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ユーシンブルーを求めてハイキング?〜その4〜

道標をユーシンの方に進むと橋が。
橋の上から良い景色♪


そこからもう少し進むと朽ちた看板が


ロッジが閉鎖されて結構な年月が経っているし山の中だし〜
と思っていると思いの他立派な建物が


その前には在りし日はにぎわっていたのかなぁ〜と思えるほど立派な


建物の中にも一部は入れるらしいけど、天気が良いのでロッジ手前の
広場で敷物を広げてランチタイム♪
ワイワイと楽しい時間を過ごし、帰りのバスの時間があるので
12時半にスタート地点に向けて出発。

来る道中でみかけた河原に降りれる場所から降りて水遊び♪
私はこの頃になるとようやくポイントが分かって来たザックを下ろすのが
面倒だったので川に入らずザックを背負ったまま日光浴♪
川にはおたまじゃくしが♪


その河原の降り場付近に不思議な花が。

帰って調べたら、“ニシキウツギ”かな?

楽しい川遊びを終えて再び帰路へ。
朝は美しいユーシンブルーを見せてくれたダムが。。。

どうやら放流したらしく水は手前に少し流れている程度。


ダムの下流では透明な清流が流れていました。


ワヤワヤと喋りながら歩いてゲートに到着。
しかし、まだ玄倉バス停までの道が残っている!
というワケで疲れて歩けない人を車に乗せて他の方々は歩いてバス停へ。

バス停でしばし待ち、歩き組みと合流。
そこから、車で移動する組とバス組みとに再び別れて、
車組みは新松田駅に向かう途中で道の駅に寄り道してソフトクリームで
休憩タイム♪
打ち上げに参加しない方とは新松田駅でお別れして、バス組みと
再び合流して駅前の居酒屋で打ち上げ♪
美味しい食事いっぱいで、気付けばかなり良い時間。
というワケでお開きにして、帰りに温泉でサッパリして帰宅。

初めてのザックで重量12キロ。
ザックポジションが掴めず色々と個人的な悪戦苦闘がありましたが、
良い経験になりました。


by mie
日記 : 23:06 : comments (x) : trackback (x)
ユーシンブルーを求めてハイキング?〜その3〜

ユーシンブルーで元気づけられ先へ。
この道の行程には7つのトンネルが。
中にはこんなコンクリートで覆われてない穴だけのトンネルが


道程の所々で上から水が流れて来たてたり


短くてもコンクリートで舗装されているトンネルも


ハイキングらしい心地の良い道


歩いていると何か看板が

どうやら元々ここから伸びる登山道があったらしい

それがコレ

表だけ見るとメッチャ荒れているけれど、バリエーションルートとして
歩く人っているのかしら?

歩き続けているとトンネル?と思ったら

木々の枝葉が伸びてトンネル風になっていました^^

ゲートから歩き始めて小休憩も含めて2時間ほどでユーシンロッジの看板が


その先へ進むと


by mie
日記 : 22:53 : comments (x) : trackback (x)
ユーシンブルーを求めてハイキング?〜その2〜

ちなみに、この日の荷物はナゼか12キロ。
お昼ご飯は個々で準備をするのに。。。
実は、この数日前にテン泊縦走用に60リットルの大型ザックを購入♪
それの背負い試しを兼ねてのハイキング。
なので水やら色々入れて12キロに調整しての参加。
真新しいザックで今までと色々なポジションが違うので締め方が悪く
腰は痛いし重量の乗り方が悪いのか足の付け根は痛いし。。。
色々な意味で行きは苦行の行程(苦笑)

それでも、引き返す選択肢は無いのでドンドン歩いて有名なトンネルへ。
距離は長いし途中で曲がっているので出口の光が全く見えず
光が無い状態で撮影♪


事前情報を得ていたので皆様、ヘッドランプやら懐中電灯やらを持参。
それを抜けるとこんな絶景が


長いトンネルだけでなく基本はこんな感じの短いトンネル


トンネルを過ぎて水の流れる音の方に顔を向けると


自然の緑溢れる木々に囲まれ滝?からマイナスイオンを感じ。
雰囲気は緩く気持ち良いのに辛い。。。

そうしている内に、川が見えていたので見てみると

奥の方がブルーになってる!

