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ついに富士登山〜その2〜

この後数時間はトイレと出会えないのでここで再びトイレタイム(笑)
そして、山荘の左側を進まずに山荘を横切って宝永山へ。
最初は気持ち登っているかな?程度のほぼ平行移動。


ちなみに、今回の登山のこの子たちも一緒です♪


歩いて10分ほどで宝永山の姿がハッキリと


もちろん、前回の立山に一緒に行ったダフィエルもいますよ


ちなみに、新幹線からチョッとだけ宝永山は見えてます

富士山右側の少しポコッとしたところがそうです。

数枚前の写真のクッキリ見えているラインが歩く道。
登山道へ行くには一旦下り。
下って歩いていると風で雲が流れてきました。


歩いてしばらくすると立て札が

そう、ここは宝永山の火口。
しかも、登って降りてるから標高がスタートから20メートルぐらいしか
上がってないという事実(笑)

歩いていると結構な風が吹いてきたので途中で休憩しながらの登山。
遠くから見ると結構な角度がありそうに見えたけど、歩くと。。。


歩いていると集団が降りてくる。
前日から登ったグループかと思いきや、風の強さに富士宮ルートに
変更するために降りて来たという。
そう、進んでいると時折、立っていられないほどの突風が。
しかも、一旦登りきって尾根道に出た瞬間にさらに強い風が。
なんでも、男性が風が飛ばされて怪我をしたとか。。。

その時には10キロ近い重量のザックが風に煽られその勢いに負けて
立っていられずしゃがみこんだ瞬間に無数の小石が飛んで来て
身体に当たるということが5分に1回ぐらいのペースで。
イメージ的にはサバゲーでBB弾を数千発発射されてそのうちの半分ぐらいが
身体に当たるから無意識でしゃがみこんで頭を抱えるって感じ(苦笑)

台風中継で身体が飛ばされそうとかってアナウンサーが言ってますが
本当にそれぐらいの勢いの風。
おそらく、常に風速18メートルぐらいは優にあり、突風が25メートル越え
だったと思います。
冗談抜きに風が怖いって思いました。

登るか降りるか迷い約1時間。
結局、登ることを選択して宝永山の馬の背を諦め下山道を一部歩きつつ
登山道との合流地点を目指すことに。
遥か遠くに見えるのは御殿場口の建物


途中にあった看板には


ちなみに、この時点でまだ七合目なんて・・・って距離です。


by mie
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