家を出て新宿経由で六本木へ。
六本木で降りる女性の派手じゃなかった、おしゃれなことぎょ
大半の人はおそらく、ヒルズに向かってる感じでしたが、
私たちは芋洗い坂を下って六本木STB139

今までも行われていたけど、大阪に住んでた私は1人で年末行くのがイヤで
諦めていた熱帯JAZZ楽団のカウントダウンライブへ。
FCチケの整理番号も1桁台ということで、目当ての席があったものの
最初の人が指定したので、行く前から悩んでた方の席を指定。
そこは、フロアー1段高くなっているところの最前列中央!
前の人の頭も気にすることなく、真っ正面から音が飛んでくる良席!
しかも、後々、もっと嬉しいことが!!

開演までの1時間半の間に食事(個々オーダー)をしながら、
私たちの後ろ?横?(テーブルは長テーブルで向かい合わせに
一緒に行った人と座る形式)に座った50〜60台のご夫婦とお喋り。
どうやら、旦那さんが元々ジャズが好きだったらしくて、奥さんも
ボーカルやらピアノやらを習っている音楽好きのご夫婦でした。
食事をしながら音楽の話やら色々な話をしてる間に開演。

普段のライブやコンサートではなかなか演奏しない昔の曲とか、
某所のコンサートで1回きりの演奏で終わる予定だったけど、
アレンジがカッコいい!ということで演奏してくれた曲とか。。。
あのカッコ良さとか迫力の凄さはライブで聴かないと伝えられない!
そんな感じであっという間に第1部は終了。
その時点で11時半頃。

15〜20分の休憩後、客席照明が消えることなくメンバーさんが入場。
メンバーさんの手にはビニール袋が。
客席間を回りながら袋からクラッカーを出して全員に配布。
そんな間にライブハウスのスタッフさんはグラスシャンパンをテーブルに。
前のスクリーンでは2011年にSTBでライブを行ったミュージシャンの名前が。
そして、メンバーさんからのコメントが流れていました。

クラッカーを配り終えたメンバーさんたちは客席に残ったまま。
その時、私の席の斜め左前にいたのは私がSAXを吹くきっかけになった
アルトSAXの近藤和彦さんやテナーのアンディウルフさんが。

カウントダウンがスクリーンに映し出されてカウント開始。
0になった時に全員でクラッカーを鳴らしてハッピーニューイヤーですがな。
もちろん、あこがれの近藤さんに声かけ。
少しお話をして握手もしてもらいました。

メンバーがステージに戻って、シャンパンを手に客席全員立って乾杯音符
そこから第2部スタート!
第2部の演奏途中でオークションタイムスタート(笑)
それ、要らんやろー!!
というツッコミが入るようなものから、ソレ欲しい!!なものまで(笑)

オークションが終わって、途中だった曲のソロから再びスタート。
あの雰囲気から一瞬でステージの雰囲気を曲に持って行けるのは
やっぱり凄い!!
数曲演奏して、ダンスタイムスタートということで
客席総立ちでノリノリで踊る。

今年、ずっとライブで演奏してた2年前に出されたアルバムのある1曲。
やはり、3月に起こった震災で元気を出していくための呼びかけ。
曲途中で入る「OGENKI DE SKA(お元気ですか)」という
呼びかけの言葉。
「頑張ろう!」も良いけど、「お元気ですか」の方が相手に対して
優しい気持ちが含まれている気がします。

そんな感じで
2011年12月31日22時半に始まったライブは2012年1月1日1時40分に終了。
しっかり堪能して、ご夫婦に挨拶をして六本木の駅に。



by mie
日記 : 17:24 : comments (x) : trackback (x)
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