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2018-12-31 Mon
7月28~30日に四国まで車で旅行してきました。
金曜日の夜に車で出発して高速道路をひた走る。
毎度おなじみだけど、疲れたら途中のSAで仮眠。
都市部になると深夜でもそこそこの交通量はあるものの、順調に進み
午前5時前に太陽の塔を横目で見ながら吹田を通過。
渋滞名所の宝塚もスムーズに通り過ぎて明石海峡へ
2年前に四国に行った時は飛行機だったので、相方さんのテンションが
良い感じに高い(笑)
淡路SAで1時間ほど仮眠をしていたけど、暑さで目が覚め出発。
淡路島を抜けるまで1時間ほどかかることに相方さんは驚いてました。
淡路島って小さそうに見えるけど、結構大きいんだよねぇ~。
折しも、台風が四国に近づいてきているので天気も曇天で気になりつつ
徳島に上陸
今回の旅行の目的地その1が徳島にあるコチラ
世界の名画の精巧なレプリカがあり、写真もとりほうだい!
という芸術に興味のある人なら1度は行ってみたいと思っている場所。
入館料3000円を超えるという高額ながらもその価値あり!なんですよ。
まずはシスティーナ礼拝堂天井画
入口入ってすぐからコレですか?というぐらいに有名な絵です。
続いてはスクロヴェーニ礼拝堂
これぐらいは知っているよね?なフェルメールの
真珠の耳飾りの少女
この絵を見て相方さんが『どっかで見たことがある!』と一言。
近くにいた小学生が『コレ教科書で見た!』と同レベルでした。。。
色々な方が書かれている受胎告知の中でも気に入ったのがコチラ
これこそ御存じ『ヴィーナスの誕生』
世界一有名といっても過言ではないダ・ヴィンチ作の『モナ・リザ』
多くの絵画を堪能して写真を撮りまくり、この旅の最大目的地へ。
その前に腹ごしらえで2年前にも寄った道の駅『源平の里むれ』に寄って
海鮮丼とかを美味しく頂きました。
事前に駐車券と移動バスのチケットを購入しておいたので指定された駐車場へ。
まだ時間が早かったので1時間ほど仮眠。
バスの列に並び、揺られること20分ほどで会場に到着。
台風の影響で開催が危ぶまれたけど初日は無事に開催!
ということで讃岐テアトロンでのコンサート
朝の曇天はどこへやら~な感じで青空が広がっている。
小田さんの声と瀬戸内に沈む太陽。そして最後の花火まで。
しっかり3時間ほどのコンサートを堪能して再びバスの列へ。
途中で見かけた小田さんの手形とサイン
当初予定はこの足でそのまま石鎚山の駐車場へ移動して車中泊する予定が
台風が直撃するのがわかっていたので、予定変更して急遽宿を取って避難。
翌日起きてテレビを見ると石鎚山付近で台風が停滞している。。。
外は台風が通過した後で葉っぱが散っていたものの雨も上がっている。
この日は淡路島の休暇村を予約しておいたので、山は諦めて
前々から行きたかった場所へ行くことに。
by mie
日記 : 10:36 : comments (x) : trackback (x)
2018-12-31 Mon
歩きやすいハイキングコースを歩いていると次第に空は青空に
見渡すと先の方には鮮やかな緑とキスゲで織りなす絨毯が
心地よい風に吹かれながら歩き進めると遠目から見えていた場所に到着
近くに駐車場があるようで人が結構多い。
グルッと歩いていると、ガスガスで真っ白だった気象レーダーが
キスゲが一面に広がり、足元には花の蜜を吸う蝶の姿
穏やかな良い休日ってこういう事を言うんだろうなぁ~って感じで
お喋りをしながら周回コースを進みます。
そのまま進めば6月に行った八島湿原に行けるけど、結構距離があるし
日差しが出てきて涼しいとは言え、気温が上がって来たので駐車場の方へ
歩いていてふと気づきました。
2本目のリフトに乗って降りる為には、あそこまで登らないとダメなのでは?
山頂付近まで行かないと1本目のリフト乗り場までは歩かないとダメなのです。
道標もそれをクリアに伝えている。
リフトは1度往復しているし、まぁ良いか。
ということで、1本目のリフト乗り場までゆるい下りなので歩いて降りることに。
1本目のリフト乗り場の所で、持っていた券でドリンクと引き換えて休憩。
下りはそのままリフトに乗車。
駐車場まで降りると結構離れた場所の駐車場まで満車で道路には
駐車待ちの行列が。
早朝から動いているのでまだ午前10時頃。
車山高原からそう遠くない所にCMなどで使われている場所がある。
ということで移動。
それがここの場所。
行った時は普通の池じゃないの?と思ったけど、案内を読んで納得
条件が合えば見事な鏡池になるようです。
その後は友人が見つけてくれたワンちゃんOKのお店でランチ
迷った挙句、サンドイッチを注文。
ボリュームがあって美味しかった
帰りは道の駅に寄り道をして、白州の天然かき氷をシェアして食べて
帰路へ。
良い空気で良い景色で美味しいものを食べて楽しい1日でした。
by mie
日記 : 09:27 : comments (x) : trackback (x)
2018-12-31 Mon
世の中は3連休だけど、初日に人間ドックを予約していたので、7月15日に
お友達とその息子くんを誘って日帰りゆるゆるハイキングへ。
調べると御来光リフトが早朝4時から動いているということで、深夜0時前に
友人と我が家の中間の駅で待合わせ。
高速と下道を走り、途中で鹿を見かけ駐車場に着いたのは午前2時過ぎ。
既に車が結構止まってる。
リフト運行開始まで車中で仮眠。
目が覚めたのは午前4時少し前。
車を降りると7月半ばだけど肌寒い。。。
既にリフト乗り場には長蛇の列が出来ていて、動き出している。
リフト券売り場にも長蛇の列が。
身支度をいち早く終わらせた相方さんが券売り場へゴー。
その間に私と友人と息子くんは準備して、リフト乗り場で相方さんと合流。
いざリフトに乗ってゴー
やっぱり寒いわ~。リフト1本目を登り切った所でガスってる。
とりあえず、2本目にも乗り継いで上を目指すも視界ゼロ。
普通なら、リフトは1往復しかダメだけど、サンライズリフトは午前7時までは
何度でも乗り降り自由。
1本目まで下がれば見える可能性がある。とのことで下りリフトに乗車。
下りている最中に雲の向こうで輝き始める空。
1本目のリフト乗り場近くで御来光が見えた!