その少し先では完全にユーシンブルー


そしてダム

事前情報で放水して水が無いという話を得ていたので出会えてビックリ♪

でも、その少し先は

完全に透き通った透明の水。
都会では出会えないし、山でも余程でないと無い景色。

by mie
日記 : 22:37 : comments (x) : trackback (x)
ユーシンブルーを求めてハイキング?〜その1〜

相方と2人で大倉尾根〜丹沢山〜表尾根〜三の塔尾根〜大倉を歩いた
翌週の5月29日に一万人の第九中野クラスに参加していた登山したい人たち
が集まって再び登山!
というより、今回はハイキングに近いのかもしれない。
1月の高尾山で芋煮会から始まり、2月,3月にも開催されたけれど、
体調不良や諸事情により久しぶりの参加。
どうやら、名称が“フロイデ登山部”らしいのだけど。。。

行き先は西丹沢にある玄倉ダム。
帰りの足を考えて車で途中2人をピックして計5人で待ち合わせ地点へ。
道は適度に空いていて快調に進み、バス終着地点で公共交通機関で
来ている皆様方と、トイレ寄り道をした時に遭遇。
車に乗っているのは既に登山経験者ばかり(笑)
誰一人車から降りて、駐車場?まで歩くことなく徒歩組みと別れて
車でゲート前までサクっと移動。
目的地までの標高差がどうやら500メートルぐらいあるらしいのだけど、
その内の8割以上がゲート前までの坂道でした(笑)

無事に車を止めて徒歩組みを待ちつつ5人でお喋り。
そうこうしている内に40〜50分ぐらい経ち徒歩組み到着♪
そこで休憩をしてもらうことなく目的地に向かってスタート。

開いて無いゲート横から通り抜け奥へ


ゲートから歩いて10分程度で今まで丹沢山塊で見た事の無い景色が。
ってか、この景色だけ見たら神奈川県じゃないなぁ〜と思う。


玄倉ダムまでの道のりのポイントはこれから。


by mie
日記 : 21:53 : comments (x) : trackback (x)
スタンプ求めてトレーニングを兼ねて丹沢山へ〜その4〜

鳥尾山で小休止。
ここまで2時間半近くペースは早く無いとは言えノンストップで歩いたけど
そんなに歩いた感じがなく変化に飛んだ行程で結構楽しく歩いている。
ココから先は選択した道の関係上、トイレがないのであからさまに
“ボットン”なトイレに意を決して入ったら、“消臭元”が置かれてあり
臭いどころか消臭元の匂いで満たされていました(笑)

休憩もしたので降りる前の大登に!
それは三の塔手前のザレ場の急登。
の前に歩いて来た道を振り返ると遠くにさっき休憩した鳥尾山が。


ある程度登らないと急登なのに鎖もなくザレて足場が悪いので
慎重かつ一気に上まで。
登る前に撮影するのを忘れて上から撮影したら勾配がわかりにくい


ザレの急登を登り終えたら階段。
そしてようやく16時40分に三の塔に到着。


三の塔の避難小屋


本来ならそのままヤビツ峠に抜けるのだけど、大倉に車を置いてあるので
大倉に向かって三の塔尾根を下山。
しかし、この尾根が半端なかった!
疲れて写真を取っていないけど、歩いても歩いても下りの階段が続く。
そろそろ終わる?と思っても階段が続く。
大倉尾根の天国の階段よりもさらに長い階段が。
ようやく階段が終わった!と思ったら出て来たのは再び階段。
嫌がらせのような急な階段がひたすら続く。
鬱蒼とした感じなので相方さんと一緒でなければ絶対に歩かない道。
最後は緩やかな坂道になり三の塔から歩き始めて1時間20分経った
17時45分に林道?の牛首に到着。


ここからはひたすら林道という名のアスファルトの下り。
ひたすら下って18時37分に三の塔尾根0番に到着♪


最後は大倉公園?にある風のつりばし

渡ってスタート地点に着いたのは18時41分。
この日の行動時間は休憩含めて12時間半。
久しぶりのロング山行でした。

無事に降りて来て、大倉バス停前の売店“どんぐりハウス”
がまだ営業していたのでソフトクリームで復活♪
駐車場に向かっていると、まだ大倉尾根から降りてくる人がチラホラ。
帰りはチョッと回り道をして高尾温泉に寄って汗を流してサッパリ♪
とそこまでは良かったけど、腕を見たらメッチャ焼けてる。
半袖にグローブの間だけこんがりと黒く焼けておりました(^^;;

久しぶりにガッツリ歩いた山行でした。

by mie
日記 : 22:52 : comments (x) : trackback (x)
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