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2016-08-29 Mon
剣山山頂にあった神社の宮司さんにも“秘境中の秘境”と言われた場所へ。
すれ違うのもやっとな道(なので観光バスが入ってこれない)を進み、
ひたすら走っていると、不思議な場所に。
工事関係者が座っているのかとおもいきや“かかし”
元バス停かなにかだったのかな場所にも
行きている人の気配がしない“かかし”だらけの地域。
通っただけでも感じる過疎の限界集落。
まるで、生きていた人が何かで“かかし”になったなったかのような
“在りし日”を表しているかのような感じ。
写真を撮るのに止まっただけですが、何とも言えない怖さを感じました。
少し走ると、畑仕事をしている男性(動いていたので人です)が。
ふぅ〜って感じです(苦笑)
時間があれば寄りたかった平家の落ち武者伝説の“落合集落”を通り過ぎ
観光バスいっぱいの“有名な方のかずら橋”もスルーしてココへ
建物に入って観光船の時間を見たらまだ乗れる時刻。
相方さんは乗る気満々になったので“大歩危遊覧船”に乗船!
by mie
日記 : 23:10 : comments (x) : trackback (x)
2016-08-29 Mon
来た道と別のとんでも道を走る事30分で第二の目的地に到着♪
まさか、2箇所あるとは思わなかったので、まず手前から。
その目的地とはココ
四国の秘境とされる祖谷でも観光バスが入って来ない奥祖谷。
駐車場横の小屋で入場料?を支払い、いざ“かずら橋”へ
遊歩道を下って行くと木々の間からチラリ
コチラは長いので“男橋”
橋のたもとには説明文が
近くでみるとこんな感じ
思った以上にしっかりした作り。
もちろん、たわんで揺れますが(笑)
橋の上から見ると向こうに“女橋”が
歩きながら景色をみると木々の間から滝がチラ?見え
観光バスが入る方は一方通行らしいのだけど、ココは大人数が来ないので
どちらから渡っても自由で渡り放題(笑)
ちなみに、橋の歩く部分の木の隙間はこんな感じ
あっ、足は私です(笑)
子供なら気をつけないと足が普通に落ちます。
男橋を渡り終えて少し奥に歩いて女橋を下から
もちろん、女橋も渡ってみると面白そうなもの発見!
順番を待って“野猿”にライド
動力はもちろん
えぇ、人力です(笑)
しかも、乗り降りする時に一人が乗ると重みで軽く動き出すので
後から乗る人は結構素早さが必要で、中の人は野猿が動かないように
チョッとばかしの努力が必要だったりします(笑)
十分にかずら橋を堪能して次の目的地へ
by mie
日記 : 22:51 : comments (x) : trackback (x)
2016-08-29 Mon
下りは登りと異なる大剣道コースを。
歩いてスグに見えたのは“鶴岩・亀岩”
どっちが鶴で亀なのやら。。。う〜ん、微妙(苦笑)
このコースを選んだ最大の目的がココ“大剣神社”
土日なら宮司さんがいらっしゃるらしいのですが、この日は金曜日。
ここから下山道から外れて下ったところに御神水があるそうだけど、
登り返しがイヤなのでスルー(笑)
下って行くと鳥居発見
更に進むとまた鳥居発見
この鳥居をくぐって少し行った所にはリフト乗り場があったけど、
下りはリフトを使わないので、リフト乗り場をスルーして登山道を。
そのまま下っていると道標が
意外と頂上から距離があったらしい。
しかし、“標高”ではなく“海抜”と表記しているところがナイス!
リフトから見えた登山道トンネル
意外と?大人一人が普通に立って歩ける高さはありました。
トンネル?をくぐったところからリフトを撮影
登山の〆は見ノ越から歩いて登る時には登山口になる“劔神社”に
御朱印をお願いしている間に車を移動させに駆け下りる相方さん
下からこの階段を撮影すると上が見えないほど結構距離あります
無事に御朱印を頂き、階段を下ったけどやっぱり見た目以上に長い!
駐車場近くにバスの時刻表があったけど、この時間内に登って降りないと
帰れないのか。。。
相方さんにピックしてもらい次の目的地に出発!
by mie
日記 : 22:26 : comments (x) : trackback (x)