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2泊3日の東京デート〜その3〜

山頂で休憩をしていたら、近くに座っていた家族風のグループがえらいことに。
何がって、大きな袋から出したのはなんと圧力鍋!
しかも、蕎麦とかも持って来ていたみたいで普通にすすって食べてるし。。。
ハイキングだとしてもおかしくないか?!
とツッコミどころ満載でした。

休憩もしたし混む前に降りようと言うことで登った道を再び下へ。
流石に10時半も過ぎていたので薬王院付近に付く頃には、ラフな格好の
人たちの方が結構登ってくる。
ガチ登りする方の時間では遅過ぎるので当たり前なんですが(^^;;

下りも待つ事なくケーブルカーに乗って駅へ。
運良く高尾山口から新宿行きの準特急に待つ事なく乗ってそのまま新宿へ。

ホテルへ戻らずにそのまま大江戸線に移動(笑)
そこから練馬へ移動して行く場所はもちろんケララ。
ただの甘いミルクティという認識しかないチャイの美味しさを
知ってもらって味わってもらうのが目的だけど、カレーもオススメ。
母のは甘口でチキンとエッグでBセットを注文。
私はその時のスペシャルを注文。

南インドならではのカレーでアジのカレーとイナダのフライ。
カレーはスパイシーだけどメッチャ美味しい^^

もちろん、食後の締めはチャイ。
普通にコップに入れて出されるのではなく、カップ2つで高い所から
注いで入れるスタイルなので初めて見た母はビックリ。
そりゃ、私も初めて見た時にはビックリしましたもの。

チャイを飲んで一言「甘いけど美味しい」と言ってくれました。
ケララのはスイートチャイなので甘さがシッカリしてるけど、
インドやインドフェスでもっと甘いのを味わっている私には普通の味(笑)
最後まで残さず頂いて満足♪

再び大江戸線で新宿に戻ってチョコチョコと買い物。
この日の晩御飯も伊勢丹でチョイス。
ホテル近くのコンビニに寄ってサントリーのプレモルの限定品を購入。
晩御飯を食べつつ乾杯。
久しぶりに飲んだけどプレモル美味しかった^^

台風の進むスピードと西日本のJRが16時で翌日ストップするという
ニュースを聞きながら、翌日の予定を変更。
本当は有楽町にあるラメールプラールに行く予定で予約をしていたものの、
午前中の便で帰ることにしたのでキャンセルの電話を。
そんな感じで2日目が終了。


by mie
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2泊3日の東京デート〜その2〜

デート2日目の10月12日は5時半には起床。
遊びに来てる時って意外とスッキリ早朝に目覚める事が多いんです。

身支度を整えて6時過ぎに朝食バイキングへ。
シッカリと?朝食を食べて出かけるために部屋へ。
今日の行き先も母の前々からのリクエストの場所。
そして、ランチは私の大好きな場所。

支度をして7時過ぎにホテルを出発して京王線の新宿駅へ。
同じ目的地へ向かおうとする姿の方々がチラホラ。
ただ、流石にラフな普段着を着ているのは私たちぐらいで、
皆様方はいつも相方さんとかと山登り行く時の格好。
たぶん、時間も早いので歩いて登って裏高尾の方まで行く方々なのでしょう。

乗ったのは準特急の高尾山口行きなので途中で乗り換えることもなく
皆様、終点まで乗ってました。
ということで、着いた先は


母が膝を痛めてから行きたいと言っていたものの、ケーブルカーの駅から
山頂まで歩かないといけないので、再び痛めないか心配していたので
今まで延び延びになってました。

ケーブルカーの駅前でトレイルランの方写真を撮ってもらい
いざ、ケーブルカーで上へ。
運良く座ることが出来、10分弱で山頂駅に到着。

時間もまだ早かったので少々風も冷たいかなぁって感じだけど、
歩くには良い感じの気温。
そんな中、約半年振りに1号路の登り開始。
春に歩いた時にこんなの有ったっけ?って感じの石碑が。


ノンビリ歩きながら薬王院に到着。
高尾山といえば「からすてんぐ」ということで


そして、「どっこいしょ」の語源ともいわれる「六根清浄」



高尾山の登りで大変なのは薬王院から先。
何がシンドイって登りの階段が短いけど結構急でキツいんです。
それでも、階段を全て登りきって整備されてる山頂に続く登山道へ。

ノンビリ歩いていると後ろからハァハァ言いながら登っている人が
ずっと付いてくる〜。
そんな息の切れるようなスピードでは全く無いんですけど。。。
ってか、息切れしてるならスピード落とせば良いのに。。。

