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2018-05-02 Wed
駅からバスに乗ること25分。
途中で聞き覚えのある地名が!
帰りに寄ろうと思っている某和菓子メーカーの洋菓子部門の新しいお店!
お詣りの帰りの寄り道はこちらへ変更。
バス停を降りたら山門。
ではなく、お寺に続く長い長い道のりの始まり
こちらは長命寺。
これから808段の階段との格闘。
整備されてると言えば整備されているけど、雨で濡れているし
勾配が結構急な場所もあったので帰りは危険かなぁ~。
階段を上り続けること15分でようやく山門が
山門をくぐると本堂が~なんて優しいことはなくまだまだ続くよ階段は。
でも、山門から先の階段は歩きやすいように綺麗に整えられていて
手すりもあったのでかなり登りやすい。
ようやく御本堂らしき建物がチラリ
山門から登ること5分でようやく階段がほぼ終了して境内到着。
振り返ると夕日がきらめく琵琶湖が遠くに
頑張ったかいがあった♪
とりあえず、御本堂でお参り
それから御朱印を。
境内をウロウロと散策して、自動車が山門付近まで来ていたので
帰りは危ない石段ではなく舗装された車道(林道?)を。
少し待つとバスが来たので、乗車して途中で下車。
降りた先はココ
広々とした敷地に風景を壊さないような建物がポツポツと
絵柄がかわいい~
和菓子“たねや”の洋菓子部門である“クラブハリエ”の新しい店舗。
ラコリーナ。
ここ限定のものもあり、ココでしか食べれない焼きたてカステラでティータイム。
温かくフカフカなカステラに小豆をつけながら食べて大満足。
楽しく買い物をして予定よりも1本遅いバスに。
どこでタイムスケジュールが狂ったのやら~。
駅手前の場所で渋滞に巻き込まれて、乗りたかった電車はサヨナラ~。
帰りの電車は混んでいたものの、途中から座れたのでとりあえずは良し。
大阪駅で心友と分かれて冬の西国さん巡りは終了。
by mie
日記 : 22:14 : comments (x) : trackback (x)
2018-05-02 Wed
御本堂へのお参りを済ませて、下から見えていた○重の塔へ。
近くに行くと立派な三重塔でした。
そして、絶賛修復中の唐門へ
一部修復が終わっている所は色鮮やかでした。
重要文化財の舟廊下
真っすぐに作られた廊下
行った時にはいらっしゃらず御朱印が頂けなかった都須夫麻神社の龍神拝所
拝観料を支払った所で購入した“かわらけ投げ”をここで。
目指すは鳥居の隙間
鳥居がある位置は投げる場所よりも結構下の方にあり、風の影響が~
2枚あり、1枚目は鳥居に届く直前で落下。
2枚目は鳥居の手前で曲がってしまい湖面にほど近い場所へ。。。
中々難しい。。。
先ほど歩いた舟廊下の土台になっている方から回るとこんな感じ
ウロウロと竹生島探検を堪能して余裕をもって12時5分の戻る船に乗船。
長浜港に戻り、駅に向かいつつお昼をどこで食べるかの検索。
黒壁スクエアの方まで足を延ばすとお店はあるっぽいけど、次の予定が。。。
ということで、歩いている時にみかけたラーメン店に。
少し並んで中へ。
店自体はとても小さいお店だけど、どうやら人気店らしい。。。
鶏だしベースのラーメンを頂き、駅に着いたら丁度、電車のアナウンスが。
無事に駅スタンプを頂き、電車に走り込みセーフ。
良い子はマネしちゃいけませんよ~(苦笑)
次に目指すは近江八幡駅。
ココの駅の近く?には心友も大好きな某和菓子店の本店が。
御朱印めぐりをやめてお茶にして帰るか、もうひと頑張りするか?
と話し合った結果、近江八幡にある西国さんも巡ることに。
by mie
日記 : 21:00 : comments (x) : trackback (x)
2018-05-01 Tue
何故かまだ12月の我がブログ(苦笑)
12月28日に高校時代からの心友と2人で滋賀県にある西国さん巡りへ。
行くお寺は琵琶湖の真ん中?の島にあるので事前に船を予約しておいたので
それに乗り遅れると1日2便しかないのに他の予定が狂う!
ということで、大人の遠足らしからぬ7時過ぎに待ち合わせ。
この日は世間ではまだ会社のある所も多いようで、出勤する人たちに混ざって
新快速に乗車。
途中から人は少なくなって行き、1時間50分電車に揺られて目的の駅に到着。
『思えば遠くまできたもんだ~』な気分満載なここは長浜。
改札を出て階段を下りている最中にあったのがコレ
こっちの方がレトロな雰囲気があって素敵なのに勿体ない。。。
駅を出発して所々にある案内図を見ながら歩くこと15分程で港に到着。
出向までまだ40分近くあるので、カウンターで予約した乗船券と引き換え。
今回の大人の遠足で大活躍してくれるのは『青春18切符』
季節限定なのが非常に残念。。。
出港15分ほど前になって乗船開始。
この日の天気予報は雪。
風が強く荒れる予報ではいくら琵琶湖とは言え、欠航するらしく
午後の便は欠航する可能性があるので、必ずこの戻り便に乗船するように。
とのアナウンスがされていました。
船の中から見えた長浜城と雪化粧の後ろの山々は比良山系かな?