と同時に真っ白で見えなかった高原に咲き誇るキスゲの群生も
雲に邪魔されながらも、無事に御来光を堪能。
1本目のリフト付近に飲食が出来る建物があり、喫茶スペースではリフト券に
付いている券でコーヒーとかが飲めるのだけどハイキング後に。
山頂はまだまだ分厚い雲に隠されているので、少しでも晴れるのを待って
各々もって来たコンビニのおにぎりとかで建物内のベンチで朝食。
外を見るとかなり青空が覗いてきたので再び2本目のリフトに乗って上に。
写真を見ると3人しかいてませんけど?って思われるので言っておきます。
友人の息子くんは4歳のマルチーズです。
吠えないし人懐っこいしメッチャ可愛い
2本目のリフトを降りるとガスガス~
標識があったので山頂方面へ
何も見えない中、ゆるい階段を
山頂に行く前に車山神社に雲が吹き飛んで景色が見れるようにお願い
車山高原で遠くに見えていた建物がコレ
気象レーダー観測所らしい
全く頑張ることなく標高1925メートルの山頂に到着
とりあえず、恒例の三角点タッチ
足元には多くの可憐な植物たちが
ふと見るとオニヤンマが
山頂に居ても寒いし景色も見えないのでハイキングコースに。
by mie
日記 : 08:37 : comments (x) : trackback (x)
2018-12-30 Sun
樹林帯の中を歩いているとここが富士山であることを忘れそうになるけれど、
時折出てくるこの景色を見ると、改めて富士山の一部であることを認識。
御殿庭入口に到着
こんな位置から富士山山頂をことなんて歩かない限りないかなぁ
小天狗塚に到着
少しづつ砂が流れて崩落して行っているのだろうけど、この木はいつまで
頑張ってここに立っていることが出来るのやら
分岐の四辻まで来たのでココで幕岩方面へ
富士山らしさが感じられない心地よいハイキング道
道の脇にはフカフカそうなコケと新しい芽吹きが
駐車場まで車を走らせている時に見かけた須山御胎内入口の上部らしい
ここはスルーして駐車場へ。
様々な表情の富士山を堪能して帰路へ着きました。
by mie
日記 : 22:30 : comments (x) : trackback (x)
2018-12-30 Sun
7月1日に開山前の富士山へ行ってきました。
毎年なら3連休に泊まりで高山に行っていたけど、今年は諸事情により
行けるタイミングがないので歩荷トレーニングを兼ねてです。
と言っても、まだ山小屋も開いてないので山頂へは行かずに
途中にある宝永山付近までですが。
登り口となる水ヶ塚駐車場に深夜に到着して仮眠。
気づいたら起きる時間を完全に過ぎてた(苦笑)
駐車場から見ると雲ひとつない最高の天気!
こんなクリアに富士山が見えたのは初めて!
いつもならここからバスで富士宮登山口まで移動するけど、今回は
目指す場所が違うので駐車場の目の前に登山口が
最初はほぼ平らで歩きやすい感じ
次第に勾配が出てきて無風状態の中歩いていると道標発見
途中で1合5尺の標識を見かけるもスルー
まだまだ先は長いのでひたすら歩きます
少し樹林帯の雰囲気が変わってきた?
久しぶり過ぎる歩荷トレーニング&無風の暑さで既にへばり気味
になりつつもようやく御殿庭まで到着
ここからキツさは増して斜度も増していく。
へばりながら歩いていると一気に景色が一変して富士山らしい地面に
と同時に無風だったのが心地よい風が吹きわたっている。
ここからは3歩歩いて2歩下がるみたいな斜度と砂地の道が。
それでも、その地面の終着地点となる富士宮方面からの分岐まで到着。
ここでトレランの方と出会い休憩しながら色々話していると時間が経過して
宝永山まで行かずに周回して戻ることに。
新幹線からチョコット見える窪みとでっぱり部分の宝永火口と宝永山
下を見れば見事な雲海が
遅くなるので宝永火口縁を歩きながら下山開始。
この景色は火口縁を歩かないと絶対に見れない景色。
富士山って植物がほとんど生えてないイメージあったけど、5合目から下は
植生豊かなのがよくわかる
分岐で水ヶ塚駐車場方面に進まず双子山方面へ
by mie
日記 : 21:35 : comments (x) : trackback (x)