そんな状態が山頂まで続いてました(^^;;
歩き始めてから1時間15分ほどで山頂に到着♪
ただ、山頂からは曇りで眺めがイマイチ。。。
山頂でお茶とお菓子でチョイ休憩。


by mie
日記 : 22:06 : comments (x) : trackback (x)
2泊3日の東京デート〜その1〜

既に季節は11月。
しかし!この中身は10月の3連休のこと(笑)

10月の3連休はMy母が遊びに来たので神奈川県内に住んでいながら、
東京の新宿にある某ホテルに母とお泊まり♪
初日は10月11日は東京デートと書きながらも新横浜で待ち合わせ。

前々から横浜の赤レンガ辺りに行きたいとリクエストがあったので。
ということで、新横浜から東神奈川経由で横浜へ。
本当は駅構内でキャリーをコインロッカーに入れたかったけど、
空いてなかったのでシーバスに乗る関係でポルタの方へ移動。
地下街で空いてる場所を見つけてキャリーを入れて移動。

その前に、お昼時だったので母の崎陽軒のシュウマイが食べたいという
リクエストもあり、ポルタ地下にある崎陽軒中華食堂へ。
チョッと待ったけど、久しぶりの崎陽軒で母も私も満足♪
神奈川県に住んでみると崎陽軒って意外と食べないものなのね。
ということで、私も食べたのは本当に1年以上ぶりでした(笑)

お腹も満足してそごうからベイクォーターウォークを渡って乗り場へ。
山下公園まで直行便もあったけど、待ち時間が長かったので経由便に。
天気もよく気持ちいい気温だったので、乗船して後部デッキに。

出発して少しするとみなとみらいが。


もちろん、乗船場に寄ってスグに船は出発。
その後に赤れんがにも寄って出発。

ここら辺りになるとデッキに居てると波しぶきが。。。
でも、普段は通るだけのベイブリッジも船上からはくっきりと


山下公園に到着して下船。
近くに展示されている氷川丸の中を見学。
中では、横浜の?フラワーアート教室の展示会が同時開催中。

船の中を見ながら、普段は見る機会がなかなかないフラワーアートを見学。
面白いなと思ったのがコレ

ホールケーキ風に見えるけど、○分割されてる三角の容器に入って
分けても飾れるようになってました。

氷川丸の見学を終えて、山下公園から大桟橋を越えてゾウの鼻パークで
休憩がてらアイスクリームを食べて、再び赤れんがへお散歩。
赤れんがの建物内をウロウロしてからみなとみらい方面へ。
桜木町から横浜へ移動して、キャリーを回収して湘南新宿ラインで新宿へ。

晩御飯を調達がてら伊勢丹へ。
美味しそうなものをチョイスしてホテルへ移動。

チェックインの時にレギュラールームを空いてるからという理由で
無料でデラックスルームにランクアップしてもらいラッキー♪
ユニットバスではなく、セパレートで良かった^^

部屋で近くのビルで働く方々の姿を見ながら晩御飯を食べ、
シャワーでスッキリして就寝。

by mie
日記 : 21:24 : comments (x) : trackback (x)
もし・たら・れば

無事に谷川岳から駐車場に降りて来て、帰り支度をして帰路に。
本当は日帰り温泉に入りたかったのだけど、予想以上に時間がかかってしまい
狙っていた日帰り温泉はタイムアウトに。
近くの旅館は日帰り温泉可になっていたけど、イマイチっぽかったので
そのまま水上から高速へ。

駐車場も無料だったし、ロープウェイも片道しか乗ってなかったので
群馬県内にある赤城高原SAに立寄り。
車を降りたら結構寒い。。。
標高が高いので仕方がないのですが(^^;;

チョコチョコと買い物をして再び高速をひた走る。
しかし、お昼食べただけで赤城高原SAではアイスをシェアしたぐらい
だったので良い感じにお腹も空いた!
ということで、上里SAに立寄り。

夜19時頃というのも手伝ってか人が多い。
フードコートで好きなものを食べるかレストランで食べるか悩んでいて
レストランを見に行った相方を目で追いつつ、ふと目に入ったテレビ。
一瞬、目を疑いました。
そこで映っていたのは御嶽山噴火のニュース。

