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2018-04-12 Thu
ドライブして到着した先は久慈の琥珀博物館。
中を見学していると、琥珀を燃やせる実験コーナーがあったのでチャレンジ。
置いてあったのは中学校以来のアルコールランプ。
側にあるチャッカマンで火をつけて、少し大きめの琥珀を取って火へ。
意外と見事に炎を上げて燃えてくれました^^
振ったら火は消えましたが。
久しぶりの火遊びを楽しんで、展示コーナーへ。
全て琥珀で作られた見事な絵が
他にも色々と展示されていましたが、そのまま進むと販売コーナー。
どこからともなく1匹の猫ちゃんが出てきてお出迎えしてくれました。
お店の方曰く、店長なんだそうです^^
久慈で琥珀を堪能した後は、移動しつつランチへ。
行ったお店はもちろん、山友さんにオススメされたお店。
人気メニューは海鮮ラーメンとのことだったので、海鮮ラーメンと
刺身の盛り合わせを注文。
待つことしばしで出てきた刺身には苦手なホヤが!
6月に岩手に来た時に道の駅の試食で食べたら生臭くてダメだったけど、
手をつけないのも失礼なので食べてみると美味しい!
どうやら、鮮度が良いものはやっぱり美味しいらしい(笑)
もちろん、他の刺身も美味しい。
少しして運ばれてきた海鮮ラーメンがコレ
エビ・ウニ・カニ・ホタテ・わかめなどの海藻がどっさり!
かなり前に別のお店で海鮮ラーメンを食べた時は美味しくなかったけど、
あっさりしたスープに海鮮の旨みが出ていて美味しかった♪
美味しく頂いた後は、2時間ほど車を走らせて集合場所の大沢温泉へ。
温泉の教えられていた大部屋に行くと久しぶりの面々が。
とりあえず、荷物を置いて温泉に入ってさっぱりして午後7時から宴開始。
朝市で買い出しをしてくれたお野菜を使った料理や
秋刀魚の刺身とかみんなが腕をふるった美味しい料理の数々と
美味しいお酒と楽しい仲間で午後10時まで大宴会。
朝から動いて疲れたので私は部屋に戻って早々に就寝。
by mie
日記 : 22:44 : comments (x) : trackback (x)
2018-04-07 Sat
まだまだ続くよ2017年のブログ(苦笑)
6月に引き続き10月にもお声をかけて頂き岩手に登山に行ってきました。
前回は車で行ったけど、今回は前日の仕事終わりで新幹線に乗って前入り。
翌日の7日は早朝から登山!ではなく山ともさんオススメの場所へ。
盛岡の駅から車で15分ほど走った場所で開催されている『神子田の朝市』
着いた時刻は朝6時40分ごろ。
駐車場には多くの車や既に帰る人の姿も!
オススメされた『噂のひっつみ』を。
人気らしく小雨が降る生憎の天気にも関わらず多くの人が食べてる。
お店の軒先カウンターでひっつみ汁を相方さんと2人前注文。
注文して待っていると、今宵の宴会の為に買い出しに来ていた
山ともさんと偶然出会いました。
待つことしばしで受け取ったサイズは思ったよりも大きい!
写真だとボリュームがわかりにくいけど、これで1杯400円です。
柔らかいひっつみに油揚げ・人参・ごぼう・ネギなど野菜たっぷり。
山ともさんに朝市の真ん中にあるテントの中に食べれるスペースが
あることを教えてもらいそこで食べることに。
食べても食べても中々減らない野菜と汁。
本当に400円で良いんですか?!
と尋ねたくなる量で、1杯食べればお腹いっぱい♪
美味しく完食して器はお店に返却。
もう一つ教えてもらったものが『マドカ珈琲』
写真は撮っていないけど、朝市に出している人も飲んでいるし。
紙コップだけど1杯150円で香りも味も本物。
流石に、珈琲は相方さんとシェア。
車で後は帰るだけ!とかなら買って帰りたくなるような食材の多さと安さ。
そんな朝市を堪能してこの日は前回行けなかった観光スポットへ。
前夜、盛岡に到着した時点でレンタカーを借りておいたので
朝市から約2時間ひた走って着いた先は
土曜日の午前9時20分ごろだからなのか車はほとんど止まっていない。
渡る橋の手前にあった龍の銅像
入り口で入場料を支払い中へ。
中はひんやりとした感じ。
このサイズになるのにどれだけの時間がかかったのだろうか?
龍泉洞の売りは地底湖。
今のところ、観光コースの最終地点らしい
周りが薄暗いので撮影してもイマイチ深さがわかりにくい。。。
そのまま戻っても良いけど、折角なので途中まで別ルートで戻ることに。
そこに書いてた注意書きがこちら
進んでみたら思った以上に狭く急な階段でした(苦笑)
途中には頭を打ちそうなほどに高さが低い場所もあったりして。
階段をアップダウンしたら途中からは来たルートと合流。
中はそんなに人がおらず静かな感じで良い雰囲気でした。
一応、こんなのもあったので
30分ほどで見学終了。
さて、次にどこに行こうか?
