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四国旅行〜その14〜

ここの奥宮へは鳥居をいくつかくぐり階段も登るのですが、
ナゼか御本宮から2つ目(と思う)の鳥居を越えると空気が違う。
そう、そこからまるで何かが切り替わったかのように違う。
奥宮までもひたすら階段


御本宮から583段、参道から1368段を登りきり奥宮に到着




ここで写真を撮影していると小田さんのツアーグッズを付けている人が
チラホラ。
前日のコンサートでご当地紀行で小田さんが来ている様子が映っていたし。
写真を撮ってもらうのに声をかけた女性2人組みも小田ファンの方。
その方々とはFBで現在繋がっています^^
ファン同士が不思議な御縁で繋がって行くのも面白いものです(笑)

登りはがんばっているのでついつい見逃しがちになる道の脇。
別ルートでも登って来れるのかな?


こんぴら歌舞伎の関係ででしょうか?


生命力あふれる巨木


登りでは軽くスルーした御本宮でおみくじを


同じ道を下るので登りで撮影しわすれた“こんぴら狗”も


暑くて喉が乾いたので参道の自販機でジュースを買おうとした時に見つけた

普段、自販機で買わないので初めて見て飲んだけど、今年の春頃から
どうやら売られているものらしい。

参拝も終えてお昼を食べに道の駅に行ったけど、ランチは終了とのこと。
気になったものを購入して高速に乗って空港へ。
“こんぴらさん”の正式名称は“金刀比羅宮”なのだけど、高速にも
“こんぴらさんへはここで”と表示されていました。
確かに、金刀比羅宮と書かれてもピンと来ないかな(苦笑)

お昼はSAで済ませて空港へ。
羽田上空が混雑しているとかで出発が10分押しに(^^;;

ほぼ満員のANA機にのって羽田へ。
来た時は夜だったので何も見えなかったけど。
芝生に“さぬき”の文字が


下はゴルフコースかな?


やっぱり四国は緑が多い


離陸した空港が


歩くと雲より高い場所に着くのに早くても半日以上かかるのに


残念ながら、富士山が見えるのとは逆側の座席だったので富士山見えず。
代わりに?羽田近くになるとアクアラインの海ほたるが


無事に羽田に到着して、空港ビル内で夕食を済ませて帰宅。
コンサートの為に計画した四国旅行ですが、色々満載な旅行でした。
また今度、ゆっくりと剣山に行きたいなぁ〜。
その際には落合集落にも寄り道したいし。
とりあえず、香川県と徳島県にはガッツリは入れたので
次は愛媛と高知にも!

長々と書いてる文章、お付き合い頂きありがとうございました♪

by mie
日記 : 23:34 : comments (x) : trackback (x)
四国旅行〜その13〜

幾つか目の鳥居をくぐると広場のようなところに。
そこの左側には神馬の小屋が


G1優勝の父をもつサラブレットの黒鹿毛


もう一匹は月毛

あっ、顔が隠れてる〜と思って待っていると向いてくれました


更に鳥居をくぐり階段を


そうして到着したのは御本宮ではなく旭社


御本宮まで残り170段ほど。


御本宮まで最後?の階段133段


なぜかその133段をかけ登る相方さん


途中にあったのは百度石


登り始めて約1時間ほどで御本宮に到着♪


暑いので涼を得るための氷柱


ちなみに祀られている神様は


少しだけ休憩して奥宮へ

by mie
日記 : 22:28 : comments (x) : trackback (x)
四国旅行〜その12〜

コンサートを堪能しプチ打ち上げも楽しんだ翌日7月24日。
この日は東京に戻る日。
しかし、飛行機は夕方17時過ぎのフライトなので全力で楽しむ!
ということで、午前7時過ぎに起きてチャッチャと準備してチェックアウト。
車に乗って高速を走り相方さんが行きたいと言っていた琴平へ。
私は過去3回四国に来て3回とも“こんぴらさん”には詣ってます(苦笑)
途中のSAで朝食をと思っていたけど、イマイチだったので
参道に近い場所に車を止めて、うどん店に。
この旅2回目の朝うどんです(笑)


行く前はうどんの食べ歩きを〜なんて言っていたけど、意外と?
讃岐うどんはコシがあって何杯も食べれるものでは無いと学習したらしい。
数人で1杯をシェアするなら食べ歩きも出来るけどね(笑)

まだ9時半過ぎだからなのか真夏だからなのか人が少ない!


