Mie LAB::2013年04月

2013-04-14 Sun

天空の白鷺から出て出口方向に

石垣と桜がよく似合う♪

さっき上から見えてた西の丸に到着

桜の後ろに見えるのは百間廊下

中に入れるけど、靴を脱がないといけなかったので外から見るのみに

西の丸で一番大きかった枝垂桜

別方向から見ると

西の丸の桜も十分に堪能して再び広場へ

手前のスピーカーとかは翌日のイベント用なのかは不明。

姫路城の桜を十分に堪能して再び駅へ。
帰りは大阪駅で下車して阪神百貨店へ。
目的はイベント展示されている播磨織りの玉木新雌さんの
ストールを求めて。

去年の冬に渋谷ヒカリエで見かけたものの買わずに帰って後悔したので
チャンスがあれば♪というのと春物のストールが欲しかったので。
心引かれるストールを見つけて即購入

色々な意味で満足した１日でした＾＾

by mie

日記： 17:04 ： comments (x) ： trackback (x)

姫路城で観桜散策〜その１〜

2013-04-13 Sat

4月5日は母と姫路へ。
昨年の秋に１人で行ったら母に「私も天空の白鷺に行きたい」と言われたので
そのリクエストに応えつつ、姫路城の桜を見たいという自分自身の欲望を
満たすために。

秋に行った時は予約をせず行って待たずに天空の白鷺に昇れたけど、
今回は桜のシーズンでまだ春休みの学校もあるということで数日前に
ネットで12時からの見学に予約を入れて行きました＾＾

姫路までは大阪駅から新快速で約1時間ほどの道のり。
天気が良く、途中で明石大橋を見たりしてプチ旅行気分を味わえました。

駅から15分ほど歩いて姫路城に到着♪

丁度満開の時期で人もやっぱり多い。。。

とりあえず姫路城という証拠を（笑）

人の間をすり抜けながら少しずつ姫路城に接近

入城口の窓口で予約の紙を出して入城料と天空の白鷺の料金をお支払い。
少し進むと西の丸と天空の白鷺へ行く分かれ道が

城に近づくと城の姿は見えず、城壁と桜の姿が

リの一渡櫓の隙間からの眺め

天空の白鷺の手前には枝垂桜が

天空の白鷺に到着すると予約なしで40分待ちの文字が。
しかし、予約をしておいたので待つ事なくすぐにエレベーターで上に。
８階部分からの広場の眺め

秋に来た時にはまだ壁を修復中だったけど、壁が出来てる

鯱も完成したそうで

フロアにはこんなものも

ちなみに、コレは昭和の鯱瓦だそうです

１フロア降りて7階の屋根部分も

窓の外に見えるのは西の丸

上からみてると桜が一面に

by mie

日記： 23:30 ： comments (x) ： trackback (x)

京都で観桜〜その4〜

2013-04-11 Thu

仁和寺から歩いている最中に道が合っているか、すれ違った人に声をかけると
丁度、目的地から仁和寺に行く方で道を教えてもらい目的地へ。

着いたのは

妙心寺の北門。
このお寺、敷地が半端なく広くなんでも甲子園球場７〜８個分だとか。

前に高校生らしき集団が

敷地内を300メートル以上歩いてようやく最大の目的地到着！

場所は妙心寺退蔵院妙心寺退蔵院
今年の春先に流れていたJR東海のCMの場所です。
いやぁ、平日にも関わらず人が多い！

さっきの仁和寺とはまた違って力強さが

枝垂桜の一部は

近くで撮るとどうしても人ばかりが入るので少し離れた場所から

庭園の一番奥からは

お抹茶などが頂ける場所からはまた別の枝垂桜が

下から見上げると桜で空が見えないほど。
ここまで凄いと出るのは言葉ではなく感歎のため息のみ。

退蔵院を出て締め切り寸前のプチ境内案内ツアーへ。
このツアーに参加した者だけがみれるものが。
本物を見るのは初でしたが凄かった！

ツアーで入ったのはまずは法堂。

中に入って天井を見上げると狩野探幽作の雲龍図「八方睨みの龍」が！
龍を見上げながら堂内を指示された通り歩くと下り龍から昇り龍へ。
ちなみに、写真撮影は禁止。
龍を堪能した後は法堂内にある日本最古の紀年銘鐘の前へ。
なんでも、その音色は徒然草でも書かれているんだとか。
鐘楼には今はレプリカがかけられているそうで、録音された音色を堪能。

その後は浴室に移動。

明智光秀で織田信長を討った後に自害するために妙心寺に来たが、
それを察した僧侶に止められ、そして布施をして立ち去ったらしい。
その後、明智光秀は殺害されるのだけど。
その布施で立てられたのがこの浴室で「明智風呂」と呼ばれているらしい。

そして、主君を討ったので堂々と供養や法要が出来ないのでその風呂の中で
明智光秀の供養をしていたんだとか。

風呂と言っても、昔の時代でお湯も大切だったので蒸し風呂。