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2010-03-26 Fri
卒業式の翌日、自宅に帰り今度は旅行の支度。
今回は一人旅行ではなく母と共にツアーに参加。
行先は“アジアのハワイ”とも呼ばれてる?
飛行機はもちろん
朝の9時30分発でフライト時間は1時間20分ほどなので出る機内食も軽食で
お米にも味が薄くついてて、意外と?美味しかった
今回のツアーは某旅行会社で申し込んだのだけど、
「専用車・専属ガイドと巡る 見どころ済州島」という題名。
小グループ単位でマイクロバスかと思いきや、空港で待っていたガイドさんに
連れて行かれた先にあった車は「タクシー」。
普通の5人乗りのタクシー。
そう。完全に観光タクシーにガイド付きの状態でのツアーらしい。
ってか、ツアーというよりも個人旅行と思うが。。。
観光を始める前に行った先は、時間が昼食頃だったので食事場所。
韓国での最初の食事は「石焼きビビンバ」。
だけど、写真を取り損ねて写真なし。
日本だと、ビビンバにキムチが入っている事が多いけど、
本場ではキムチは小皿にサービスでついてくる。
しかも、日本でするような発酵している匂いもないし。
さて、食べた後は観光へ。
最初の観光地は済州島が元々、独立国だった頃の神話の場所「三姓穴」へ。
上から覗く事は出来ないので、近くにあった看板も一緒に。
済州島の守り神?の「トルハルバン」
向かって、左が「学者」で、右が「兵士?」
上になる手によって異なるらしいです。
済州島が韓国になる前の発祥の地だったので
中には桜が綺麗に咲いているし
その後は、市内の鮮魚・野菜・果物市場と免税店をウロウロ。
そこから50分ほどかけて、島の南に位置する宿泊するホテルへ。
一旦、チェックインしてホテルで休憩。
その後は晩御飯を食べにホテルからほど近い場所へ。
1日目の晩御飯は、タチウオの塩焼き定食と焼きサバ。
真中のでかいのがサバで、写真の右端で切れて写っているのがタチウオ。
小皿は全てサービスで付いてくるらしい。
しかも、空になったら補充してくれるシステム。
周り全てが海で海産物が豊かなので、タチウオも日本ではめったにない位に肉厚。
手前のはワカメスープ。
食事の後はホテルに戻ってのんびり。
自分たちのペースで動けるのがしんどくなくて良い感じのツアー。
by mie
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