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2015-11-16 Mon
翌日(10月10日)起きたら午前6時頃。
スッキリした目覚め(笑)
ノンビリ身支度をして午前7時でお願いしておいた朝食会場へ。
前日は暗かったのでよく見えなかったけど、窓の外の木は良い感じの紅葉。
朝食の始まりは原果汁(リンゴジュース)
そして次に出されたのは“寒露のひとしな”と書かれた短冊と共に
茄子の煮浸し
ここからが朝食の本格的開始
お魚は西京漬。
そして、汁物とは別に湯豆腐。
湯豆腐には食用菊がたっぷり。
ノンビリと朝食を食べて売店で林檎原果汁が売られていたので
送ってもらう手続きをして部屋へ。
ついでに最低限の荷物を持って私のキャリーは自宅へ郵送。
チェックアウトをして8時40分頃の送迎バスで大鰐温泉駅へ。
駅前に立っているワニの象
![](files/DSCF5527.jpg)
駅の中にはこんなものが
9時過ぎの特急つがるに乗って青森へ
![](files/DSCF5535.jpg)
電車に揺られる45分ほどで青森に到着
荷物をロッカーに入れて青森の市内へ。
まず行ったのは“ねぷたの家”ワ・ラッセ
入り口付近では青森ローカルテレビ局のイベントで人がいっぱい。
建物内に入って福笑いな感じで作れるねぷたの顔作り。
で、出来たのがコレ
![](files/DSCF5539.jpg)
天井につり下げられていた金魚ねぷた
![](files/DSCF5542.jpg)
2015年の祭りで賞を取った山車
ねぷたの原画
そして、それが実際に製作されたねぷた
ねぷたを見ていると説明している人が居たので話を聞いていると、
祭りが終わったら、展示されているモノ以外は全て重機で壊して廃棄。
そして、また1年かけて翌年の祭り用に作りはじめるのだそう。
写真は載せてないのですが、その説明をされていた方から来たお土産で
壊される山車から切り取って作った栞を頂きました。
しっかりしている和紙で紐は山車の骨にくくり付けられているもの
(写真の竹ヒゴにくくり付けられている白い紐です)
![](files/DSCF5581.jpg)
歩いていると、ねぷた作りを体験しませんか?というコーナーが。
貼る位置を決めて、和紙をその枠?にあわせて折り曲げて、そこから
5ミリ〜1センチ外側をハサミでチョキチョキ。
そして、のりしろみたいに残った部分を細かく切り込みを入れて、
ボンドみたいなものを付けてねぷたの骨組みにペタリ。
母作
私作
やってみて思ったのが手間のかかる作業で根気強くないと作れないもの。
コレをするだけでも大変でした。
ねぷたを楽しんだ後はお土産を買いに。
by mie
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2015-11-14 Sat
蓋物
![](files/DSCF5481.jpg)
中はこんな感じで、緑色はほうれん草
![](files/DSCF5485.jpg)
テーブルの上で固形燃料で炊かれるごはん
![](files/DSCF5484.jpg)
台もの
2つから選べたのでもちろん、1つずつチョイス
先に来たのは“和牛を陶板焼きで堪能する一皿”
お肉のさしの具合が丁度よく、柔らかくてメッチャ美味しい♪
そして、次に運ばれてきたのが“鮑の若布包み焼き”
若布を取ると
鮑がコリコリしてて美味しい。
メッチャお酒が進む〜。
そして度数が高いからまわる〜(笑)
そして最後は食事
炊きたての新米は美味しいけど、お腹いっぱいで苦しい〜
甘味
私は“淡雪チーズ 木苺ソース”
母は“秋のおすすめ 栗のデザート”
美味しいけど、やっぱりお腹いっぱいで苦しく、途中でゴメンナサイ。
2時間ほどかけてのゆったりした夕食と美味しいお酒で満足して
部屋に戻って敷かれていた布団にバタン。
目が覚めたら午前0時前。
改めて寝る用意をして就寝。
by mie
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2015-11-14 Sat
食事処に着いて案内された席は窓から離れた内側。
案内してくれた中居さんから、今回の旅行が私から母へのプレゼント旅行。
ということで宿からも何かプレゼントをしたいということで、
コレを頂きました^^
![](files/DSCF5451.jpg)
青森のシードルです。
前に青森に来た時にA-factoryで試飲して購入したお気に入りの1つ。
食前酒代わりに乾杯してしばらくすると、窓際の席が空いたから。
ということで、窓際の席に案内してもらって移動♪
先付け
赤身まぐろだけどメッチャおいしい♪
次は八寸
蓋がされていた器の中身は 果実の白和え
ちなみに、夕食のお献立