となり、そんなに離れていない場所に名産品の土地があるではないか!
ということで再び車に乗って1時間半ほどのドライブ。
by mie
日記 : 23:09 : comments (x) : trackback (x)
2018-03-29 Thu
樹林を抜けて山肌沿いの登山道を登っていると見えてくるのは見事な雲海
北アルプス程の標高はないので、暑いけれど眩しいほどの緑を見ながら
上に上に登っていく
道の横には所々水が流れていて触ってみると冷たくて気持ち良い
さらに登っていくと飲める水が
その名前は『霊峰白山延命水』
飲んでみると冷たくてスゴく美味しい!
水を飲んで生き返って10時20分頃に標高2320メートルの黒ボコ岩に到着
少し登ると突如として広がる景色が
久しぶりに見かけた登拝道の石柱
ここからは白山室堂までひたすら緩い登りの木道。
木道を歩くこと約30分ほどで白山室堂に到着。
とりあえず、白山奥宮で御朱印を
奥宮の前にはこんなところが
目的はほぼ達成出来たのでココがゴールでも良かったけれど、
とりあえず残り標高250メートルほど登って山頂に向かうことに。
山頂への登りだしの場所には『高天ヶ原』の文字が。
ここから先は背の低い樹木の間にある道を
道は木道ではなく石で作られた整備された道
高天ヶ原の標識から15分ほどで山頂に到着
写真を撮影するために並んでいたので10分ほど並んで撮影。
午後12時20分に標高2702メートルの霊峰白山御前峰に到着
山頂で写真を撮り終えてウロウロしていると某SNSでの登山サイトの
バッジをつけた人が。
声をかけてお話していると“なんかこの人見かけたことあるなぁ〜”と
思いとあることに気づいたので尋ねてみると、6月に参加した飲み会に
参加されていた方でした。
その時は話はしていなかったけれど、その時点で決定していた10月の
岩手で山行&宴会で再会することを約束してお別れ。
景色もガスガスであまり見れないので我々も白山室堂まで降りることに。
上から見たらこんな感じ
上から見た白山室堂山荘
降りていると山荘の方からマイクを通した放送が。
耳をすませて聞いてみると、後15分程度でお昼の提供を終了する。
とのこと。
相方さんと義妹さんがお昼を購入するためにダッシュで降りていく。
私はのんびりと降りていく(笑)
山荘に到着すると無事にお昼が確保されていてお昼を頂くことに。
この日の内に下山する予定だったので30分ほどで食べて出発。
山荘宿泊の人が登ってくるのですれ違いで時間をくいながら
降りていると登りはなんともなかった途中の石段が濡れて
かなり滑りやすい状態に。
気をつけながら降りて甚之助避難小屋まで怪しい雲行きに。
最終バスの時間もあるので降りていると小雨が降ってきて徐々に本降りに。
それでもどうにか最終バスの15分ほど前にバス停まで降りてきて
無事にバスで駐車場へ。
車に乗り込んで途中で日帰り温泉でさっぱりさせて、途中のSAで夕食。
その後も少々色々とあったものの翌日無事に帰宅。
最後少々端折り気味になりましたが、2017年の北アルプス縦走は終了。
by mie
日記 : 23:20 : comments (x) : trackback (x)
2018-03-22 Thu
北アルプスの縦走を終えて宿泊した翌日の8月13日、午前4時半頃に起床。
準備をして車で走ること15分程。
始発のバスは午前5時半のはずだけど、既に長蛇の列。
なので、近くの駐車場に止めて早々に準備。
バスの待ち列に並びながら前日に宿に向かっている途中で購入した
おにぎりで朝食。
30分近く待ってバスに揺られること10分で登山口に到着。
改めて身支度をしていざ出発!
の前にちょっと気になった看板が
う〜ん、これってどうなんでしょうか(^^;;
という心のツッコミは置いといて気を取り直して
今回は幾つかある登山口と登山ルートの中からメジャーな登山口で
お察しの通り開山1300年の記念イヤーで北アルプスからの移動です。
今回の登山ではなく登拝
日帰りなので登りやすいルートの砂防新道をチョイス
午前6時40分過ぎに登拝開始。
最初は吊り橋を
樹林の中をひたすら登っていくけどハッキリ言って暑い!
前日までの北アルプスの止まったら寒さを感じる気温と大違い。
スタートから50分ほどで登山口から1.6キロの地点に到着。
ひたすら登るのは室堂までのハズ!
