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2015-12-19 Sat
天目指峠を過ぎたら次は子の権現へ。
距離にしたら1.5キロ程度のハズなのにアップダウンが多過ぎて。。。
次越えたら着くのか!?と思う事数度。
ほとほとイヤになり始めた頃に出会ったトレランの方々。
疲れているのが見て取れたのか「子の権現まで500歩って書いてたよ」
との言葉が(笑)
嘘でしょ?と思っていたら多分500歩歩いたころに突如として子の権現が。
そして、何かの大会に参加されているっぽいトレランの方々が。
とりあえず、本殿にお参り。
流石、足腰の神様とかで大きな草履
そして大きなゲタ
ちなみに、天目指峠から子の権現まで約1時間ほどかかり12時30頃着。
入って来たのは裏っぽかったので表の方には仁王さんの象が
お腹も空いたし雨も上がっていたので山門の近くにある高台で昼食。
本当はもう少し先まで行きたかったのだけど、時間が押していたのと
天候が曇り空で日が短かったのでココまでにして、西吾野の駅へ。
駅に降りる時にトレランの休憩ポイントが。
係の人に聞いてみると「33時間で奥武蔵・秩父の山を走る」という
大会なんだそうです。
西吾野駅に無事に降りて人生初の西武線に乗って正丸駅へ。
正丸駅で車に乗って走ること10〜15分程度で休暇村奥武蔵に到着。
夕方16時までで日帰り温泉を利用出来るのを事前に調査済み。
ということで温泉でサッパリして途中で夕食も食べて午後7時半に自宅着。
目標よりも歩けなかったけど、久しぶりだったし良いかな^^
ちなみに、子の権現で購入したお守りがコレ
by mie
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2015-12-19 Sat
ここまで景色はガスがかかっているのもあって大して良くなかったのだけど、
伊豆ヶ岳から先に進むと里山らしい季節感が。
ガスで煙って色が悪いのが残念
紅葉した葉とまだまだの葉が混在している木
雨の濡れてしずくを垂らす紅葉もまた良いもの
少しガスが飛んだ時に
遠目で見るのもまた良いもの
一番綺麗に色づいていた木
今年は紅葉が早かったので、期待していなかったのですが、
まだまだこれからと言った感じでした^^
そのまま歩いていると急に視界がひらけた場所に
工事をしている雰囲気だったので、てっきり鉄塔を立てているのかと
思ってみると、鉄塔を撤去する工事中だったみたいです。
そして、まさか標高1000メートルにすら満たない里山での雲海
あぁいうのを見ると、不思議な気分です^^
とりあえず、目指すのは天目指峠だけど歩いても着かない。
しかも、道はあるけど道標と距離すら書いてない。。。
そんな中、出て来た道標がコレ
ってか、山道って道標なに!?何の為に必要なのかが知りたい。。。
更に歩いていると、出て来たのは高尾山でもおなじみ「まといリス」看板。
中々良い言葉かもしれない。
ちなみに、途中でピークは幾つかあってその度にアップダウンしてます。
そして、出発から4時間20分経った11時20分頃にようやく一つの目安だった
天目指峠に到着♪
ちなみに、この峠の側に整備された道路が走っていました(^^;;
by mie
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2015-12-19 Sat
当初は晴れるという予報だったので男坂で鎖場に♪って思っていたけど、
この日は霧雨というかなんというか鎖場も岩も濡れてるし〜。
どう見ても先に行ってる人たちは女坂を歩いてるでしょ?って感じ
だったので、相方さんに「女坂で良くない?」って言ったら返された言葉が
「そんなことで槍とか劔に行けるとかって思ってるの!?
雨降ってるから進みませんなんか言えない場所だってあるんだから!」
とワケの分からない説得をされ男坂(鎖場)に。
ちなみに、この会話を職場で言ったら「大学とかの登山部じゃないんだから」
と笑われました(笑)
男坂は傾斜角40度で高さ50メートル程なんだとか。
登る前に下からパチり。
真っ平らに見えますが、意外とスタンスとホールド出来る部分があるので
濡れてて滑りそうになりつつも1本目クリア。
2本目を下から
ここは途中までエスケープ出来る場所が横にあったので私はエスケープ。
途中からは登らないと行けなかったので登りましたが。。。
2本目を上から
鎖場を越えたら根っこと岩ルートが
男坂を過ぎて女坂と合流する場所にはこんな看板が
ここで女坂から来た登山者と遭遇。
あからさまに「こんな日に鎖場登ってるよ」という感じの視線が。。。
そこからしばらく歩くとようやく伊豆ヶ岳に到着
出発から2時間15分ほどだった9時15分頃。
少し進むとこんな標識が
雨が降っていたので休憩することなくそのまま先へ。
by mie
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