何故って、数日前まで今年最後の3000メートル級で家から日帰りできて
特段に技量が無くても登れる御嶽山にするか
鎖場経験の為に谷川岳にするか悩んでいたから。

御嶽山を止めた理由はいくつかありました。
1、谷川岳登山の最初に書いた冬ズボンを買わなかったから。
9月末とは言え、3000メートル級の山の頂上は5℃程度しかなく
夏ズボンで行ける気温ではなかったから。
2、数日前に情報検索していた時に「谷川岳の紅葉が綺麗で良い感じ」
といった趣旨の書き込みを見たから。
3、今年の3000メートルは2回とも悪天候に見舞われたりしてイマイチで
良い思いがしてないから。

前々から何度か御嶽山に登る話しが出ていたものの見送っていました。
もし、あの時に冬ズボンもついでで買っていれば。
もし、ネットで谷川岳の紅葉の話しが出てなかったら。

御嶽山に登っていれば、おそらく、ロープウェイで登ってそこから歩き。
登り時間で約3時間半ほどの道のり。時間通りには登れないので
8時頃に登り始めて早ければ山頂直前ぐらいだったハズ。
その時に遭遇してるかと思うとゾッとしました。

御嶽山に行かなかったのは本当に「もし・たら・れば」だけ。
一本早いロープウェイだったら。休憩を長くとっていたら。
そんな紙一重のことで生死が分かれた人も居たと思います。

登山をする以上は、怪我をしても遭難しても滑落しても自己責任と
思いながら登っていますが、誰も噴火なんて想像できないです。

日常生活でも事故に遭う遭わないの差は「もし・たら・れば」だけだと
考えると平穏に無事に過ごせることに日々感謝しないといけない。
と思いました。
自分への戒めを込めて。

一刻でも早く行方不明の方々が見つかりますよう願います。
これ以上、二次被災も含めて自然災害の被害者が増えませんように。



by mie
日記 : 23:04 : comments (x) : trackback (x)
久々登山は谷川岳へ 〜その4〜

山頂登頂は諦めて少し下った天神尾根との合流地点にある肩ノ小屋前でお昼。
昼1時半頃だったけど、結構お昼を食べている人たちの姿が。

今回のお昼は途中のコンビニで調達したおにぎりと富士山で食べ損ねた
ミニどんべいと梨。
登っている時は暑かったけど、日向とはいえお昼を食べるのに座ると
結構風が冷たい。。。
でも、景色は最高でした。



サクサクとお昼を食べて準備をして下山開始。
何故って、ロープウェイの時間が午後5時が最後なので。
ロープウェイ乗り場まで約1時間半〜2時間程度の道のり。

心折れそうな急登の後にお昼を食べたところで疲労なんて回復しません。
なので、すさまじくゆっくり下山の開始。
しかも、始めは木製階段だけど幅がバラバラだし歩きにくい。。。
そして下り始めて階段がなくなり岩場になり始めた頃に出て来たのはコレ

その名称は「天神ザンゲ岩」です。
ザンゲすることよりも疲れの方がまさっているので写真だけ撮って素通り。

下りながらも景色が気分を和ませてくれます。

ちなみに、この写真はこれから下りて行くルート
そして、遥か遠くに見えるロープウェイ乗り場の天神平


毎度おなじみな亀歩き(ノロノロさん)で下山していると見えたのが

全体像が撮れなかったのが残念だけど、展望が開けた岩場でした。

尾根道を歩いていると向こうに見えたのは登った道が

遠くから見るとよくあんな傾斜角の道を登ったなぁとおもいます。

帰りに歩いた天神平までの天神尾根は岩場もあるけど、それほどの
傾斜角は無いのでまだ歩き易い。
ただ、西黒尾根と違いキノコも生えてないし、花もほとんど見当たらない。

そういう意味では西黒尾根の方がシンドイけど楽しく歩けるのかも。

途中で休憩しながらもどうにかロープウェイ乗り場に16時40分に到着。
実は尾根道に登るのにリフトがあるのだけど、周り道になるので直接
ロープウェイ乗り場の天神平へ。


乗り場で17時を過ぎても客が多かったら動かすのかと聞いたら
定時で完全終了する。との返答が。
まぁ、林道歩けば下には到着しますが。。。
ただ、2万円ほど払えば特別にロープウェイを動かしてくれるのだとか。
ちなみに、ロープウェイは通常片道1230円でした。

駐車場に着いてみたらストックの石突きが片方取れて無くなってました。
まぁ、怪我なく無事下りて来れた事の代償と思えば可愛いものです。

by mie
日記 : 22:37 : comments (x) : trackback (x)
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