<< NEXT Main BACK >>
裏高尾でトレーニング〜その3〜

まだまだ続くよ裏高尾縦走編(笑)

お昼ご飯をとある場所でとあるモノと食べる為に陣馬山山頂を出発。
山頂から次のポイントまでは軽く下りと平地なのでコースタイム通りに
到着した「奈良子峠」

でも、立て札だけで何も無い。。。

歩いているとチョイチョイ出てくるのがこの立て札

「関東ふれあいの道」なんだそうで、立て札以外にも
地面に埋め込まれてる?置かれてる石の札?


そんなのを見つつ歩いていると着いたのは「明王峠」

ここは写真の通り、ベンチがあったりお茶屋があったりとして
休憩出来るポイントになっていたけど、陣馬山山頂から近いので
私たちは休憩せずにそのままスルー。

更に軽いアップダウンはあるものの、全体的には歩き易い山道を歩いていると
木々の隙間に見かけたのはコレ

カエルの卵っぽくないし、近くに水場もないしカマキリじゃないの?
と言いながら見てる人も。
さて、何の卵なんでしょうか?未だにわかりません(苦笑)

しばらく歩くと、分かれ道に遭遇。
片方は登りで片方は平な道。先を歩いている人は平な道に行く人が多い。
なので、平な道へ。多少、木が茂っていて道は狭いけど、普通に歩ける。

その道を歩き続けると出て来たのはコレ

歩いていたのは山頂を避ける「まき道」
登りを歩いているとコレを下ってました。


そんな事をしつつ、ようやく昼食場所に到着♪♪

by mie
日記 : 22:07 : comments (x) : trackback (x)
裏高尾でトレーニング〜その2〜

今回はチョイと試し毎を兼ねての登山。
それは、富士山に登る時に持って行くのと同じだけの荷物(水含む)を
ザックに入れて歩ききれるか?ということ。
藤野の駅から高尾山口までの総距離22キロほどを約8キロ近くの荷物を
持っての登山。
このレベルの山でこれだけの大荷物を持っているのは私たちと後々会った
大会か何かで登っていた高校の登山部の子たちぐらいでしょうか。

多少の登りはあるものの、陣馬山の途中はこんな感じ

ちなみに、この後ろ姿は私です。

続きが凄まじく気になる看板も

「根気よく歩けば」なんになるんでしょうか?

陣馬山山頂まではまだまだ

でも、時折、あと何キロって書いてある看板を見ると微妙な気分になります。

それでも歩き易い道が多い


所々に天然の木いちごが


数ヶ月後に来てこの葉をたどれば良い山芋が収穫出来るのかなぁ


疲れて来たころに出てくる看板


更に出てくる看板


あんだけ歩いたのにまだこれだけ残っているのかぁ。という気持ちと
あとこんだけで着く!という気持ち。でも、平地じゃないから0.7キロ
って書いてても結構遠いです。

そして、最後にトドメを刺すかの如く登場するコレ


登り切った!と思っても出てくるコレ


最後の階段って本当にキツいです。
それでもようやく山頂に到着♪


陣馬山と言えば?


こんな山々が見えているらしい


今日はここからがメイン!
けど、とりあえず陣馬山山頂で15分ほど休憩。


by mie
日記 : 22:31 : comments (x) : trackback (x)
裏高尾でトレーニング

まだまだ続くの6月のブログ(笑)
丹沢で頑張った約1ヶ月後の6月15日に裏高尾山へ。
この日は丁度ワールドカップ日本戦第一戦の日。
なので少ないかなぁと思いながら、とりあえず車で高尾山口へ。
駅前に駐車して6時半過ぎの京王線で高尾駅へ。
高尾駅からバスで陣馬山登山口行きのバスを考えたものの、発車10分前で
既に超満員状態。なので、中央線で藤野駅へ。
中央線は登山に行く中高年の集団が乗ってました。
高尾から15分ほどで目的の藤野駅へ到着。


時間がまだ早く、藤野駅から陣馬山登山口に行くバスはまだ走ってない。
タクシーもないので登山口まで道路を歩くことに。
歩いてもなかなか登山口が見えてこない。。。
めげかけた頃に後ろから大学のワンゲル部らしき男の子たちの集団が。
挨拶を交わしながら道を譲って少ししたら右に進んで行く。
そこにあったのは

歩き始めて約30分後のこと。
意外と登山靴でコンクリートの道を歩くのはスゴク疲れる。

ようやく登山開始♪


しかし、まだまだ続くよコンクリート。
ということで、今度はコンクリートの坂道の開始。
家々がまだまだあるし。
歩いていると、住民の方が車で下から上がってきた。
車はある一軒の家のガレージに。
降りてきたおじさんに挨拶をして通り過ぎると、おじさんから一言
「チョッと、そこをみてごらん」と。指差された所にあったのはコレ