さて、最初の1段目


ここから途中の大門までは両サイドにお店が並んでいて楽しく歩ける道。
途中で五人百姓の表示と段数が


ちなみに、大門までは365段です。
五人百姓とは、古くから神事に関わってきて境内で商売を許可された方々。
なので、この五人百姓が商売(“加美代飴”というべっこう飴の販売)を
されているのは大門の内側。

ということでコレが大門


この大門をくぐってスグの五人百姓を通りすぎるともちろん店は無し!
正確に言うとチョッと外れたらカフェはありますが。

この前日?に日本でも配信されたスマホの某ゲームへの注意


最近増えているらしいペット連れ参拝への注意が


さてさてまだまだ続くよ登りの階段


by mie
日記 : 15:33 : comments (x) : trackback (x)
四国旅行〜その11〜

会場へはちゃんと案内が


この時点でも結構人が多かったのですが、会場に向かって少し歩くと
行列の最後尾に到着

既に開場されているハズなのだけど。。。

ちなみに、四国旅行の最大目的はコレです


万九で知り合った方と話が盛り上がり、お勧めされた讃岐。
その為にFCにも入会してチケットゲット。

屋外の会場、しかも瀬戸内に面していてメッチャ景色良い


国立公園内らしい


見えている島々


ジミジミと進んでようやく会場全体が見渡せる場所に




暑かったので相方さんにかき氷を買う列に並んでもらい、その間に
私はグッズ購入の列に。
並んでいる間にかき氷を食べ終わり、無事にグッズを購入して席へ。
座席券には番号とかが記されているものの、調べても座席がわからない。
なので、ドキドキしながら通路に貼られている座席番号を目安に席を探す。
あれ?思った以上に前の方。
しかも、ドンドンと進んでいると左側に座席の間に作られた
プチステージ(笑)の斜め前!
まさかの最高な座席を引き当てたようで。
そりゃ、万九が落選するわ(苦笑)

ようやく席に着いて座り易いように準備していたら教えてくれた方が。
相手も驚くほどの良席。
終演後、高松で飲むことを約束して一旦お別れ。

讃岐の最大ポイントは途中で写真OKなこと。
間近でしっかり写真撮影出来ました^^


ステージで演奏する弦奏者さんたち


近くのミニステージで歌ってくれている時は、マイクを通さない声も。
オフコース時代の曲メインだけど、やっぱり良い曲は良い!
しかも、夕方から始まったコンサートは次第に太陽が沈んでいき
また良い雰囲気に。
私の語彙能力では表現しきれないので気になる方は是非讃岐へ!
ということでチケ代以上に堪能して終演。

志度駅までは再びバスだけど、一気に動くから凄まじい行列。
高松駅に行くバスと2つの列があるけど、共に何十台ものバスが。

30分程ならんでバスに乗車して志度駅へ。
車に乗ってバスで高松駅に戻っている方(共通友人)と合流するために
高松駅へゴー。
先に着いた友人にお店探しをお願いして一路高松駅へ。
駅前のお店に居ると連絡があり、駅前駐車場にに駐車してお店へ。
この日の午前1時頃のフェリーで神戸に移動されるということだったので
とりあえず、友人の友人(Aさん)という4人で軽く打ち上げ。
そのAさんは大阪の方でサバサバした話し易い方で気付けば23時半。
なので、車に乗ってフェリー乗り場へ。
高松のフェリー乗り場?が数カ所あってチョイ迷いしたけど、
無事にフェリー乗り場に到着。
まさか、午前1時に高松から乗って神戸に6時頃に着く便があるとは。
乗り場でしばしお喋りをして友人と東京で再会することを約束してお別れ。
ホテルに戻ってそのままベッドで爆睡したのは当たり前かな(笑

by mie
日記 : 14:58 : comments (x) : trackback (x)
四国旅行〜その10〜

会場に行くにはまだまだ早いので、琴電の塩屋駅で途中下車してランチへ。
わざわざ途中下車してランチしなくても〜。と思っていたのだけど、
車を置きに行った時に駅員さんからお勧めされたとか。ということで
駅から徒歩10分もかからない道の駅“源平の里 むれ”の食堂へ。
「道の駅の食堂なんて〜」と思うかもしれないけれど、地元の人も
結構来るようで結構混んでいました。
セルフサービスなので食事を取る列に並んで、小鉢やメインなど
相方さんと相談しながらチョイス。
主食であるご飯と味噌汁はカウンターのおばちゃんに注文。
そして選んだランチがコレ
“はまちの漬け丼”にホタテの焼き物に味噌汁


相方さんは色々とチョイスで

本当は蛸飯が欲しかったけど、既に売り切れでした。。。

お腹も満足して再び駅へ。
良い意味で田舎な線路。
周りにフェンスも何も無い(笑)


駅の壁にこんなポスターが。
コレだけ読んだら意味が全くわかりません(苦笑)


でも、その下にちゃんと標準語に翻訳(笑)されたバージョンが


琴電志度駅に到着してJR志度駅の方へ。
JRの駅に看板がありました。


飲み物を買うために、近くのスーパーまで散歩。
すると、これでもか!というほどのバスが停車中。
コレだけのバスが要るの?と思っていましたが、スーパーから戻って来て
駐車した車内で少し休憩してバスに乗車。
揺られること30分ほどで会場の降車場所に到着。
その時に撮影したバス列


さて、会場へ。


by mie
日記 : 14:35 : comments (x) : trackback (x)
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