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ガスワンダーな編笠山へ〜その2〜

しばらく平な道を進むと緩い勾配のある道になり、本当の登山道へ。
その頃には完全にガスガスの中


木には何やらへんなのが着いてる

後で調べたら「サルオガセ」という苔に近い仲間の地衣類で
空気中の水蒸気を吸って単独で育つという仙人みたいな植物でした。

でも、ガスっている中でみると結構不気味です(^^;;
歩き続けると目に飛び込んで来た鮮やかな色は山ツツジ


道は登山道だけどまだ歩き易いこんな感じ


歩き出しから1時間10分程度で雲海という場所に到着

どこら辺りが雲海なのやら〜って感じです(笑)

時折、日差しが差し込みそんな時の空は


歩き続けていると目に入ったのはラブリーなキノコ。

ストックの先端で突くと意外と弾力があってボヨンボヨンしてました。

道は歩きにくく勾配も急に


イマイチペースが上がらないまま予定よりオーバーで押手川に到着


結局、雲の中をひたすら歩いているので濡れはしないけど、
ザックのショルダー辺りはしっとりした濡れ感が。。。
まとわりつくような湿度の高さが必要以上に体力を奪っている気が。。。

山の中でどこからなのかわからないほどに出てる水


ちなみに、名前の由来がありました


ここから道は本気モードだけど、イマイチコースがわからない。。。


by mie
日記 : 22:18 : comments (x) : trackback (x)
ガスワンダーな編笠山へ〜その1〜

6月20日土曜日に約1ヶ月ぶりのお山へ。
行き先は初の八ヶ岳の一部である編笠岳。
本当は去年9月初頭にその近くに行く予定が諸般諸々の事情があり中止に。
というワケで、天気予報は昼15時頃から雨マークになっていたけど決行。
行くまで2時間弱ほどかかるので、午前4時に起床して午前4時半出発。
今回は相方と義妹さんと私の3月以来の3人登山。

途中のサービスエリアで朝食と休憩。
高速を走っていると見えて来た今日の登るお山。
だけど、思いっきり雲の中〜


高速を降りて最後のコンビニに寄ってお昼がダメだった時用にパンを。
天気が良いと1キロ下まで路上駐車があると言われる編笠山。
駐車場(区切りはなく広場のみ)はかなり埋められていたけど無事駐車。
身支度を済ませて簡易トイレでトイレを済ませてから出発。
なぜって、今回は編笠山山頂にはトイレがなく、そこからさらに
20分以上移動した青年小屋という場所までトイレがないので。
コースタイムで約4時間。

駐車場にあった看板


駐車場に隣接している場所から登山道開始


歩き始めてスグに出て来た道標


平坦な歩き易い道で何度か曲がった時にさらに道標


ちなみに、道はこんな感じ


by mie
日記 : 22:04 : comments (x) : trackback (x)
大菩薩嶺へ〜その5〜

ここからはスタート地点に向かってひたすら樹林帯を平行移動。
歩いていると見かけた笹と枯れた感じの葉が

どうやら、枯れた感じがしているだけで新芽らしい。

しばらく歩くと久しぶりに見た道標

可能ならば後○キロと書いてる道標も欲しいなぁ〜
展望がないので後どれぐらいで着くのか全くわかりません。

歩いていると川?を発見。
スタート地点まで3度川?を渡るのは事前に調べていたので1つめ。




残り2つの川は小さかったので写真なしでスルー

歩いていると道標が

道は迷ってないらしい。というか、1本道なので迷いようもないのだけど。

昔の小屋後が


それでもひたすら周りに誰もいない状態で進む道


そしてようやくスタート地点に到着♪


車に乗って帰るのに道を走り始めて少しした時に見えたのは
石川峠から下っていた時に通りがかったバス停!
その瞬間に2人で納得(笑)
さらに下っていると朝の満車時に後続車が案内されていた駐車場が。
どう考えても車で10分以上下っての駐車場。
多分、歩くと1時間弱はかかりそうな距離でした。

帰りに「ほったらかし温泉」というチョッと変わった温泉に立寄り。
高台のフルーツパークの上にあるので展望は良いけど、施設がプレハブ。
でも、お湯は良かったです^^

途中の中央高速走ったら寄る毎度おなじみ談合坂SAで晩御飯。
良い天気で楽しい山歩きでした♪


by mie
日記 : 22:10 : comments (x) : trackback (x)
大菩薩嶺へ〜その4〜

介山荘の前にあった道標等々なのだけど、大菩薩嶺よりも立派なのが。。。





景色も良いので方角と見える山々が記載された


道中でチラホラみかけた東京都水道局の標識。
なんで???と思っているとココに答えが


来る途中に寄ったSAで買ったおにぎりとパンでランチタイム♪
日差しポカポカで角度の問題で富士山は見えなかったものの、
目の前にはまだまだ雪化粧の南アルプスの景色が。
食べているものは大したものではないけど、贅沢で至福の一時。

お腹もいっぱいになって、介山荘でトイレを済ませて再び出発。
このまま降りることも出来るけど、折角なのでもう少し先まで。

なので、石丸峠に向かってレッツゴー♪

歩き出しは展望はないけど整備された道


歩き始めて少し経つと歩きにくい雰囲気満載な倒木道が。。。


さらにもう少し進むと岩ゴロゴロが


ただ、この歩きにくい感じの道はほんの少しだけ。
スグに再び歩き易い登山道になり鬱蒼とした山道を抜けると出て来た道標


更にもう少し進むと突如として開けた視界に見えたのは


ここからは完全に整備された歩き易い道をひたすら下降。
すると出て来たのは分岐と道標

ここから出発地に向かってひたすら歩く。

しばらくすると景色がかわって木々の間にある道を


この道をひたすら歩き続けると出て来たのは車道


道標が示す上日川峠方面に向かって車道歩き。


どれだけ歩けば到着するか距離がわからず歩いていると登山道が再び登場


実は、この登山道との分岐にバス停がありました。
行き先は朝、車をとめたロッジ長兵衛。
1時間に1〜2本程度なのに後5分でくる。
バスに乗ろうかと思ったけど、重量を背負って歩くのがテーマだったので
そのままバス停とおさらばして登山道へ。

ちなみに、いた場所はココ

スタート地点までメッチャ遠い感じ満載。。。

by mie
日記 : 21:09 : comments (x) : trackback (x)
大菩薩嶺へ〜その3〜

雷岩から大菩薩峠まで景色を楽しむ尾根歩き♪
道も良い感じに小石がある程度。


道の脇には小さな花がチラホラ



歩いていると小さく見えて来た建物が


進行方向ではなく斜め下の方に目をやると途中で通った福ちゃん荘が


緩やかな下りを進むとそこかしこにケルン(積まれた石)を見つつ
到着した場所の名前が


この道標の近くにあったのが、さっき小さく見えた建物が
避難小屋です。


ここから少しの登りなのだけど、全くキツくない。
ピークの道標が


ここからは緩いガレの下りだけど、危険性を感じない。
降りたら少し尾根を進んだ先に見えるのが昼休憩をする介山荘


介山荘に到着したら小屋の周りには昼食中の登山者多数。

by mie
日記 : 20:35 : comments (x) : trackback (x)
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