“モリアオガエル”が産卵した場所らしく、この泡の中で卵がふ化して
オタマジャクシが誕生♪そして、その重みで下に落下。
でも、産卵した泡の真下には発泡スチロールで作られた池が。
発泡スチロールの中にはオタマジャクシが元気に泳いでました。

そこから少し行くとコレが

ようやく本当に登山開始。

by mie
日記 : 21:58 : comments (x) : trackback (x)
初の1日がけ登山〜その3〜

塔の岳に到着♪


ここにある山荘の尊仏山荘


少しガスっているけど遠くに見えるのは目指す富士山


塔の岳はこの日の一番の標高で1491メートルほど。
出発地点からすると約1200メートルほど標高を登っていることに。

視界を遮る場所がないので塔の岳は見晴らしが良い♪


休憩していると冷えてきたので降りることに。
塔の岳から30分ほどで分かれ道の金冷シに。
塔の岳まで行かなくても大倉に普通に降りれます(笑)

ここからはほとんどアップがなくひたすら下るのみ!
本格的な急な下りはココからなのかもしれない
花立山荘の氷ののぼり


振り返って撮影した階段の下り

とか
完全にガレ場な下り


下っているとヘリの音が。
ホバリングしたり旋回したりしている感じ。
救助しているのかと思えばそうでないらしい。

くもぐった感じで良くは聞こえないけど、どうやら人を探しているらしい。

ガンガンに下って少し平な場所を歩くと再び階段の下りが。。。


意外と階段の下りって歩幅が合わなかったりするのでしんどい!
それでも、どうにか階段を過ぎると山道になって、最後の方はこんな感じ


登り始めて11時間近くかけてようやくゴール♪


ここから少しだけ駐車場まであるいて登山完了!

我ながらよく頑張った!
って、登山を初めて1ヶ月ほどで歩いて良い距離なんだろうか。。。?

これで富士山は少しは近づいた?!

by mie
日記 : 23:13 : comments (x) : trackback (x)
初の1日がけ登山〜その2〜

登り始めから4時間半近くかけてようやくついた鍋割山山頂。



途中で山頂もどきが2度ほど出て来て心が折れかけたりもしたけど、
コレが私を待っている♪
もちろん、鍋割山名物の

そう、鍋焼きうどん♪

しかし、結構なボリュームがあるしお昼ご飯におにぎりを買っていたので
相方さんと相方さんの妹さんと3人でシェア。
天麩羅や油揚げなどもシッカリ入っていてなんと1000円!!
ここの山荘のご主人は有名人で自分で「歩荷(ぼっか)」して食材や水を
私たちが歩いてきた登山道を担いで上がられてます。
なので、水とかは登山道の途中にペットボトルに入って置かれてあり、
知っている方は登るついでに1〜2本のボトルを担いで上がってます。

そんな登山される方々と山荘の主人たちに支えられてこの安さで食べれる
鍋焼きうどん。だったりするんかなぁ〜^^

お腹もいっぱいになり30分ほどの昼食休憩が気付いたら45分以上経過。

そこから塔の岳を目指して再び出発。
歩き出しは結構なだらかな道で食後には良い感じ(笑)
しかし、山の横などを見下ろすと崩れている場所も


山道の側には山ツヅジが


視界が広げると見えるのは相模湾と鎌倉辺りなのかなぁ?


そんなこんなで軽くアップダウンをしながら小丸に到着

しかしさぁ、「緊急時は、上の番号を通報して下さい。」は良いけど、
下に「携帯電話が繋がらない場合は、繋がる場所まで移動して下さい」って
怪我とかで動かれへんかったらどうするんやろう?って見る度に思いました。

山の向こうに見えたのは大倉尾根の花立山荘かな?登山客がいっぱいいる


しかし、後でアレを下るのかぁ。。。

噂に違わず急登な大倉尾根だこと(苦笑)
登らなくて正解だった。

まぁ、まずは塔の岳に行かないと。ということで歩いていると見つけたのは
小さな小さな紅葉


何に使うかわからないけど、ソーラーがチラホラと


鍋割山から歩いて2時間弱ほどで塔の岳に到着♪


by mie
日記 : 22:48 : comments (x) : trackback (x)
CALENDAR
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<  2014 - 07  >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
LINKS
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ゲットネット
LOGIN
USER ID:
PASS:
Mode: ゲストモード
SEARCH BOX