途中で樹林の隙間から凄まじいほどの雲海が
午前8時過ぎに標高1750メートルの別当覗に到着。
午前9時過ぎに標高1970メートルの甚之助避難小屋に到着。
途中で少々休憩しているとは言え、1時間で高度200メートルしか
登れていない時点でかなり情けない。。。
荷物は水と行動食とレインウエア程度だから5キロもないハズ。。。
甚之助避難小屋から30分程進んだところで室堂まで残り1.8キロ。
ここから先は樹林帯から出て山肌沿いに景色を見ながら。
でも、先が長いなぁ〜
by mie
日記 : 22:18 : comments (x) : trackback (x)
2018-03-16 Fri
夏山シーズン真っ只中の満員小屋泊をした翌日12日の当初予定では
黒部五郎への縦走。
しかし、天気予報は午前中から雨予報。
この縦走路は晴天の日に歩きたい!
という事で今回の夏の北アルプス縦走は太郎平小屋からそのまま
折立に降りる事に。
朝ごはんを食べてて遅くなるのは困るので行動食で済ませて
午前5時半前に出発。
最初はひたすらまっすぐかなだらかなアップダウン。
道の脇にはチングルマの綿毛が
すでに天気は時折太陽が顔を見せるものの曇天。
歩いているとこんな道標も
そして、突如として現れた虹
パラパラと降り始めた雨はあまり時間をおかずにしっかりした雨脚に。
樹林帯の中に突入したからはひたすら下り。
しかも、所々登山道が川と化し、段差が続くところはキャスケード。
ひたすら下りていると、途中で登ってきた人から「この先すごいよ〜」
なんて言われたり。。。
カメラがダメになるので写真は撮影しなかったのですが、
足の置き場に困るほどの水たまりとなっていました(^^;;
この日に折立から登ってくるという事前情報を得ていた去年の縦走で
知り合ったご夫妻と途中で再会♪
袖振り合うも〜ですが知り合ってSNSで友達となり
「会えたらいいですね〜」なんて言っていたので嬉しかった^^
下りている最中に車の音が聞こえた時には既に遅く、バスが行ったところ。
折立の正式名称?は薬師岳登山口
次のバスまで2時間近くあるので、ビッショリ濡れたズボンを
待合室の端っこの方でお着替え。
時間があるので食べていなかった遅い朝食を。
FDの卵スープに薄切りのモチを3枚ほど入れて生姜も入れて
雨で濡れた体が芯から温まる〜。
そうこうしている内に続々と下山してきた登山者が。
その中には前日の薬師岳でお別れしたご夫妻やソロの男性や
同じ小屋に泊まっていたご夫妻と全員と再会♪
同じルートを同じ日程で歩いてきた不思議なご縁で繋がった方々。
最後に同じバスに乗り、我々と一組の夫婦は途中で下車。
降りる時には富山駅まで乗っていく方々と別れの挨拶。
他の乗客からは怪訝な顔をされてしまいましたが(苦笑)
バスを途中下車して行った先は電車の駅。
木造の小さな駅で電車を待っている間に本日の宿探し。
昨日電話をしたけれども通じなかったのでリトライ。
すると、運良く1回で繋がり素泊まりで泊めて欲しい。
と伝えるとバスもトイレもついてない部屋でもOKと言ったら
夏休みシーズンとは思えない破格の値段だったので即決。
ホームで雨風にさらされた駅名表示
やってきた電車は元はどこの電鉄会社のものだったのか?
ちなみに、行き先はスタート地点の立山。
バスを途中下車したご夫婦も同じ方面の電車に乗車。
電車に揺られること15分ほどで終着の立山駅に到着。
ご夫妻とはここでお別れ。
立山駅でまさかの出会いが!
ホームにいたのは
そう、『おけいはん』こと京阪電車の特急。
しかも
まさかのテレビカー!
どうやら全席指定の特急として第二の人生を送っているみたいです^^
車に荷物を積み込みこの日の宿泊先へ移動!
の前に、数年前に来た時には時間切れで寄れなかった雄山神社へ。
雄山に登って奥の院で御朱印をいただいたけど、こちらは初。
由緒書も
御本殿に伺いご住職に御朱印をお願いしながらご住職とお話し。
無事に御朱印を頂き本気で移動。
宿に行く前に久しぶりにちゃんとした食事がしたい!ということで
金沢の近江町市場へ。
もちろん、目当ては海鮮丼。
夕方だったので開いていて美味しそうなお店をチョイス。
本気モードの海鮮丼と白エビのかき揚げとかコロッケとかを注文。
お腹も満足してこの日のお宿までもう一踏ん張り移動。
翌日登る山の駐車場まで車で15分程度の距離にある
『御前荘』がこの日のお宿。
風呂トイレなしのお部屋だったけど、既に布団が敷かれていて
部屋の近くにトイレと洗面室があり便利な場所。
とりあえず、部屋のハンガーで濡れた服とかを吊るして乾燥。
その間にお風呂へ。
お風呂も広くてグットチョイスでした^^
久しぶりのお風呂ですっきりしてフカフカの布団で翌日に備えて爆睡。
by mie
日記 : 23:07 : comments (x) : trackback (x)