シードルを飲みつつ進む美味しい食事。
お椀
中身はもちろん、秋の季節といえばでしょうか
上品なお出汁で香りもよく流石って感じです。
お造り
お造りの概念を覆す感じでしょうか(笑)
それぞれに味付けがされていて、毛ガニは三杯酢のゼリーが別添。
普通に盛っているだけのお造りより目で見て、それぞれの特徴ある味付けで
頂けるひと手間がかかっていて良かったです。
揚げもの
帆立進上の周りの衣は細く切られたサツマイモでした。
外はカリッとした食感で甘く、中はふんわりな食感。
ここいら辺りでプレゼントで頂いたシードルが無くなったので、飲み物を。
母は地ビールを。
私は梅酒のソーダ割りだけど、ソーダを別添えで。
注文した青森梅原酒は後で調べたら度数17度なのに
口当たりまろやかでメッチャ飲み易い。
by mie
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2015-11-10 Tue
宿の送迎バスに乗って揺られること10分弱で到着。
この日の宿泊はココ
4年振りです。
前に来た時は一面雪だったのが今回は周囲の木にリンゴが成ってる♪
さすが、収穫期真っただ中の時期です。
宿の敷地の隙間から
ロビーのソファーに案内されてチェックインの手続き。
出されたのはお茶ではなく、温められたリンゴジュース。
程よい酸味と甘さがバランスよくホット一息。
一服して部屋へ。
部屋の机の上に置かれた小箱の中には茶菓子が。
箱を撮影したけど、中身を撮影するのを忘れた。。。
中には干菓子とかが入っていました。
そして、アメニティを探したら風呂敷があり、開けると中にアメニティが
なんでも、全国の界ブランドのホテルでそれぞれ異なる風呂敷が
用意されているそうな。
夕食が19時半からだったので先にお風呂でサッパリすることに。
大浴場に行くと湯船には大量のリンゴがプカプカ。
そして、湯船の脇にはリンゴジュースとリンゴ酒があり、ご自由に。
飲むと酔ってしまうので一口だけ(笑)
お風呂で心地よくなり部屋に戻って休憩して夕食へ。
by mie
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2015-11-10 Tue
ブナ自然林を抜けて向かった先は沸壺の池。
池の手前にはどこから沸いているのか分からない水の流れが
コレが沸壺の池
ブナ自然林から沸壺の池に向かうまでの間にもキノコが
どうみてもヌメリがあるようにしか見えないキノコ
実なのか何なのかよくわからないものが
実らしきもの?をつけたものも
ウロウロして歩いてバス停に戻ったら発車時刻の10分前。
ジャストタイミング♪な感じでバスに乗って再び駅へ。
バスを降りて預けた荷物を受け取って改めて駅へ。
ホームサイドにあった駅表示
![](files/DSCF5324.jpg)
改札もなければ券売機もないし駅員もいない駅。
ただ、建物の中には小さな売店があるので一応は有人だけど、駅は無人。
遅延の案内は建物内に放送がかかっていました。
ちなみに、十二湖駅での時刻表がコレ
青色で塗られているのがリゾートしらかみの時刻。
沿線で生活されている方々には敬服します。
行きは10分ほど延着して、次に乗る電車も30分遅延に。
で、乗るのは深浦方面のリゾートしらかみ13時03分発の電車。
来た電車はリゾートしらかみ“ぶな”です。
写真は終着駅の弘前駅で撮影。
30分ほど遅れて来た“ぶな”号に乗って弘前へ。
電車に乗ってからお弁当を買おうと思っていたのに、全て売り切れ。。。
仕方がないので、念のために十二湖駅の売店?で購入したパンでお昼。
そんな事情に関係なしで電車はまだまだ海沿いを疾走。
途中の千畳敷駅で15分ほど停車する予定が遅延している。との理由で
一瞬だけ停車してそのまま発車。
なので、千畳敷の写真は車窓から
千畳敷を出てかなり走ったころから電車は海とお別れして内陸へ。
途中の鯵ヶ沢で乗ってきたオジさん2人組み。
乗っていた先頭車両の運転席の後ろにある展望デッキで津軽三味線を。
電車の中で聞く津軽三味線は新鮮な感じ。
数曲演奏されて五所川原で下車されていかれました。
さすが、観光列車って感じです^^
電車は更に内陸部を走り、車窓には海ではなく稲穂輝く黄金色が。
川部でスイッチバックで方向転換してリンゴ畑の間を疾走
雲の隙間から太陽の光と遠くに見える岩木山
15分ほど遅れてリゾートしらかみ3号の終着駅、弘前に到着。
乗り換えるのに少し時間があったので、改札階へ上がると模型が
弘前から普通電車に乗って大鰐温泉へ。
駅を降りるとこの日宿泊する宿からの迎えのバスが。
バスに乗っていざお宿へ。
by mie
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