船に乗ること25分で竹生島に到着♪
到着直前に見えて来た竹生島。
我々を乗せてくれた舟
戻りの船が出向するまで約85分。
目指すお寺は見える階段の頂上付近。
別の方向には○重の塔が
港にあった唄?が刻まれた石碑
びわこ国体の時に採火されたらしいけど、何年前?
琵琶湖八景の1つらしい
残りの7つはどこの何かは興味ある方は是非調べて見てください(笑)
石碑が多い。
冬の年末前の平日でなければ恐らく開いていたであろうお土産店を通り
拝観料を支払っていざ階段を上に。
雪ではなく“みぞれ”交じりに近い雨が軽く降る中、登る階段。
ようやく鳥居に到着
ここは竹生島の宝厳寺。
祀られているのは弁財天さま。
下船から写真を撮りながら歩いて15分ほどで御本堂に到着。
お詣りする前に並んでいたので御朱印を頂き参拝。
by mie
日記 : 21:41 : comments (x) : trackback (x)
2018-04-28 Sat
11月19日にお誘いをうけて神奈川県にある大山にヤマメシへ。
その1週間前には野辺山周辺で行われたOMMという大会に出場して
最下位かと思いきや、まさかのブービー(苦笑)
2016年からテン泊縦走をしているのでヤマメシはするけど、
純粋にご飯を楽しむヤマメシは初めて。
登山口に近いバス停で待合わせをしてワイワイと5人で出発。
事前情報では、阿夫利神社手前にある大山寺の紅葉が見頃。とあったので
大山寺を通る女坂ルートで登山。
するとケーブルカー乗り場を越えて少しするとチラホラと紅葉している木が。
そして、大山寺の階段沿いは見事な紅葉が。
階段を上って見下ろすとこんな感じ
見事な紅葉にテンション上がって上へ。
途中で新しくなったケーブルカーをお見送り。
阿夫利神社付近では紅葉している木々もあるけど、後一歩の木も
正面から登るか、見晴台経由で登るかを考えて、見晴台経由で山頂へ。
登る度に少しづつ天気が曇ってゆく~。
相方さんが途中から一足先に行って場所取りへ。
山頂に着いた頃には空は曇天となり、時折舞い散る雪。。。
みんなで寒いを連呼しながらヤマメシの準備。
寒くなる予報は出ていたので、事前にある程度まで用意をしていたので
短時間で食事開始。
それでも、その場でオレンジをカットしてシナモンも入れたホットワイン
家で焼いてきてくれてバーナーで温めなおしたダークチェリーパイ
土台となる生地は家で焼いてきて飾りつけは山頂で。
最後には粉糖まで振るう本格的なフルーツタルト
余りにもレベルが高いヤマメシをしていたので、通りかかる人々から
驚きの視線と言葉が。
他にも、具だくさんのポトフやリゾットやホットフルーツティーなど
外で食べるには勿体ないほどのヤマメシの数々。
美味しく頂き、帰りは正面から下山。
下山後は、鶴巻温泉で身体を温めサッパリと。
駅近くの居酒屋で打ち上げをして解散。
楽しい1日でした^^
by mie
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2018-04-25 Wed
大猷院の仁王門
門には2体の金剛力士像が安置されていました。
門をくぐって奥へ。
説明を読むと日光の境内で最も大きな門で持国天と広目天が
安置されているらしい。
なので二天門と呼ばれているらしいのだけど、残念ながら改修中
二天どころか何もわからない(苦笑)
さらに奥へ。
するとまた門が。
ここは四体の夜叉が安置されているので夜叉門というらしい
階段下でないと門全体が撮影できない。。。
潜りつつ上を見上げてみると
牡丹?の彫りが
拝殿・本殿が連なって作られている権現造りというらしい
大きいので全体を撮影できなかったので一部のみ
奥の院の入り口となる皇嘉門
この門の奥に家光公の御廟があるらしい
もちろん、こちらでも御朱印を頂きました。
拝観を終えて本来の参道である表参道で下へ。
多くの人が歩いている階段の部分は表参道ではないらしい。
雨も上がったのでホテルで預かってもらっていた荷物を受け取って
緩い下り坂なので駅まで歩いて移動。
駅のロッカーに荷物を入れて駅前のレストランで昼食。
帰りは電車まで時間があったので駅で来た時には撮れなかったので撮影。
こんな顔だしパネルもありました
帰りは乗り換えなしで新宿駅まで乗り入れている特急に乗車。
この日の宿は新宿駅前の小田急センチュリー。
夕食はデパ地下惣菜を購入してノンビリとホテルの部屋で。
翌日はお向かいにある高島屋の鼎泰豊でランチをして
東京駅までMy母を見送ってプチ旅行は終了。
by mie
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